FC2ブログ

大林や清水ではなく鹿島を選ぶ!

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

今週(※2009年8月8日現在)で、大所の第1四半期業績発表が
ほぼ終了しました。全体的には、期初の会社予想よりも良かった
という印象です。特に中国など新興国の景気回復の恩恵を受けた
ハイテク企業や自動車などの好調さが目立ちました。
ただ、特長的なことは同一業種内でもかなりバラつきが見られた
ということです。

例えば、海運では欧米向けのコンテナ船の比重が高い
日本郵船(9101)や川崎汽船(9107)は減益幅拡大で赤字に転落、
一方で、中国向けなどバラ積み船の比重が高い商船三井(9104)は
下方修正とは言え、しっかりと黒字を確保しています。
また、鉄鋼ではJFE(5411)が好調ですが、シームレスパイプを
主力商品とする住友金属(5405)はやや苦戦です。
大手銀行では三菱UFJ(8306)や三井住友(8316)が黒字を確保、
みずほFG(8411)は赤字
大手自動車ではホンダ(7267)の回復が著しいが、トヨタ自(7203)は
やや見劣りするという具合です。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社ホーム
http://value-search.co.jp/
=======================================
以上のような違いが出る要因は、海運や鉄鋼のように
事業構成や商品の違いによるものや、ターゲットとする市場、また、
経営戦略や経営者の資質によるところなど色々あると思われます。
ただ、言えることは平穏な時代ではあまり差がつかないのですが、
現在のような波乱の時代その差が明確になるということです。

とは言っても、業績好調な銘柄を買い、芳しくない銘柄を売れば
よいというほど投資の世界は単純ではありません。例えば、
三菱UFJ(598円)とみずほFG(225円)のように、
既に業績や財務内容が株価に十分織り込まれているケースが
多くあるからです。

従って、ひとつの方法として、
業績内容は良いが、株価はライバル企業よりも安いという銘柄を
選んでみたらいかがでしょうか。例えば、大手ゼネコンならば、
大林組(422円)、清水建設(380円)、鹿島(280円)の内、
鹿島を選ぶというやり方です。
同社は3社の中で最も業績が堅調で、株価が最も安いからです。

それでは、また来週!

◆最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回発行)
  ご登録はこちら↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html


☆業績のトレンドを評価する相場に!

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

連休中のNY市場の動向が注目されましたが、幸いこの間、
240ドル強の上昇となりました。金融不安や米国景気に徐々に
明るさが見えてきているのがその背景であり、
連休明けの東京市場(※2009年5月現在)にも期待が持てそうです。

ところで、業績不安が強い時期は割安指標の有効性が低下する、
特に「PER」はあまり役に立たないということは当メルマガでも
再三指摘してきました。現実に日経平均225銘柄の平均PERは、
トータルの純利益が赤字のため算出不可能な状態になって
います。
また、減配する企業も増えており、また、期末の配当取りも終った
こともあり、「配当利回り」の有効性も低くなっています。その中で、
「PBR」だけは赤字銘柄に限り下値を支える指標
になっています。

このような中で、今期の業績予想に対する市場の反応について、
いくつか特長的なことがあります。
まず、市場が最もポジティブに反応しているのは、
「前期で業績底打ち、今期は回復する」というパターンの銘柄群
です。これらの銘柄については、PERが高いか低いかは全くと
言っていいほど関係ありません。
反対に、低PER銘柄でも前期に比べて今期が多少でも減益
なっている銘柄については、市場は厳しい反応を示しています。
内需株の一角がその代表例です。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社 「投資助言サービス」
成功報酬型> ”渾身の1銘柄”ご推奨
100万円以下でお買付けいただける銘柄をご紹介しています。
詳しくはこちら↓
http://www.value-search.co.jp/admission_t_300_back.htm
=======================================
また、経営環境を予想するのが難しいという理由で、
業績予想を出さない企業が増えていますが、これらについては
市場の反応は大方冷ややかです。やはり、業績予想をきちんと
開示し、その後の環境変化に対して、適宜業績予想を修正開示
していくのが、投資家にとって好ましいやり方だと思います。

東京市場は好取組銘柄中心の需給相場から、
世界景気の底打ち期待を背景に、
業績のトレンドを評価する地合いに変わってきています。
多くの中小型銘柄はこれからが決算発表のヤマ場を迎えますが、
以上のことを念頭に銘柄選びをしてみたらいかがでしょうか。

それでは、また来週!

最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html


安川電機が示唆するものとは?

