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大分昔の話ですが、
「ベンチがアホだから」
と首脳陣批判をして物議を醸した阪神の投手
がいました。
今まさに
「経営者がアホだから」
と大きな声を上げる社員が出て来て欲しいもの
です。
他でもないシャープ(6753)です。
経営戦略の失敗を社員のリストラで乗り切ろう
とする姿勢は見苦しいとしか言いようがなく、
まずは経営陣の総入れ替えをしろと
言いたくなります。

ところで、企業統治の強化を動きが拡がる中、
ROEに関する議論が活発です。
大手証券は今期の予想ROE を9.9%(東証1部)
と試算しており、2年前の5%台半ばから
大幅な改善になっています。
企業の資本効率の改善が現在の相場を
引っ張っていると言われる所以です。
そこで、今年急上昇した銘柄のROEを検証
してみました。

J・フロントリテイリング(3086)は5.1%、
三菱伊勢丹HD(3099)は3.8%、
キッコーマン(2801)は6.8%、
キユーピー(2809)は7.8%、
エーザイ(4523)は6.5%、
住友化学(4005)は6.6%という具合です。
ほとんどの急伸銘柄のROEは平均以下
いう意外な結果でした。
一方で、年初から株価が低迷している
ソフトバンク(9984)のROEは25.4%と
大変高いのです。

市場ではROE重視と掛け声は勇ましい
ですが、現在の相場は必ずしもそれが
反映されているわけではありません。
言うまでもなく、ROEには株価の要素は
入っていませんので、株価が上昇したから
悪化したわけではありません。
要するにROE以外の要素で買われたと
いうことです。
ただ、ROEを無視していいかというと
決してそうではないでしょう。

物色の流れが猫の目のように変わるのが
株式市場です。
高ROE銘柄を物色する動きがいつ出て来ても
不思議ではありません。
その際、大事なことは、ROEだけでなく、
PERや増益率などもしっかり見て銘柄を
選ぶということです。
まもなく決算発表が本格化しますが、
PER、増益率、ROEの3つが平均よりも良好
ならば、下値リスクはかなり小さいと言えると
思います。

それでは、また来週!

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当社では業績に関して当該企業への電話リサーチ
を絶えず行っています。
ただ、決算発表日の1ヵ月前になると、決算情報の
漏洩を防ぎ、公平性を確保するため、いわゆる
“サイレント(沈黙)期間”となりますので、
この期間に入ると業績に関する質問
は一切受けつけてもらえません。
従って、この時期は業績に直接関係のないことを
色々と質問することにしています。

例えば、
「御社は業績が順調なのに株価は低迷しています
が、会社としてどのように受け止めていますか?」
という質問はよく行います。
すると予想どおり、
「株価は市場が決めるものですので、会社として
コメントする立場にはありません。」
という杓子定規な答えが返ってきます。
会社ができることはしっかり業績を良くすること
だということです。

ただ、最近は杓子定規な答えではなく、業績が
順調でも株価が低迷している要因について、
前向きに分析している企業が増えています。
そして、その多くの答えが、
ROE”と“配当性向”のあり方について
検討しているというものです。

ROEとは、株主が投資した金額で、企業が
どのくらい利益を上げているかを見る指標です。
つまり、ROEが高い企業ほど効率的に
株主資本を活用できていると言えます。
欧米企業は約30%と高いのですが、日本企業は
直近で8%半ばとかなり見劣りがします。
配当性向は純利益のうち、どれだけを配当金の
支払いに充てたかを示す指標ですが、日本企業
の配当性向は20~40%程度が多く、こちらは
欧米企業に徐々に追いつきつつあるというのが
現状です。

周知のように、ROEと配当性向は海外投資家が
特に注目している指標ですが、ここに来て、
国内の機関投資家の注目度が大変高くなって
きています。
好業績で割安な銘柄でも、ROEと配当性向が
見劣りする銘柄は、あまり評価されない時代に
なりつつあるということでしょう。

それでは、また来週!

