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8月発表の2014年4‐6月期のGDP速報値は
6.8%減(年率換算)と予想を大きく下回り、
9月8日発表の改定値は7.1%減とさらに
下方修正されました。
2009年1‐3月期(年率15.0%減)以来の
大きな落ち込みとなりました。
市場には消費増税の影響は軽微という楽観的な
見方が多かったのですが、一転して、懐疑的
な見方が拡がりました。

このように市場が景気動向に目を奪われている
中、あまり大きな話題にはなりませんでしたが、
注目すべきニュースがありました。
それは国内大手証券2社が、2014年度、
2015年度の企業業績を上方修正したのです。

まず、8月29日、野村証券が、主要254社の
14年度の経常利益を前回予想(6月)から0.5%
上方修正し、前年度比8.1%増としました。
消費増税に関しては、規模が大きい企業ほど
価格転嫁ができ、業績への影響が小さいと
説明しています。
また、15年度の経常利益については12.5%増
前回予想から0.5%上方修正しています。

そして、9月2日、SMBC日興証券は、主要221社
の14年度の経常利益を前回予想(6月)から
0.9%引き上げ、前年度比10.1%増になるとの
見通しを発表しています。
その要因として、消費増税後の14年4~6月期も
原価改善などで企業業績が堅調だったことを
挙げています。
15年度の経常利益は10.8%増と増益基調が
続くと予想しています。

今期増益率が8%~10%、来期が10%~12%と
いうことであれば、株式市場にとってはかなり
インパクトのある数字です。
現在は中間業績の開示まで1ヶ月以上もあり、
市場の企業業績への感度が鈍くなりがちな
端境期ですが、中間業績発表時に上方修正が
相次ぐという見方が拡がってくれば、
主力株が元気づき、市場のモヤモヤ気分が
一気に吹っ飛ぶと見ています。

それでは、また来週!

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第1四半期業績の開示が始まりましたが、
業績発表を受けて株価が最も反応したのが、
東京製鐵(5423)です。
同社の株価は開示直前の514円(7月18日)
から昨25日には610円まで上昇、上昇率は
20%近くになっています。
その背景は、今期業績を当初の80億円
(経常益ベース)から95億円に上方修正した
ことです。

上方修正の理由については、
「4-6月期の国内の鋼材市況は引き続き
堅調に推移しており、全社一丸となって
取り組んだコスト削減効果が電力料金や
物流費等の上昇を吸収、主原料である
鉄スクラップの購入価格が予想を下回った
ことなどにより、期初の想定を上回って
推移した」
そして、今後については、
「国内の鋼材市況は引き続き堅調に推移する
と期待され、引き続き採算重視の方針のもと、
需要に見合った生産を徹底する」
とのことです。

今回の上方修正でPERは10倍程度になりました
ので、割安感から買われて当然でしょう。
ただ、注意すべきことは、市場は今回の
上方修正だけに反応しているわけではなく、
今後も上方修正があると読んでいるという
ことです。

その根拠は、第1四半期の経常益は31.7億円
であり、もしこのペースが続くならば、
通期120億円も可能ということです。
無論、同じペースで利益計上できるわけでは
ありませんが、第1四半期の数値は今後に
十分期待を持たせるものであったのは間違い
ないでしょう。

今後、業績開示が本格化し、上方修正銘柄が
多数出て来ると思われますが、第1四半期の
数値や上方修正の理由をしっかりチェックして
みれば、目いっぱいの上方修正なのか、
それとも今後に期待を持たせる余裕含みの
上方修正
なのか、ある程度はわかるはずです。
そして、上方修正銘柄はその後も上方修正が
続き、下方修正銘柄はその後も下方修正が
続く傾向が強いということは念頭に入れて
おかれたらよいでしょう。

それでは、また来週!

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大リーガー上原浩治投手が一躍時の人
になっています。
快速球はなくとも、緻密なコントロールと
切れのよい変化球で並み居る強打者をなぎ倒す
様は、かつて世界を席巻した日本の家電メーカー
を彷彿させるものがあります。
その家電メーカーのパナソニックソニー
31日に通期業績を修正しましたが、まさに
明暗を分ける内容となりました。

パナソニック(6752)は今期通期予想
(経常益ベース)を50%と大幅に上方修正しました。
その主な要因は住宅事業と自動車関連事業が
好調だったことです。
ここに来て、同社は自動車部品と住宅、
家電(特に白物家電)を3本柱とすることで
収益拡大への事業戦略を明確にしてきており、
一方でプラズマパネル事業からの撤退など
思い切ったリストラも実施、要するに
選択と集中を徹底してきています。

一方で、ソニー(6758)は今期通期予想を
14.3%下方修正しています。
カメラやPC、液晶テレビ、イメージセンサー、
映画など多くの分野が低調、期待のゲーム分野
も牽引役まで果たせかったということでしょう。
この会社は不採算部門をどうするのか、
どのように収益を拡大していくのかという戦略
があまり見えません。
ゲームや音楽、映画などのアミューズメント事業
を中心に果たしてグループ社員15万人の巨大企業
が成り立っていくのかも疑問です。

このように同じ業種の中でも業績面でかなり
バラつきが出始めています。
現在は市場の動きが極めて速く、またグローバル
競争
が一段と激化しており、事業戦略の優劣に
よって業績が大きく左右される時代になっています。
事業戦略が徹底されず、瞬く間に経営危機に
瀕したシャープ(6753)がその典型的な例です。
銘柄選びには事業戦略経営者の資質も重要な
要素になってきたということです。

それでは、また来週!

