前回までで、企業のファンダメンタルズ
(利益や資産など)系の6つの割安指標について
説明してきました。
本日は、
株価の変化率
そのものが割安指標になるというお話をしたいと
思います。

ご存知の方も多いと思いますが、
株価の動きに注目して投資する場合、
そのタイミングの捉え方により、
大きく2つの方法があります。
1つが
「順張り」投資、もう1つが「逆張り」投資
と呼ばれる手法です。
簡単に言えば、
「順張り」
とは
株価の上昇に追随して買う
こと、
「逆張り」
とは
株価の下落を待って買う
ことです。
どちらの買い方が良いのかは、短期投資と長期投資でも
違うし、当面する株式市況の動向によっても違いますので、
その答えは大変難しいと言わざるを得ません。
「順張り」も「逆張り」も投資期間や投資環境により、
どちらも有効な手法になり得る
からです。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社が活用する8指標
用語解説はこちら↓
http://www.value-search.co.jp/description.htm
本日の講座を読み終えた頃には、
7、8番目の「短期株価変化率」「長期株価変化率」
の解説内容が既に身に付いて いるでしょう。
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しかし、
中長期
の投資期間を想定した場合は、「順張り」より
「逆張り」
の方がはるかに
高い投資成果
を上げているという事実があるのです。
下値リスクを出来るだけ避けたい中長期の投資家にとっては、
「逆張り」投資の方が向いているということです。
 
それでは、「逆張り」投資を具体的にどのように行うのか
についてお話しします。
当社では、
「短期逆張り(3ヶ月)」「長期逆張り(36ヶ月)」
の2つの指標を採用しています。
「短期逆張り(3ヶ月)」
とは
3ヶ月前時点の株価と比較
して、
下落率がより大きい
または
上昇率がより小さい銘柄を選ぶ
手法です。
同様に
「長期逆張り(36ヶ月)」

3年前の株価と比較
してということになります。
この3ヶ月、36ヶ月というサイクルについては、常に検証
していく必要がありますが、我々の長い期間における
データ検証では
最も有効
という結果が出ています。

これらの「逆張り」指標は大変単純な指標ですが、
企業業績や他の割安指標と併用することで、
より有効性の高い指標になり得るのです。

それでは、次回はここまでにご紹介した8つの「割安指標」
を整理してお話しする予定です。

■実体験コーナー
短期逆張り(3ヶ月)および長期逆張り(36ヶ月)の
有効性の確認はこちら↓
http://www.value-search.co.jp/employment-yukou.htm

■当社ソフト「銘柄発掘ナビ」フリーセレクトでは、
「株価変化率3ヶ月」および「株価変化率36ヶ月」の指標で
逆張り銘柄を簡単に検索できます。
こちら↓
http://www.value-search.co.jp/samples/navi03sel1.asp
(無料サンプルは日経225銘柄が対象です。)

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