☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

ゴールデンウィーク(※2008年)前に我が国の株式市場は
戻り基調となり、徐々に明るさが見えてきています。
ただ、今年は年初から予想以上の厳しい展開でしたので、
この連休中にもう一度投資について考えたいという方も多い
と思います。
そこで、今回は銘柄選びのポイントについて改めてまとめて
みました。

1.「成長性が高く、財務内容が良く、かつ割安な銘柄は
存在しない」ということが銘柄選択の大前提です。
要するに、このような理想的な銘柄が放置されていることは
基本的にはなく、銘柄選択とは
問題点の中から可能性を見つけること」だと思います。

2.昨年の夏以降、低PER銘柄が極端に売られたように、
その時々で割安指標の有効性が変化します。しかし、
PER、PBR及び配当利回りの基本3割安指標は、
中長期的には有効な指標であり、また、
世界中の投資家や運用者が注目しています。
従って、大怪我をしないためにも常に意識すべき数値です。
その際、割安指標だけなく、POEや自己資本比率、増益率など
他の指標と併用するのが効率的です。

3.成長性が高い銘柄は、基本的にPERやPBRが割高
になるのが一般的です。
これはこれで理屈は通っていますが、このような銘柄は
成長性に多少なりとも陰りが出てきた時点で急落するリスク
があります。
新興市場の銘柄があっという間に、半値になったり、3分の1に
なったりするのは、その典型的な例です。

4.結論を言えば、完璧な投資手法はありません
あくまでもファンダメンタルズ(割安度や業績など)が基本ですが、
ただそれだけでなく、その時々の環境を踏まえて、
幅広い観点から銘柄を見ることが重要です。

銘柄選択の際は、以上のことを頭の片隅に置いて
おかれたらいかがでしょうか。ところで、
「理想的な銘柄が放置されていることは基本的にはなく」
と前述しましたが、
今や「理想的な銘柄」にかなり近い銘柄が多く存在する時期
なのです。
一言で言えば、チャンスということです。

それでは、また来週!

■バリューサーチ投資顧問株式会社 「投資助言サービス」
<銘柄紹介型>で推奨した銘柄のパフォーマンスです。こちら↓
http://www.value-search.co.jp/performance.htm

■「投資助言サービス」<銘柄紹介型>は、週に「ズバリ!2銘柄」
をメール配信いたします。詳細はこちら↓
http://value-search.co.jp/admission_t_300_intr.htm

当ブログ最新記事を無料メールマガジンで定期購読↓(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

スポンサーサイト
☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

最近本屋の店頭に行くと
「大恐慌」や「大暴落」
などのタイトル本が多数並んでいます
(※2008年4月現在)。
まさに、世界経済の最期という感じです。
ただ、作家も出版社も危機的な内容や刺激的な
内容の方が読者は興味を持つだろうと意図した
煽りもあり、従って、このような書物にはあまり
惑わされない方がよいでしょう。

ある新聞誌上に「・・・大暴落」というタイトル本の
宣伝文が掲載されていましたが、
その隣の欄で「バフェットの教訓」という書物が
紹介されていました。
その紹介文の中で、バフェットの以下の言葉が
記されていました。
「我々がすべきことは単純だ。
他人が強欲なときに臆病になり、
他人が臆病なときに強欲になりさえすればいい

と。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社ホーム
http://value-search.co.jp/
=======================================
さて、先日の日経新聞に大手化学メーカーが
M&Aの予算枠を新設したという記事が掲載されて
いました。
三井化学や旭化成、クラレなど
1,500億~2,000億円の予算枠を設定している
とのことです。
その他、予算枠を設定していないところでも、
案件に応じて機動的に対応するという会社が
ほとんどです。

一方で、現在全上場企業でPBRが1倍以下の銘柄が
60%程度もあります。
本来ならばPBR1倍以下の銘柄は
財務的に問題のある銘柄や業績不振の銘柄
ということでしたが、
今はかなりまともな銘柄が含まれています。
これらのM&Aの対象になりそうな企業は戦々恐々と
しており、
自社株買いや増配など株価対策に必死になって
います。

我が国でM&Aがこんなに注目されるのは
過去になかったことであり、また、
PBRが1倍以下の銘柄が60%もあるのも
大変珍しいことです。
このような状況は個人投資家にとって歴史的なこと
と言っても決して過言ではないでしょう。
目先の悪材料やセンセーショナルな書物などに
惑わされることなく、
このことをチャンスとしっかり認識していれば、
他の投資家よりも一歩も二歩もリードできるはずです。

それでは、また来週!