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安倍政権の第2のスタートという大事な
時期に、麻生財務相のナチス発言が問題
になっています。
祖父の吉田茂元首相は、「バカヤロー解散」
など失言癖でも有名ですが、彼の真骨頂は
細心かつタフなネゴシエーターだったと
いうことです。
孫の麻生氏は失言癖ではなく、偉大な祖父の
偉大な面を受け継いでもらいたいものです。

ところで、7月31日に富士重工業(7270)
第1四半期業績を発表、その席上、今通期の
業績予想を上方修正しました。
5月時点の1,750億円(経常益ベース)から
今回は1,930億円に引き上げました。
ところがこの数字が発表された直後から株価は
急落、発表前は高値2,667円まで買われました
が、終値は2,422円と大幅安で終わりました。
その理由は、今回の修正値がアナリスト予想に
届かなかった
からです。

アナリスト予想と言えば、個人投資家にとって
は会社四季報が馴染み深いと思いますが、
当誌の予想では2,150億円となっており、
今回の修正値との乖離は大きく、市場の反応は
厳しかったということでしょう。
しかし、冷静に考えれば、アナリスト予想が
そんなに絶対的なものなのか大いに疑問です。
アナリストが色々と予想するのは勝手ですが、
その数字が一人歩きしてしまうのは投資家に
とってはあまり面白いことではありません。

四季報をよくご覧になっている方はお分かり
だと思いますが、ここの予想値は総じて
楽観的です。
投資家にとって重要なことは、予想利益の
多少の誤差ではなく、
“会社計画の元になっている経営環境”
持続しているかどうかという点だと思います。
もしこの前提がクリアされていれば、たとえ
一時的に失望売りを浴びても、あまり心配は
要らないということです。

それでは、また来週!

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前回のメルマガで、「市場が一義的に見ているものは、期待値と実際の数値と
の差異
がどのくらいだったかということ」と述べましたが、本日は具体的な事例
をいくつか挙げてみたいと思います。

東京製鐵(5423)が中間決算発表しましたが、今通期業績について従来予想
の経常赤字145億円から同150億円に若干下方修正しました。ただ、同社の
株価は19円高の277円まで買われました。その背景は、同社の株価は今年
3月の高値(749円)から65%と大幅下落しており、“予想通りの悪さ”で悪材料
は出尽くし
たということでしょう。ただ、いつまでも明るさが見えなければ、所詮
自律反発で終わってしまう恐れもあります。

一方、日野自動車(7205)は東南アジアでトラックの販売が好調、中間期の
営業利益は300億円程度(従来の会社予想は235億円)と過去最高を更新し
た模様であり、今通期も過去最高を更新する見通しとのことでした(日本経済
新聞)。しかし、この好材料にも拘らず、株価は6円安の573円で終わりました。
今年に入って同社の株価はほとんど下がっておらず、この程度の上方修正
既に市場が織り込んでいたということでしょう。

そして、NEC(6701)は中間期の営業利益を470億円(従来予想は10億円)に、
最終利益を80億円の黒字(同240億円の赤字)にそれぞれ上方修正しました。
これを受けて、同社の株価は13円高の137円まで買われました。この内容は
本来ならば大変なサプライズであり、かなり上がってもよいはずですが、長年の
同社への不信感などから売り逃げる向きも多かったのでしょうか。

まもなく、中間決算発表が本格化しますが、株価の反応をよくウォッチしてみる
と、業績内容への評価や投資家心理など大変興味深いものがあります。また、
多くのチャンスが潜んでいることもわかると思います。例えば、NECのように。

それでは、また来週!

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東証1部にシロキ工業(7243)という銘柄が
あります。シートやドア部品が中心の
トヨタ系の自動車部品メーカーです。
今期(11年3月期)は主力のシート関連
部品が日米やアジアなどで伸び、
経常益は2.6倍の57億円を見込んでいます。

このシロキ工業が、2月2日に第3四半期決算
を発表しました。発表の直前は好業績期待
から339円まで買われる場面がありましたが、
その後は決算内容への失望から4日には
安値319円まで売られる展開となりました。
その根拠は第3四半期(2010年10月~12月)
の経常益
にあったと思います。以下、
四半期ごとの経常益の推移を見てみると、

