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12日、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が
ミクシィ(2121)の目標株価を930円から
8,900円に引き上げました。
目標株価の上げ方には呆れましたが、それ以上
に問題なのは、同社株が10日に高値9,060円を
付けた後、11日、12日と連日ストップ安、
その中で目標株価8,900円を提示したことです。
何か裏があるのではと勘繰られてもしかたない
タイミングでしたが、この手のアナリストに
市場が支配されているのはとても残念です。

ところで、最近気になることがあります。
それは公募増資転換社債の発行が急増して
いることです。
無論、それ自体が悪いわけではありませんが、
ただ、1株利益の希薄化から発表と同時に
株価が急落するのは株主としてはたまりません。
幹事証券の引受手数料の獲得競争の賜物か、
さして資金ニーズもないのに増資に踏み切る
企業も見られます。

決断するからには、成長戦略と具体的な資金
の使い道、そして株主還元策などを明示して、
株主に“ごもっとも”と言わせるほどにやって
もらいたいものです。
しかし、現実はそう甘くなく、投資家はまさに
地雷を踏むのを避けるがごとく銘柄選びを
しなければなりません。
どうしても、増資銘柄を避けたいならば、
以下の点に注意したらいかがでしょうか。

まず、会社のポリシーを知ることです。
発行済み株数を安易に増やすことは株主の利益
にはならないという明確な考え方を持っている
かがポイントです。
例えば、資金調達の手段として増資ではなく、
普通社債を発行している企業などは心配ない
でしょう。
また、財務内容が良好で流動性資金が十分ある
企業も問題ないです。
これらの条件を満たしているところは自社株買い
に積極的な企業も多く、このような企業は増資
をやる可能性はほとんどないでしょう。

因みに、金融庁は公募増資規制を緩和し、
機動的な価格決定方法を導入する意向とのこと、
是非、迅速に実行してもらいたいものです。

それでは、また来週!

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2月23日(※2011年)、東武鉄道(9001)
公募増資などで最大932億円を調達すると
発表しました。
今回の公募増資の趣旨は、墨田・台東区に
おいて、2012年春に開業する
「東京スカイツリー」
を核とした大規模複合開発プロジェクトを
推進するための資金であり、また、
グループ全体の事業の効率化や財務体質の
強化を図り、将来にわたる持続的成長を
目指していくためのものだそうです。

この話を受けて、翌日の
株価は約15%の急落となりました。
それにしても株主にしてみれば、
発行株数が最大25%増える増資
など予想もしていなかったと思います。
このような安易な施策が、個人投資家
株式市場からの離反を招くならば大変残念
なことです。

東武鉄道は良く言えば堅実な会社、
悪く言えばチャレンジ精神にやや欠けた
会社と見られていました。そんな会社が
社命をかけて、「東京スカイツリー」
という大型プロジェクトに挑むことに
なったのも大変意外でしたが、その
挙句の果てが今回の大量増資です。

会社側は東京スカイツリープロジェクト
およびその波及効果として、
6年後に約60億円の営業利益
が見込めるとしています。
現在は営業利益300億円ですから、
6年後に約20%の増益
になるということです。
分かりやすく言うと、
発行株数は最大25%増えるが、
その代わりに
6年後に約20%の増益になる
ということです。
これは、既存株主にとって納得性のある
話でしょうか。

昔から「馬鹿と煙は高い所が好き」と
言われていますが、スカイツリーのような
高い所が好きな日本人はどれくらいいる
のでしょうか。
これからの日本は世界一の高さを競うよりも、
文化力を競うことの方が大事のように
思いますが、東武鉄道の今回のプロジェクト、
吉と出るのか、凶と出るのか?
因みに、中国人は同じ高い所でも富士山が
大好きだそうです。

それでは、また来週!

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先月末、東京電力(9501)が最大2億5,415万株の公募増資
を実施すると発表しました。
この公募増資と売り出しを合わせた手取り概算額の上限は
約5,500億円です。

そのうち2,700億円は二酸化炭素(CO2)を排出しない
原子力発電と熱効率の高い火力発電への投資に充て、
残額は2013年度を目途に成長事業拡大のための資金とする
そうです。また、2020年度までに低炭素化に向けた投資に
2兆5,000億円、成長事業への投資に最大1兆円規模を充てる
計画です。

この壮大な計画(=グローバルな成長戦略)も拘わらず、
株価は発表直後から約20%も急落しました。もっとも発行済み
株式総数は最大で約19%増加するので、まさに需給悪
そのまま株価に反映されたということです。
東電の公募増資は他の電力株にも波及し、電力株が総崩れの
状態となり、メガバンクの増資で散々痛い目にあった投資家に
更に追い討ちをかける結果となりました。