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

今週は(※2009年4月18日現在)、3月期決算銘柄の先頭を切って
安川電機(6506)が決算発表を行いました。
その内容は、前期はほぼ予想通り、今期については四季報などの
市場予想と比較して、かなり厳しいものでした。
市場予想は170~180億円の経常黒字でしたが、
発表された会社予想は
上期100億円の経常赤字下期は20億円の経常黒字
通期で80億円の経常赤字という数値でした。

15日の立会中に発表されたこの数値を受けて、
株価はザラ場で64円安(前日比-12.9%)まで売られましたが、
今週末は461円(業績発表前日比-6.9%)で終っています。
今回の安川電機の業績予想と株価の反応は、
今後の銘柄選びについて、いくつかの示唆する内容が含まれて
いますので、以下、その点について触れたいと思います。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社が提供するサービス一覧
http://value-search.co.jp/Q&A.htm
=======================================
まず第一に、今期に限って言えば、市場予想はほとんど
当てにならないということです。これはアナリストの問題ではなく、
現在の不透明が環境の中で、当の経営者さえよくわからない
というのが正直なところなのです。
そして、同社が円ドルを90円としているように、慎重な予想を出す
会社が多くなるはずです。
従って、業績予想をあまり鵜呑みにしない方がよいと思われます。

第二に、今回のケースのように、市場予想よりも会社予想が大幅に
悪いならば、株価は2~3日ストップ安をしても不思議ではないの
ですが、そうはならなかったということです。
要するに、昨年来の大幅下落の中で、
かなりの業績悪まで織り込み済みということです。

第三に、今後業績発表が本格化しますが、多分安川電機のような
パターンが多いと思われます。すなわち、
上期は大幅赤字下期は回復傾向というパターンです。
そして、これらの銘柄については、今回の安川電機の株価の反応が
大いに参考なるはずです。

市場では数ヶ月以内に日経平均1万円大台という強気な見方も
出てきています。
株式市場にも遅まきながら春の兆しが見えてきそうです。

それでは、また来週!

最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

☆市場は改めて業績に注目する!

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

米オバマ新政権の環境エネルギー政策によって
10年後には大方のガソリン車がなくなり、
電気自動車に取って代わられるのかもしれません。
原油の内、ガソリンが占める割合はほぼ60%
ですので、これによって、
原油需要が大幅に減少するのは間違いない
でしょう。

そうなると、中東やロシアなど産油国の
経済的基盤は大きく崩れることになり、
当然ながら、外交的な地位の低下を余儀なくされる
でしょう。
オバマ大統領による環境エネルギー政策は、
中長期的には強かな米国の外交戦略ということ
でしょうか。

ところで、第3四半期の決算発表が
ほぼ終わりました(※2009年2月15日現在)。
予想通り厳しい内容でしたが、
市場の反応はまちまちでした。
通期予想の大幅下方修正を受けて、
シャープ(6753)やコニカミノルタHD(4902)のように
悪抜け感から買われる銘柄もあれば、
ソニー(6758)や野村HD(8604)、
オリックス(8591)のように下げ止まらない銘柄も
あります。
このような相場の動きが、
銘柄選択を一層難しくしていると言えます。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社が提供するサービス一覧
http://value-search.co.jp/Q&A.htm
=======================================
買いが先行した銘柄については今期底打ち、
来期回復と見て、
レーティングの引き上げが行われた銘柄も多い
のですが、
現時点ではそのような評価は早計だと
思われます。
むしろ、これらの銘柄は大量の空売り残があり、
大幅な下方修正を機に目先買戻しが入った
と見るのが妥当でしょう。

一方で、下げ止まらない銘柄については、
この期に及んでも何ら新たな戦略が見えない
銘柄であり、
市場の厳しい評価を受けています。
また、大量の有利子負債が日々深刻になっている
銘柄もあり、
当メルマガでも再三述べているように、
自己資本比率は今や銘柄選択の生命線です。

その中で、業績が比較的順調にも拘らず、
決算発表を機に大幅に売られた銘柄が結構あります。
例えば、日新電機(6641)、7.7%と下方修正幅は小さく、
主力の電力事業は中国で好調です。
このような銘柄を地道に拾うのもひとつの方法
かもしれません。

それでは、また来週!

最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

新たな局面では発想の転換が必要!