・第1四半期・・・16.69億円
・第2四半期・・・15.78億円
・第3四半期・・・14.04億円

以上のように、少しずつ減速していることに
市場がネガティブな反応したということだ
と思います。ただ、冷静に考えてみれば、
11月4日の中間決算発表時に、
「9月末の補助金終了を控え、駆け込み需要
により増産となった」とコメントしており、
第3四半期はその反動で落ち込むことは
十分予想されたことでした。
問題は、第4四半期以降がどうなるか
なのです。

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会社側の計画では、
「第4四半期には持ち直して、最終的には
上期と下期はほぼ同じくらいの経常益になる」
というものだそうです。ということは、
第4四半期(2011年1月~3月)の経常益は
18億円強となり、通期では65億円前後になる
ということです。そうなれば、
現在の予想経常益57億円から約14%もの
大幅上方修正
になります。

計画はあくまでも計画ですが、既に
第4四半期に入って1ヶ月以上も経って
おり、全く根拠がないわけでもない
でしょう。
同社の主要3指標は、
PER 3.8倍、PBR1.00倍、配当利回り1.22%、
PERは特別利益でかさ上げされていますが、
例えそれがなくとも8倍前後です。

シロキ工業の327円(2月4日終値)、
ウォッチングしておく価値は十分ありそう
です。

それでは、また来週!

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まもなく中間決算が発表になります。
円高という懸念材料がありますが、今回は上方修正銘柄
結構出てくると見ています。
その理由は、今期予想を出した5月時点では、まだ世界景気の
先が読めなかったため、大方の企業はかなり厳しい予想を立てた
と思われるからです。

最近の相場では半導体関連や自動車株が上昇しましたが、
これも減益幅が当初よりも小さくなったからです。
ただ、これらの主力株は業績を大分先取りしましたので、たとえ
中間決算でよい数字が出たとしても、そこで材料出尽くしになる
可能性もあります。むしろ、これからは
まだ市場で注目されておらず、
レーティングの対象になっていない小型株
に妙味があるかも
しれません。

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小型株は事業環境の変化に伴い、悪くなる時も、良くなる時も、
業績の変化率が大きくなるという特徴があります。
例えば最近上方修正した日本カーバイド(4064)やJSP(7942)は
期初予想に比べて50~60%の増益率になっています。そして、
今後さらに上方修正される可能性もあります。しかし、このような
高い増益率は大型株ではあまり期待できないでしょう。

その小型株を上方修正の発表を見てから買い出動しても、
高値掴みになってうまくいかないことも多いのが事実です。やはり
難しいとは言え、色々分析しながら発表前に銘柄を選んだ方が、
リスクもありますがリターンが大きいのは当然のことです。
その際のヒントは、決算発表前に上方修正された銘柄の中から
探し出すのが良いでしょう。

その一例としては、前述のように半導体や電子部品関連の
銘柄が業績回復の兆しが見えたことで既に注目されていますが、
その周辺の部材メーカー(化学株が多い)などにもかなり改善
している銘柄が結構ある筈です。そのような銘柄を、
四季報の事業内容などを丹念にチェックしながら探し出してみたら
いかがでしょうか。

それでは、また来週!

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売り込まれていた金融株にどうやら底打ち感が出てきたことや、
一段の円高はなさそうだという見方が強くなってきたこともあり、
一頃と比べて相場全体に明るさが見えてきました
(※2009年10月12日現在)。
今後発表される中間決算の内容次第では今年の高値更新も
期待できそうです。

その中間決算の発表に先立ち、日本カーバイド(4064)が今期
業績を上方修正しました。同社は電子材料などを展開している
三菱系の中堅化学会社ですが、
当初の24%減益予想から一転して21%の増益になるという内容
でした。これはまさに、小型株は環境変化で業績が一変する
という好例です。

同社は財務体質が弱く、株価は直近の1年は100円前後と
低迷していますが、黒字にも拘らず大変割安だったので、
当社でも数ヶ月前に推奨銘柄に取り上げました。ただ、
現在の相場は割安ということだけで買われることはありません
ので、何かひとつでも別の材料があればと思っていました。
そんな折、半導体や液晶の市況が底打ちから回復がはっきり
してきましたので、同社の電子材料事業はその恩恵を受ける
はずだと考えました。

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そこで、同社のIR部署に電話して、業績面について何回か
質問したのですが、その返答は
「明るい材料も変わったこともありません」の一点張りでした。
既に上方修正する可能性があったので、何も言えなかったの
かもしれませんが、同社は良く言えばおっとりした会社、
悪く言えば株価意識が薄弱な会社という印象を強く持ちました。

ただ、無配株とは言え、PER9.3倍、PBR0.6倍と超割安であり、
そして、天下の三菱系であり、倒産リスクも殆どなく、しかも
株価は100円前後と最も効率的に値上がりしやすい水準に
あります。その日本カーバイドが、今回の上方修正で市場から
どのように評価されるのか大変興味深いところです。
連休明けの市場が目が覚めないうちに、ほどほどの値で寄り付く
ようならば、買い銘柄として面白いかもしれません。

それでは、また来週!

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