当ブログ最新記事を無料メールマガジンで定期購読↓(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

日米の株式市場とも悪材料に対する抵抗力が
強くなっており、
徐々に雰囲気が変化しているように思えます。

さて、2月決算のスター精密(7718)が、
10日(※2008年4月)に決算発表を行いました。
同社の決算について、前期(08年2月期)は期中に
大幅上方修正するほどに業績好調でしたが、
海外売上げ比率が80%と高い企業だけに、
今期(09年2月期)については、
最近の円高でどの程度影響を受けるのか、
大いに注目されていました。

前期は経常利益39.7%増と予想通り好調でしたが、
今期についてはやはり為替の影響が大きいということで、
経常益-16.3%と大幅減益予想となりました。
輸出については円建てが多く、円高の影響は軽微
ということなのですが、
海外子会社も多数あり、最終的には円換算せざるをえず、
その影響は免れないとのことです。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社が提供するサービス一覧
http://value-search.co.jp/Q&A.htm
=======================================
ところで、この決算内容に対する株価の反応ですが、
前日の大幅安の反動もあり、何とストップ高まで
買われました。
株価は昨年10月の高値から直近まで約67%も
下落していますので、
この大幅下落の過程において、今期の大幅減益は
徐々に織り込んだものと思われます。
また、PER8倍も株価の下値抵抗力になったのでしょう。

また、今期減益にもかかわらず、
予想配当を56円から60円に増配しました。
これは株主への配慮とともに経営者の株価への
強い意識が感じられます。
直近のPBRは1倍前後であり、また、
無借金会社でもありますので、
株価がさらに下落すればM&Aの対象にもなりかねない
と考えたのでしょう。
今回の増配で配当利回りは4%以上になりますので、
これも株価の下値抵抗力になったのは間違いないでしょう。

ほとんどの銘柄が大幅下落している現在、
PERやPBR、配当利回りなどの指標が十分割安ならば、
例え2桁以上の減益でも、
決算発表時点で悪抜けするというひとつの例だと思います。
そう考えると、今後の決算発表について
あまり悲観的になることはなく、また、
買いたくなるような銘柄もたくさんある
ことに気付くことでしょう。

それでは、また来週!

当ブログ最新記事を無料メールマガジンで定期購読↓(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

我が国では大量の不良債権を10年以上かけて
やっと処理しました。
ところが、米欧ではサブプライム問題の処理を
1年でやってしまおうということです。
そのスピードとダイナミズムには驚かされますし、
日本の事例だけで物事を考えていると、
相場の見通しを誤りかねないと言えるでしょう。

さて、3月決算銘柄に先立ち、
2月決算銘柄の業績発表が始まっています。
4月3日(※2008年)にはカジュアル衣料の2社が
決算を発表しました。
東証1部の「しまむら(8227)」と「ポイント(2685)」です。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社 「投資助言サービス
<銘柄紹介型> 6ヶ月 31,500円  1年間 52,500円
ご契約時に、業種分散に配慮したポートフォリオ(5~6銘柄で構成)
をご提示。その後、原則月曜日毎に1~3銘柄の割安株をご紹介。
運用金額は不問です。サービスは電子メールでご提供。
ご希望の方には、売買タイミングの一助に「銘柄発掘ナビ」の
スクリーニング機能を無料サービス。詳しくはこちら↓
http://www.value-search.co.jp/admission_t_300_intr.htm
======================================= 
しまむらの前期(08年2月期)の経常利益は、
6%増の359億円になりました。
ただ、予想は402億円でしたので、
これを10%強下方修正したことになります。
この下方修正で発射台が低くなったため、
今期の予想増益率は11.9%と大きな伸びになったと
言えます。
従って、本来ならば、大幅に売られてもよいところ
でしたが、予想に反して、大幅上昇しました。
同社は決算発表の席上で、
前期の下方修正の理由を値下げのタイミングが
早過ぎたためときちんと説明したとのことです。