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最近、女性の役員登用が話題になっています。
企業によっては女性の役員枠を設けたところも
ありますが、このこと自体が女性差別であると
なぜ気がつかないのでしょうか。
一番大事なことは、形ではなく、経営者が
“同じ土俵で戦わせれば、決して女性は
男性に負けない”と本気で思えるかどうかです。

ところで、外国人投資家が銘柄選別において
最も重視している指標は“ ROE ”であると
よく言われます。
最も重視しているかはともかく、彼らがROEを
重視しているのは間違いないでしょう。
ただROEだけを見て選別しているわけでは
ありません。
また、マネー誌などでも株初心者には
決まり文句のように、
ROE の高い銘柄を買いなさい!」
とアドバイスしていますが、やはり、これも
不十分なアドバイスと言わざるを得ません。

なぜでしょうか?
ROEとは企業の自己資本(株主資本)に対する
当期純利益の割合を言い、
「投下した資本に対し、企業がどれだけの
利潤を上げられたか」を見る財務指標です。
ただ、ROEには株価という要素が入っておらず
割安指標ではありません。
従って、ROEだけ見て、銘柄の売り買いを
判断するなど所詮、無理な話なのです。
わかり易く言えば、ROEは10%で同じでも、
PER 10倍の銘柄もあれば、100倍の銘柄も
あるのです。

結論を言えば、ROEはPER(株価÷1株利益)
やPBR(株価÷1株純資産)などの
割安指標と併せて活用することで初めて
有効な指標になるということです。
外国人もROEだけでなく、割安指標や成長率
なども見て総合的に判断しているはずです。
ROEは四季報や会社情報に実績と予想の
2つの数字が掲載されていますが、
予想値を見るのがよいでしょう。
そして、一般的には10%以上が合格ラインと
言われています。

ファンダメンタルズを基本に銘柄を選ぶならば、
日頃からROEをチェックする習慣をつけて
おかれたらいかがでしょうか。

それでは、また来週!

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用語解説します。
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今回の未曾有の金融危機の中で、投資の世界においても
今までの価値観が変化したということがいくつかあります
(※2009年7月20日現在)。
そのひとつがROE(=自己資本利益率) についての考え方
です。ROEは
企業の自己資本(株主資本)に対する当期純利益の割合
を言い、
「投下した資本に対し、企業がどれだけの利潤を上げられたか」
を見る財務指標です。初心者の投資家向けのアドバイスとして
「ROEの高い銘柄を買いなさい」とよく言われています。

そして、ROEは
外国人投資家が銘柄選択の際に最も重要視する指標です。
わが国の上場企業で外国人持ち株比率が最も高い
(高かった)企業はオリックス(8591)ですが、その理由は
同社がROEを高めることを最大の経営目標に掲げていること
を外国人投資家が評価しているからなのです。

◆バリューサーチ投資顧問が活用する主要財務データのひとつ、
「ROE」の用語解説はこちら↓
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そのためには同社は
自己資本を増やさず、借入金を6兆円近くまで増やす
という財務戦略を取ってきました。景気が良い時代は
そのレバレッジが功を奏してROEを高めることができたの
ですが、今回の世界的な景気悪化に中で、資金の回転が鈍り
大量の借入金が重荷となり、財務的にかなり不安定な状態に
陥るという結果となりました。

同社はこれらを材料に大量の外国人売り空売りを浴び、
株価が大幅下落したのはご承知のとおりです。そして、もはや
ROEばかりに構っておられず、今回は1,800万株という大量の
公募増資に踏み切りました。

ここでひとつの教訓ですが、ROEがどんなに高くとも
借入金が多く、自己資本比率が異常に低い企業は、一方で
財務的なリスクを抱えているということです。
因みに同社の自己資本比率は13.9%です。

今回の金融危機はROE云々よりも財務面の安定性
優先されるということを如実に現したと言えます。従って、
ROEから銘柄を選ぶ際も、借入金の額や自己資本比率なども
しっかりとチェックすることが大切なのです。

それでは、また来週!