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

各社の中間決算がほぼ出揃いました(※2008年11月15日現在)。
日本経済新聞社が上場企業の中間決算を集計
したところでは、
経常利益ベースで上期20.5%減、
通期では24.8%
ということです。
下期だけを見ると、ほぼ30%減となり、
今後さらに減速するという見通しです。
最近の株価がすっきりしないのもこの辺に原因が
ありそうです。

ところで、今期業績について業種別に見てみると、
以下のように、いくつかのパターンに分けられます。

 1.上期増益、通期ではさらに増益率が拡大する
  →パルプ・紙
 2.上期増益だが、通期では増益率が鈍化する(または減益となる)
  →商社、海運
 3.上期減益だが、通期では減益率が改善する
  →建設、食品、繊維、化学、医療品、鉄鋼、造船、陸運、小売業
 4.上期減益、通期ではさらに減益率が拡大する
  →石油、機械、非鉄金属、自動車・部品
 5.上期も通期も同じように厳しい状況が続く
  →電気機器、精密機器

◆バリューサーチ投資顧問株式会社ホーム
http://value-search.co.jp/
=======================================
そして、直近1ヶ月程度のパフォーマンスを
見てみると、
建設、食品、化学、医療品、陸運、小売業などの
業種が最も良い動きになっています。
要するに、パターン3の
「上期減益だが、通期では減益率が改善する」
というグループが現在のマーケットで最も注目されて
いる業種ということです。
一方、今期も増益だが、今後は増益率が鈍化する
商社などは厳しい動きになっています。

以上のことから、
相場は業績面での新しいトレンドを意識し始めて
いると言えるかもしれません。
業績悪化の原因は、主に
原料高、円高、景気減速
の3つですので、
最近の原材料高の是正は業種によってはプラスにも
なるし、マイナスにもなります。
また、円高デメリットばかり騒がれていますが、
円高メリットを享受できる業種もかなり出てくるはずです。
歴史的な波乱を経て、新たな局面では
発想の転換が必要
だということでしょう。

それでは、また来週!

最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

☆前期業績のチェックを忘れずに!

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

決算発表が大方終わりました(※2008年5月17日現在)。
今期(09年3月期)の業績予想は
5~7%程度の減益のようです。
そして、前期(08年3月期)の増益幅は当初予想の
5~6%程度から2%程度まで急速に縮まっています。
これは、前期については後半で失速した会社が
多かったということを意味しています。

従って、今期(09年3月期)の業績予想に注目する
のは当然ですが、
その前に、前期についても予想通りの着地であったか、
それとも、直近で大きく失速したのか、
よく検証をする必要があると思います。
前期の数字を大幅に下方修正した会社が、
今期はいい予想を出しても俄かに信用できないから
です。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社が提供するサービス一覧
http://value-search.co.jp/Q&A.htm
=======================================
それでは、今回の決算発表の数字をどのように
見ればよいのでしょうか。
理想的なケースは、
前期が予想通り、またはそれ以上の着地であり、
今期も増益基調が維持されているということです。
しかしながら、今回の決算を見ると、
このような銘柄はかなり少なく、また、あったとしても
株価は既に大きく買われています。

第2のケースは、
前期が予想通り、またはそれ以上の着地であったが、
今期は減益という会社です。
特に前期が上方修正されている場合は、
スタート台が高くなりますので、
どうしても、減益になりがちです。
ただ、このケースは直前の内容が上方修正するほど
いいわけですから、
減益でもそんなに悲観することはないでしょう。
むしろ、今後はこのような会社の中から、
上方修正されるところが出てくる可能性があります。

第3のケースは、
前期については下方修正したが、
今期は増益の予想を出してきた会社です。
このような会社の中には
、当初はかなり強気な予想をぶち上げて、
その後、下方修正する会社も結構あります。
従って、前期の後半から失速したにも拘わらず、
今期直ちに回復するというその根拠をよくチェックする
必要があります。
下方修正は株価への影響が大きいだけに
気を付けたいものです。

それでは、また来週!

最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

☆2桁減益でも株価は何とストップ高!

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

日米の株式市場とも悪材料に対する抵抗力が
強くなっており、
徐々に雰囲気が変化しているように思えます。

さて、2月決算のスター精密(7718)が、
10日(※2008年4月)に決算発表を行いました。
同社の決算について、前期(08年2月期)は期中に
大幅上方修正するほどに業績好調でしたが、
海外売上げ比率が80%と高い企業だけに、
今期(09年2月期)については、
最近の円高でどの程度影響を受けるのか、
大いに注目されていました。

前期は経常利益39.7%増と予想通り好調でしたが、
今期についてはやはり為替の影響が大きいということで、
経常益-16.3%と大幅減益予想となりました。
輸出については円建てが多く、円高の影響は軽微
ということなのですが、
海外子会社も多数あり、最終的には円換算せざるをえず、
その影響は免れないとのことです。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社が提供するサービス一覧
http://value-search.co.jp/Q&A.htm
=======================================
ところで、この決算内容に対する株価の反応ですが、
前日の大幅安の反動もあり、何とストップ高まで
買われました。
株価は昨年10月の高値から直近まで約67%も
下落していますので、
この大幅下落の過程において、今期の大幅減益は
徐々に織り込んだものと思われます。
また、PER8倍も株価の下値抵抗力になったのでしょう。

