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昨日(※2010年3月26日)の日経平均は2ヶ月ぶりに昨年高値を更新、
新年度への期待が大いに盛り上がってきており、当面12,000円を
目指すという強気の見方が増えてきています。

ところで、現在の平均PBR(東証1部)は1.29倍ですが、0.5倍割れ
銘柄もまだ結構あります。それらの銘柄を調べてみると、
業績が悪くて長らく赤字が続いているとか、財務内容が極めて悪い
などの原因を抱えている銘柄が殆どです。ただ、業績もほどほど、
財務内容も問題ない
にも拘わらず、異常なPBRのまま放置されている
銘柄もあります。その一例が新明和工業(7224)です。 

同社はダンプトラックや塵芥車などの特装車が主力であり、
航空機部門や水処理などの環境部門にも進出しています。これらの
主力事業が公共事業減少の影響を受けるということが株価低迷の主な
原因だと思われます。ただ、国内だけを見るとその通りなのですが、
目を海外に向けてみると全く違う風景が見えてきます。

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特装車はインド(出資比率60%)や中国(同49%)の合弁会社で
順調に需要を拡大しており、国の広さを考えると今後が大いに
楽しみです。また、水処理事業も北米や中国などで明るさが見えて
きています。国内は厳しくとも海外に活路を見出している会社は
多くありますが、同社もそのひとつと言えます。

新明和工業の株価は既に動き始めていますが、同社のように
超低PBRで財務内容に問題ない銘柄は、少しでも業績面で明るさが
見えてくれば、一気に株価の水準訂正が起こるということでしょう。
同社の株価は345円(3月26日現在)、PBRは現在0.43倍ですが、
PBR0.7倍まで買えば560円PBR1倍まで買えば800円という数字が
出てきます。

当メルマガでも再三書いてきましたが、場環境が明るくなって
くれば、割安株の見直しが起こるはずであり、既にその動きが
本格化しつつあります。儲けやすい相場になってきたということです。

それでは、また来週!

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今月15日(※2010年3月)に四季報が発行されました。
四季報は年4回発行されますが、今回分(3月15日発行)が
最も注目されていると言ってよいでしょう。
その理由は、来期(2011年3月期)の業績予想について
より現実的な数値が掲載されているからです。
既に市場の関心は来期業績に移っていますので、この数値には
多くの投資家が関心を持っている筈です。

ただ、4,000社近い上場会社を完璧にリサーチすることは
ほぼ不可能なことから、予想数値を100%鵜呑みにしない
がよいでしょう。会社によってはリサーチに対して正直に
回答するところもあれば、まだ不透明だからということで
回答に消極的な会社も多くあると思われ、この場合は
担当アナリストが鉛筆を舐めながら予想値を作ることに
なります。

特に判断の困るのは、会社四季報と会社情報の予想数値に
大きな差があるケースです。この場合は
当該会社のIR部署に確認してみるのがよいでしょう。
きちんとした会社ならば、それなりの回答はしてくれます。

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いずれにせよ、完璧な数値ではありませんが、
来期業績に対する一定のイメージは掴むことはできます。
増益ならばどの程度の増益なのか?
反対に減益ならばどの程度の減益なのか?
それとも横ばいなのか?
この程度のトレンドはわかる思います。
そして、大幅増益予想銘柄の株価をチェックしてみると、
既に大幅上昇している銘柄が多いことに気づく筈です。
但し、まだまだ見逃されている銘柄も多数あります。

4月の下旬から5月にかけて、会社の今期業績と来期予想の
発表が行われますが、それまでの1ヶ月間が銘柄選びの
チャンスであり、面白い時期ということになります。
今期無配を決めた日立(6501)ですが、来期予想から
判断すると割安に見えますが、いかがでしょうか。

それでは、また来週!

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最近は業績面が素直に反映される相場になっていますが、
本日は三井造船(7003)と日揮(1963)を取り上げたいと
思います(※2010年3月13日現在)。
三井造船は、今期(10年3月期)の経常益は53.7%増、PERは10倍と
ファンダメンタルズから見て十分良好ですが、株価は長らく200円台
前半で低迷しています。当銘柄に限らず、造船やエンジニアリング、
建設・土木などの業種の中には好業績ながら株価が割安に放置
されている銘柄が結構あります。

その理由は、これらの業種は受注してから工事が完成して
利益計上するまでかなりの年月がかかりますので、
現在の好業績は過去の受注の結果でしかないということなのです。
株価は将来の業績を読むわけですが、
将来の業績は現在の受注動向が決めるということになります。

前述の三井造船の場合は、今期第3四半期(2009年4月~12月まで)
の受注高は2,337億円であり、前年同時期は7,054億円でしたので、
何と4,717億円も減少しているのです。従って、
現在の受注状況から将来の業績を懸念して株価が低迷していると
見て間違いなさそうです。

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一方で、日揮(1963)は、今期経常益は21%減、PERは17倍ですが、
株価は高値圏で推移しています。同社の受注状況を見てみると、
今期第3四半期の受注高は7,241億円であり、前年同時期の6,407億円と
比べて受注高を伸ばしているのです。無論、利益率の問題なども
ありますので、受注残高イコール利益とは断言できませんが、
少なくとも受注残高がなければ話になりません。

造船やエンジニアリング、建設・土木などの業種では、
決算短信の最終ページ「受注高、売上高および受注残高」
掲載されていますので、必ず目を通した方がよいでしょう。
受注が好転し出した頃が株価的には最も妙味があるのかも
しれません。

「受注環境が徐々に良くなっている。」
と会社側も認める東洋エンジニアリング(6330)、要注目です。

それでは、また来週!

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銘柄選びが難しい地合いが続いていますが、もし、
株価が2桁で倒産リスクもなく、
2~3年後に2~3倍に値上がりする可能性のある銘柄があれば、
多くの投資家が興味を持つのではないでしょうか。
ここで取り上げるA社はご多分に漏れず、世界的な景気急落
の中で売上げが大幅減少、また棚卸資産の評価差損などの
特別損失もあり、今期(10年3月期)は前期に続き、
62億円の最終赤字が予想される会社です(※2010年3月6日現在)。

実はこのA社が2月25日に中期経営計画を発表しました。
その内容は3年後の営業利益が190億円、経常利益は150億円と
いうものです。あとは推測ですが、
純利益は90億円、1株利益は25円というところでしょうか。
もし、この計画が実現するならば
PER10倍まで買うと250円PER15倍まで買うと375円という
数字が出てきます。

無論、株価を決めるのはPERなどの割安指標だけでなく、
財務内容など色々な要素がありますので、あまり単純なこと
ではありませんが、ひとつの目途にはなる筈です。
因みに同社は旧財閥系の会社であり、多少財務内容が悪くとも、
倒産リスクはないと言っても過言ではないでしょう。また、
前期に無配転落しましたが、復配は早期に実現したいとの
前向きな考え方を表明しています。

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問題はこの中期経営計画の実現性ですが、その中核として
2つの成長戦略を上げています。ひとつは自動車軽量化や
新エネルギー分野、その他環境関連分野でナンバーワンを
目指すということ、そして、もうひとつは今後成長が望める
新興国需要に積極的に対応していくということです。
時代を読んだ納得できる戦略のように思えます。

変化の激しい時代だけに2~3年先を予想することは簡単では
ありませんので、たとえ中期経営計画通りにいかなくとも、
所詮2桁の株価、下値は知れたものと割り切ればいいのではない
でしょうか。
因みに、A社とは住友軽金属(5738)3月5日の終値は88円です。

それでは、また来週!

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