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8月初め(※2006年)に外国人投資家が買い越しに
転じてきたあたりから、相場の雰囲気が一変
してきました。
外国人買いが相場先高の先行指標になるのは
いつものことです。
そして、大分高くなってくると、
国内機関投資家が重い腰を上げてくるのが常ですが、
そのあたりが目先の天井になることが多いようです。
まだ、当分の間は大丈夫だと思いますが・・・。

ところで、
外国人投資家

ROE(株主資本利益率)
を重視するので、
これからはROEの高い銘柄に注目すべきだ
という声が多くなっています。
また、外国人は
業績面
を重視するので、
増益率の高い銘柄を狙うべき
とも言われます。

しかし、このアドバイスどおりに銘柄選択しても
多分儲からないでしょう。
厳密に言うと、このアドバイスは
半分は当たっていますが、
半分は間違っています。
かなり長い期間のデータを検証してみても、
ROEや自己資本比率、増収率の最も高い銘柄群
が、何と
最もパフォーマンスが悪い
という結果が出ています。
増益率の最も高い銘柄群は良いパフォーマンスが
出ていますが、
それでも増益率の最も低い銘柄群には負けているのです。

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なぜなのでしょうか。
ROEや自己資本比率、増益率などの指標
PERやPBRなどの割安指標と違い、
株価という要素が入っていない
からです。
要するに、
割安・割高を判断する基準がない
のです。
したがって、
ROEの高い銘柄や増益率の高い銘柄は、
既にこのことを織り込んで、
株価はかなり高くまで買われてしまっているケースが多く、
これらの指標だけを見て株を買っても
なかなか儲からないのです。
それではこれらの指標はあまり意味がないのか
というと決してそうではありません。
それどころか、
大変重要な指標
です。

結論を言えば、
これらの指標は
PERやPBRなどの割安指標と併用して活用する
ことにより、
初めて意味が出てくる
ということです。
業種平均よりも低いPERという条件をつけた上で、
ROEが高いとか、増益率が高いとか、
という
条件を組み合わせれば、
儲かる銘柄を検索できる
ということです。

それでは、また来週!

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株式投資の初心者の方から、
間違いのないように「いい会社」の株を買ったのだけれど、
ちっとも株価が上がらない
という話をたびたびお聞きします。
このような時、私どもは「当然です」と答えることにしています。
大方の人がいう「いい会社」とは、財務内容がいい、
世の中で有名である、業績が良い、新商品がある
といった会社ですが、実際は、
これら「いい会社」が投資家が期待するような期間で
「儲かる銘柄」になるのはまれ

といってよいでしょう。

日本を代表する大会社の社長がよく、うちの株価はもっと
高くてもよい、と発言していますが、このようないい会社の
株は既に
機関投資家や投資信託、そして外国人投資家などが
目いっぱい買って

おり、
みんなが腕組みをして値上がりするのをじっと待っている状態
です。
いい会社のいい話は万人に知れ渡って
おり、
十分高い株価になっている
のです。

ここで一つ興味深いデータを紹介しましょう。
東証1部全銘柄をROE(株主資本利益率)の高いグループから
低いグループまで順に5つのグループに分け、過去20年間の
パフォーマンスを比べたものがあります。

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結論から言えば、
ROEの一番低いグループの銘柄
すなわち
収益性が最も劣るグループ
のパフォーマンスが
最も良い
のです。
ROEをみて銘柄を選べという評論家先生がたくさんいますが、
運用成果を上げるには
もっと別の工夫が必要
だと思います。
確かにROEが高いのはいい会社の条件ですが、そのようなことは
いい会社の株価には既に相当程度折り込まれている
と理解すべきでしょう。
最も収益性の悪いグループのパフォーマンスが良好であったのは、
それらの企業が経営努力し、その後の収益性に
改善が見られたため

と考えれば、合点がいきます。

以上のことからわかることは、株式投資をする上で重要なことは、
「いい会社」と「儲かる銘柄」は違う
ということです。
みんなが投資を躊躇するような
少々欠点のある銘柄
であっても、
将来の業績の好転や大きな改善が見込めさえするならば、
株価面からはとても面白い展開が期待できる

のです。
人間の世界でも優等生よりも少しばかり欠点のある方が
将来大物になるといわれますが、株式の世界も全く同様と
いえます。

■当社ではROEだけではなく、
長い間有効性が確認されている8つの指標を活用して
割安株を探しています。
有効性の検証」はこちら↓
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