また、今期減益にもかかわらず、
予想配当を56円から60円に増配しました。
これは株主への配慮とともに経営者の株価への
強い意識が感じられます。
直近のPBRは1倍前後であり、また、
無借金会社でもありますので、
株価がさらに下落すればM&Aの対象にもなりかねない
と考えたのでしょう。
今回の増配で配当利回りは4%以上になりますので、
これも株価の下値抵抗力になったのは間違いないでしょう。

ほとんどの銘柄が大幅下落している現在、
PERやPBR、配当利回りなどの指標が十分割安ならば、
例え2桁以上の減益でも、
決算発表時点で悪抜けするというひとつの例だと思います。
そう考えると、今後の決算発表について
あまり悲観的になることはなく、また、
買いたくなるような銘柄もたくさんある
ことに気付くことでしょう。

それでは、また来週!

当ブログ最新記事を無料メールマガジンで定期購読↓(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

☆森精機のストップ安について考える!

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

第1四半期の決算発表が大詰めを迎えて
いますが(※2007年8月4日現在)、
発表された数字に対して、
相場は極めて敏感に反応しています。
まだ第1四半期の段階ですが、
進捗状況が会社計画よりも高い銘柄は買われ、
反対に計画よりも悪く、
いずれ下方修正されそうな銘柄には
容赦ない売り物が浴びせられています。

本日は、ケーススタディとして、
昨日(3日)大量の売り物でストップ安になった
森精機(6141)を取り上げてみました。
会社発表の第1四半期業績は、
前年同期比で営業利益14%増、
経常利益10%増でしたが、
それぞれが通期計画に対して20%に届かず、
ストップ安まで売られました。
多分、
いずれは会社計画が下方修正されるとの読み
からだと思われます。
実際そのようになるのか、それとも
第2四半期以降で盛り返してくるのか、
現時点ではわかりにくいので、
同社のIR部署に問い合わせてみました。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社
割安株投資の基本的な考え方 」はこちら↓
http://value-search.co.jp/employment-unyou.htm
=======================================
彼らの言い分は、
「企業の設備投資という性格上、
期を追うごとに数字が増加してくるので、
通期予想については達成できると考えています」
とのことでした。
「それならば、なぜ、会社計画は
上期と下期が同じ数字なのですか?」
と尋ねましたら、
そのことに対してはやや軽率だった
という返答でした。
彼らの言い分が妥当なのかどうか、
前期と前々期の四半期ごとの進捗状況を
検証してみました。

四半期毎のシュアーは、
前期は第1四半期19.2%、
第2四半期21.5%、
第3四半期27.3%、
第4四半期32.1%であり、
前々期は第1四半期9.5%、
第2四半期23.4%、
第3四半期30.4%、
第4四半期36.7%でした。
まさに彼らが言うとおり、
前2期は期を追うごとに数字が増えていました。
ということは、
今回の第1四半期は、
通期計画の18.6%の達成率でも、
何ら問題がないという見方もできます。

それでは、昨日のストップ安は早とちり
ということなのでしょうか?
いずれ、結果は出るでしょう。

それでは、また来週!

当ブログ最新記事を無料メールマガジンで定期購読↓(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

☆会社業績予想は本音?それとも・・・

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

10日のNY市場(※2007年5月)は久しぶりに
大幅安となりましたが、
一本調子で上昇してきただけに、
どこで一服してもおかしくない状況でしたので、
当然の調整と思われます。

さて、わが国では決算発表が本格化していますが、
前期(2007年3月期)の業績は2桁増益が達成
されそうです。
一方で、今期(2008年3月期)の予想は
前期と変わらずなど慎重な見通しが多いようです。
いずれも当初の予想通りであり、
昨年のパターンと全く同じです。
昨年の相場はこれを嫌気して大幅な調整となりましたが、
今回は多分投資家の学習効果もあるのでしょうか、
今期業績予想を鵜呑みにして慌てて売却する向きも
少ないようです。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社 「銘柄発掘ナビ」<携帯版
1ヶ月 3,150円 3ヶ月 9,000円 6ヶ月 15,000円
携帯電話上で、割安株スクリーニングができます。
「比較的短期で値上がりが期待できる」当社の推奨銘柄を
毎日更新。詳しくはこちら↓
http://value-search.co.jp/syosai_m.htm
=======================================
ところで、今期の予想が慎重な銘柄について
どのように評価したらよいのかが問題になります。
本気の数字なのか、それともかなり余裕をもって
少なめな数字を出しているのかを見極めることが
大切だということです。
会社の傾向として、当初は強気の予想を出すのですが、
後で下方修正して投資家の不評を買うところと、
反対に取り合えず慎重な予想を出しておいて
後で上方修正するところがあります。
ただ、一般の投資家にとってそれを見極めるのは
なかなか難しいと思います。