一方、ポイントの前期の経常利益は
ほぼ予想通りの130億円であり、
今期の予想は149億円と前期比14.4%増と
かなり高い数字となりました。
これだけ見れば、間違いなく市場は好感すると
思われました。
ところが、賃貸料や人件費が増えたため
売上高営業利益率が低下、また、
既存店売上高が2%減と苦戦したこともあり、
株価は何とストップ安まで売られました。

表面的な数字だけで見れば、ポイントが上昇し、
しまむらが下落してもよさそうなものですが、
市場の反応は全く逆のものでした。

名実とも新年度を迎えて、物色の流れに
多少変化が見えています。
例えば、小売業なども久々に注目されつつあるように
思えますが、小売業の銘柄選びにおいては、
「売上高営業利益率」「既存店売上高」
をチェックすることを忘れない方がよいかもしれません。

それでは、また来週!

当ブログ最新記事を無料メールマガジンで定期購読↓(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html


☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

米国のサブプライム問題の処理について
公的資金投入の是非が問題になっています
(※2008年4月現在)。
公的資金が導入されればこの問題はかなり解決する
という見方もあります。
そして、
米国のひとつのモデルがかつての我が国にある
と言われています。
残念ながら、いいモデルということでなく、
不良債権処理を長引かせたばかりに、
長らく経済が停滞したという悪いモデルです。

我が国では1989年のバブルの崩壊により、
銀行に大量の不良債権が発生しました。
その背景は、プラザ合意以降の超金融緩和で
不動産価格が暴騰、
その後の金融引き締めで不動産価格や株価が
急落したためです。
このことが、無責任な銀行経営者が、
「政策の被害者」と主張する根拠にもなりました。
また、護送船団方式の金融当局には、
この局面で毅然と対応する方策もなく、
1999年には中途半端な形で公的資金を導入しましたが、
ほとんど効果がないという状況が続きました。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社 「銘柄発掘ナビ」<パソコン版
1ヶ月 3,150円 3ヶ月 9,000円 6ヶ月 15,000円
割安株スクリーニングができる、個人投資家サポートツール。
本日1日に、「今月の投資戦略と推奨銘柄」を更新!
お申込はこちら↓
http://value-search.co.jp/admission.htm
=======================================
2001年に小泉政権が成立し、公共事業ではなく、
不良債権処理や構造改革を進めることで景気回復を
図ろうとしました。
この陣頭指揮を執ったのが、当時の竹中金融担当大臣
であり、
2002年10月にいわゆる「竹中プラン」が打ち出されました。
具体的な内容は、銀行の資産査定は適切か、
銀行の自己資本は十分か、銀行の経営のガバナンスは
有効に働いているか、ということを徹底的に
追求するということでした。
その結果として、必要ならば公的資金を注入する
ということであり、これに基づき、
2003年5月にりそな銀行に公的資金2兆円が投入され、
実質国有化されました。

実はこの直前に株価は7,607円の大底を付けています。
竹中プランが提示されてから、ほぼ6ヵ月後のことでした。
「失われた10年」
と言われたように我が国の不良債権処理はかなり
長期間を費やしたかに思われがちですが、その間、
ほとんど有効な政策が打ち出せず、
無為に過ごしてきたと言えます。
有効な政策が打ち出されてから、たった半年間
相場は底打ちしたということです。

米国のサブプライム問題は簡単に解決しない
と言われていますが、
不良債権処理で言えばその通りだと思います。
ただ、我が国の歴史を見れば、
大量の不良債権が残っている段階で、
株式市場は底打ちし、
上昇し始めたという事実は大変重要です。

それでは、また来週!

当ブログ最新記事を無料メールマガジンで定期購読↓(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html