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成長戦略を実行するために資本強化することは決して間違い
ではありませんが、ただ、メガバンクに見られるように
投資家が納得できる成長戦略が打ち出せないことが問題なのです。
東電にしてもドメスティックな今の会社でグローバルな成長戦略
をやり遂げる能力と決意があるかどうか、当面市場は様子見と
いうことでしょうか。

ところで、突然の公募増資で痛い目に合わないコツがあります。
それは旺盛な資金需要があるにも拘わらず、手元流動性が
少ない会社は気をつけろということです。
手元流動性は会社四季報に掲載されている「現金同等物」
ほぼ同じですから、この数値を参考にすればよいでしょう。

因みに、先日自社株買いを実施したホンダ(7267)は
現金同等物が1兆1,000億円以上ありますが、
東電はたったの1,500億円しかありません。やり方はともかく、
東電は資金調達しなければ生きていけないところまで
追い込まれていたということです。

それでは、また来週!

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25日(※2009年9月)、野村HD(8604)が10月に
最大5,000億円の増資を行うと発表しました。
3月に2,800億円の公募増資を実施したばかりですので、
市場にとって強烈なマイナスサプライズとなりました。そして、
今後同社に追随する企業が続々出てくるのではないかという
懸念から幅広い銘柄が売られる結果となりました。

今回の増資は海外の事業基盤や財務基盤の強化が目的と
いうことですが、当社は前期に7,000億円強の最終赤字を計上
していますので、2回の増資でこの損失分を埋め合わせる
になりました。損失が出れば、増資で埋め合わせればよい
などと安易に考えてはいないとは思いますが、たびたびの
大量公募増資は既存株主にすればたまったものではありません。
金融危機のたびに大損を出す体質の見直しこそ先決のような
気がします。

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ただ、もう一方で、今回の増資は「防御ではなく、攻撃である。」
という好意的な見方もあります。リーマンショックから1年、
先手を打って攻めに転じることを評価すべきということです。
増資で株式が30%は希薄化するというマイナス面はありますが、
それよりも
グローバルベースで儲けられる体制を構築するというプラス面
を見ようということでしょう。

今回の増資は、厳しい台所事情からなりふり構わっていられ
ないということなのか、それとも将来を見通した前向きなもの
なのか、現時点では判断しにくいところです。ただ、30%の
株式希薄化については、理屈の上では株価が30%下がれば
織り込み済み
とも言えますので、もし2日連続でストップ安
(200円安)になれば、ひとまず株価は落ち着いてくるのでない
でしょうか。

そして、買収したリーマン・ブラザーズの海外部門から大きな
収益を上げられると確信が持てるならば、中長期的には
買いチャンスかもしれませんが・・・。

それでは、また来週!

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今週の相場(※2009年6月20日現在)は反落となりましたが、
急上昇の後だけに、当然のスピード調整と言えましょう。
ただ、19日の相場で注目すべき動きがありました。
それは三井住友FG(8316)の動きです。同社は大量増資中
ですが、前日はザラ場で公募価格(3,928円)を割れる場面も
あり、相場の雰囲気を非常に暗くしていただけに、
昨日の急騰(4,080円)は市場を一安心させるのに十分でした。

外資系の幹事証券会社がメガバンクのレーティングを引き上げ
たのは、作為的な匂いがしないでもありませんが、ただそれだけ
では買い物が集まるとも思えません。
その背景はわが国の景気が1-3月期で底打ち、4-6月期の
GDPは先進国の中で初めてプラスになるということで、
メガバンクがその恩恵を受けるという期待ではないでしょうか。

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振り返ってみると、昨年来の世界的な急落相場の中で、
取り分け、東京市場の下落率は最悪でした。
その理由は、東京市場世界の景気敏感株と見られていたから
ですが、もし、わが国の景気が先進国の中で最も早く回復する
ならば、今度は逆に東京市場が最も注目される市場になるはず
です。それを裏付けるように、外国人は4月、5月と買い越し、
6月も現在のところ買い越しです。

4月11月の当メルマガで、大量増資を発表した三井住友FG
について、今回の金融危機の最後の膿を出すと書きましたが、
今回の大量増資に目途が立てば、
みずほFGなど今後の大量増資に好影響を与えるのは
間違いないでしょう。
そして、何よりも大量増資を株式の希薄化と捉えるのではなく、
前向きな戦略と捉えているのは、市場心理がかなり改善してきた証
だと思います。

最近の戻り相場に乗り遅れた個人投資家も多いはずです。
そのような投資家にとって、今更GSユアサも買いにくいでしょうし、
銀行株ならば参入しやすいはずです。
外国人と個人が一体となった銀行株の大相場が来るかも
しれません。

それでは、また来週!

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