そこで、それを見極める簡単な方法を紹介しましょう。
例えば、
前期の実績値が当初予想よりも多少でも上方修正
された銘柄ならば、
たとえ今期の予想数字が慎重でも、
いずれ上方修正される可能性が高い
と判断するのです。
トヨタ自動車などはその部類の代表でしょう。
反対に、
前期の実績値が当初予想よりも多少でも下方修正
されているならば、
今期の慎重な見通しは本音であると判断するのです。

会社見通しがどうであれ、実績という確かな数字から
今後を予想するのは大変堅実な方法なのです。

それでは、また来週!

最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

☆決算一巡後は業績から割安度重視に!

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

小泉政権の改革路線を継続し、かつ拡大させることを
期待されて発足した安倍政権ですが、
今や目先のトラブルの対応に終始し、
やや期待はずれの感が否めません。
外国人投資家は小泉改革を高く評価していただけに、
このような状態がいつまでも続くようですと
少々心配です。

ところで、第3四半期業績への相場の反応も
あまり芳しいものではありません(※2007年2月10日現在)。
当期業績は新興企業では会社によって
良し悪しがまちまちですが、
主要企業は予想通り好調であり、
全体で2桁増益が確保できそうな状況にも
かかわらずです。
そして、相場の反応はと言うと、
上方修正した銘柄は一時的に買われますが、
短期間で萎んでしまう銘柄が多いのです。
また、会社予想通りの数字が出ても、
材料出尽くしで売られる銘柄がほとんどです。
こんな状態ですから、下方修正などしようものなら
親の敵のごとく激しく売られています。

しかし、相場は
過度の行き過ぎに対して修正する力
が働きますので、
決算発表も一巡してくれば、
相場の雰囲気も徐々に変わってくると思います。
上方修正された銘柄や
期末に上方修正されそうな銘柄で
売られ過ぎの銘柄は恰好の買い場
になると思います。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社が提供するサービス一覧
http://value-search.co.jp/Q&A.htm
=======================================
ただ、ここで注意しなければならないことは、
決算発表時は業績面のみを重視する相場に
なりがちですが、
これからは割安指標も重視する相場に少しずつ
変わってくる可能性があるということです。
特に、現在は
PERやPCFRなどの利益系指標
の有効性が高まりつつありますので、
業績面だけでなく、これらの指標も
十分加味した銘柄選びが重要になってきます。

そして、現在は
好業績でかつ割安な銘柄
が多数あり、投資家にとって
宝の山
なのです。
これらの銘柄をじっくり拾っておけば、
数ヶ月後には必ずやいい結果が出てくると
思います。

それでは、来週まで!

■お時間のある方はこちらもご覧ください。割安株投資に
ついての考え方がよく分かります。
割安株を探そう!10分間投資講座」こちら↓
http://www.value-search.co.jp/10minutes.asp

最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

プロフィール

バリューサーチ投資顧問株式会社

Author:バリューサーチ投資顧問株式会社



「投資助言サービス」 「金融商品仲介サービス」をご提供。
○金融商品取引業者…関東財務局長(金商)第966号
○金融商品仲介業者…関東財務局長(金仲)第304号


無料メルマガ登録
⇒当ブログをメールマガジンで無料購読する(週1回週末配信)


★推奨銘柄のパフォーマンスは
こちら【過去11年間の全実績】


メディア掲載・出演履歴
米ワシントンポスト紙、ブルームバーグニュース、ロイター、日本経済新聞など多数!


おすすめ銘柄の配信履歴
推奨銘柄の配信は、
・買いの<銘柄紹介型>、
・空売りの<信用空売り型>、
・買い&空売りの<ブルベア型>、
・売買指示有の<フルサポート型>、などタイプ別5種類の「投資助言サービス」をご用意!


★バリューサーチ投資顧問が随時更新!投資のヒントとなる最新のキーワードが満載です。
『生きた証券用語辞典』


★免責事項★
当ブログは株式に関する情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資の最終的な決定はご自身で行いますようお願いいたします。


また、情報に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づき被った損害については当社では一切の責任を負いませんのでご注意ください。


バリューサーチ投資顧問へのお問い合わせフォーム




カテゴリー

全記事表示リンク

過去ログ

ロイター 最新ニュース