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やはりそうだったのかと思わざるを得ません。
ある運用会社が欧州の機関投資家を訪問
した際に聞かされた話です。
「日銀がETFを通じて日本株を下支えして
いるが、成長期待に欠ける企業まで一律に
買われてしまうのは市場原理に反する。
我々長期投資家が求めているのは
官制相場ではなく、成長期待が持てる
国や企業だ」(10/15日本経済新聞)。
このような日銀批判ばかりだったそうです。

今年に入ってから約6兆円と海外投資家
の大幅売り越していますが、このような
状況にも拘わらず、株価が大きく下がらない
のは、大量の売り物を日銀のETF買い
肩代わりしているからです。
上がらないけれども下がらないという
まさに官制相場です。

今や、この日銀のETF買いによって市場の
株価形成を歪めるという深刻な事態に
なっているのです。
押し目待ちの投資家にとっては押し目なし、
空売りを仕掛けている投資家にとっては
思惑どおり下がらない、ボラティリティの
小さい相場です。
ファンダメンタルズ分析で個別銘柄の選別
をするという本来の投資の意味合いが薄れ、
まともな投資家の株離れを招く結果に
なっています。

この問題に対応するため、日銀はETFの
買い入れの中心を日経平均株価から
TOPIX連動型に移す方針に変更していますが、
このような小手先の対応よりも日銀の
ETF買い自体を即刻止めるべきだと
思います。
量的緩和は国債を対象にやればいいのです。
このままでは、個人投資家も海外投資家も
日本株を見放すという取返しのつかない
事態になりかねないと見ています。

それでは、また来週!

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最近、公募投信の売れ行きがよいそうです。
本日は水を差すわけではありませんが、
公募投信には気をつけた方がよい
というお話しです。
その理由とは、

まず、公募投信はコストが高いということです。
ノーロードファンド(販売手数料がない)が
さかんに宣伝されていますが、投資家が支払う
コストは販売手数料だけではありません。
保有している間は一定期間ごとに、ファンド資産
から「信託報酬」という名の手数料が徴収されます。
この信託報酬は運用会社と販売会社、信託銀行に
それぞれ分配されますが、ノーロードファンドの
場合は販売手数料がない分、この信託報酬がかなり
高く設定されるのが常識です。
また、外資系ファンドの中には信託報酬の運用会社
取り分を異常に高く設定しているものもあります。
信託報酬の中身に要注意なのです。

2点目は日本株を投資対象とした公募投信は
数え切れないほどありますが、中身はみな同じ
ようなもの
だということです。
それぞれのファンドに特長もなく、ベンチマーク
(運用の目標とする基準)はほとんどがTOPIXです。
ベンチマークをほんの少しでも上回れば上出来、
ベンチマーク以下のファンドもいくらでもあります。
このような状況ですから、コストの高い公募投信
を買うよりも、ETF(上場投資信託)
株価指数連動型を買う方がよほどよい選択と
言えます。
コストは安いし、ザラ場での売買も自由です。
ただ、出来高の多い銘柄を選ぶことが大事です。

3点目は日本ではプロのファンドマネージャーと
言えるのはほんの一握り、ほとんどが素人に
毛が生えた程度のレベルだということです。
従って、公募投信を買って、後で運用結果を
後悔するくらいならば、自ら学んで自らの責任で
投資
した方がよほどすっきりするということです。

NISA(ニーサ)の導入を機会に、大手証券や
メガバンクは公募投信の大量販売を目論んで
いますが、その手に乗る前にじっくり考えて
みたらいかがでしょうか。

それでは、また来週!

◆バリューサーチ投資顧問は、
「自ら考え、判断する投資家」を対象に、
ファンダメンタルズ中心の分析により、投資家が
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新年明けましておめでとうございます。

今年(※2010年)は世界経済の混乱も落ち着き、本格的な回復が
期待される年になると思われます。ただ、最悪期を脱したとは
いえ、先進国のGDPは依然として低水準であり、一方で
中国やインドなどは高い成長率を維持しています。
日本にとっても、少子高齢化の中でデフレの解消や内需拡大は
容易ではなく、今まで以上に海外に依存せざるを得ない状況です。
従って、今年の東京市場は海外経済や海外市場に大きな影響を
受ける年になりそうです。

このような状況の中で、投資成果を上げるには日本株と外国株
うまく組み合わせることが大切だと思います。ただ、外国株
と言っても個別銘柄を扱うにはその道のプロでもない限り、
なかなか難しいのが実情です。銘柄によっては大きなリスクも
ありますので、なおさらです。そこで、「ETF」の投資を考えて
みたらいかがでしょうか。

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作ります。投資のヒントとなる当社独自のワンポイントも。
http://www.value-search.co.jp/fglossary.htm
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ETFは1995年に誕生した上場投資信託のことであり、
指数連動型とそれ以のものに分けられます。指数連動型は
その株価や商品などの指数などに連動するように作られています。
そして、証券取引所に上場しており、新規に特別な口座を
開かなくとも一般の株式と同様に取引できます。また、
信用取引で買うことも売ることも可能です。

このETFには日経平均やTOPIXなど国内の株価指数に連動する
ものだけでなく、中国の「上海総合指数」や
インドの「S&P CNX Nifty指数」、ブラジルの「ボベスパ指数」、
ロシアの「RTS指数」など海外株価に連動する商品も
ひと通り揃っており、株式投資の経験者ならば簡単に
売買することができるのです。

日本の個別株海外のETFを組み合わせて買うとか、また
信用取引口座のあるる投資家ならば、状況に応じてある国の
ETFを買い、ある国のETFを売るというのも面白いやり方も
あるかもしれません。いずれにせよ、投資成果を上げるには
色々工夫することが求められる時代になったのは間違いない
ようです。
当メルマガでも時にはETF情報を掲載したいと思っています。

それでは、今年もよろしくお願いいたします!

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