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決算発表が終りました(※2010年5月29日現在)。
これを受けて、市場の反応もまちまちでしたが、
株価の反応が良かった順に並べてみると、

 1番 増益率が市場予想よりも良く、かつ割安な銘柄
 2番 増益率が市場予想よりも良かったが、割高な銘柄
 3番 増益率が市場予想よりも悪かったが、割安な銘柄
 4番 増益率が市場予想よりも悪く、かつ割高な銘柄

という感じでしょうか。
決算発表時は割安度よりも増益率の方に目が行きがち
ですが、ただ、少し落ち着いてくれば、
「増益率が市場予想よりも悪かったが、割安な銘柄」が
見直されたり、一方で、
「増益率が市場予想よりも良かったが、割高な銘柄」が
買われ過ぎから売られたりするものです。

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そして、ここに来て、海外から日本株に関する良いニュース
が2件入ってきています。1件目はゴールドマン・サックス証券
が26日のレポートで、
米国投資家の間で日本株の関心が高まっており、半年前
とは様相が一転し、日本株が再び脚光を浴びている」
とのこと、そして、2件目は英資産運用会社JO・ハンブロ・
キャピタル・マネジメントが、
日本株の配分を年初のゼロから中立に引き上げた
という話です。

そして、興味深いのは日本株に対する見方を変えた根拠が
同じだということです。
それは、「低PBR」に注目していることです。
直近の東証1部の平均PBRは1.09倍であり、また、1倍程割れの
中型株が多数あることに魅力を感じているということです。

このメルマガでも再三、割安度、特に低PBRが見直されて
いると述べましたが、東京市場で最も影響力の大きい
外国人投資家が低PBR銘柄に注目してくるとなると、これは
個人投資家には大変良いニュースです。なぜならば、
「増益率が高い」、「低PBR」、「中型株」という条件で
銘柄を探すのは比較的容易だからです。

それでは、また来週!

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世界の株価下落が収まる気配がありません。その背景に
ついては、株価急落局面で嬉々として後講釈を述べる
評論家に任せるとして、今日はここまで下がればもう
心配する必要はないというお話をしたいと思います。
まず、その理由は以下のとおりです。

1.今回の直接的な影響は欧州の銀行の損失拡大であり、
第2の金融危機を招くことだが、EU(欧州連合)による
緊急融資制度の創設、IMFによる金融支援、
ECB(欧州中央銀行)によるユーロ導入国の国債買い取り
などの安全網が整備され、金融危機が起きる可能性は
殆んどない


2.欧州の景気減速が生じたとしても、そもそも
ユーロ圏(IMF予想+1.0%)への期待は当初から大きく
なく、世界経済に与える影響は軽微であること。また、
ユーロ安はドイツなど域外輸出の多い国の景気には
プラスに働くことも要注目である。

3.日本の1-3月実質GDPは+4.9%、米国は2010年GDPを
+3.2~3.7%に上方修正している。中国始め新興国は
インフレ抑制の金融引き締めで目先は多少減速するかも
しれないが、中長期的には高い成長が期待できるという
基本は何ら変わらない。

4.わが国の今期の企業業績は好調である。業績の
前提である為替はドルはほぼ想定内(85~90円)の動き
であり、ユーロ安は想定外かもしれないが、欧州市場の
シェアが高い一部企業を除けば、過剰に心配する必要は
ない。また、バリュエーション(割安度)から見ても、
東証1部平均でPERは17倍台、PBRは1.1倍であり、
株価の下支えになるはずである。

以上のような理由で、ここからは狼狽する必要はない
と思います。今回の下げを主導しているのは一部の
ヘッジファンドと思われ、第2のリーマンショックに
怯える投資家を巻き込んでいるのでしょう。
今こそ、冷静な対応が求められています。

それでは、また来週!

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決算発表もいよいよ大詰めを迎えましたが、
12日に横浜ゴム(5101)が決算発表を行いました。
前期は直近の予想を30%近く上方修正し、経常益187.4億円
を計上しましたが、今期は発射台が高くなったこともあり、
22.6%の減益予想となりました。この数字を受けて、
この日の株価は約4%の下落となりました。

この減益率から見れば当然なのですが、ところがしかし、
その後の2日間で約10%の上昇となりました。この2日間の
動きは何を物語っているのでしょうか?
天然ゴムなど原料価格の上昇や円高を懸念して大幅な
減益予想になったようですが、市場は会社予想を
悲観的過ぎると判断したのだと思います。

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ギリシャ問題を発端とするユーロ安や欧州景気の
後退懸念などで、ここに来て、保守的な数字を出す
企業が増えてきています。会社予想が保守的か、
楽観的かを判断するのは簡単ではありませんが、
直近の業績が急回復しているならば、余程のことがない限り、
直ちに減速することはないと見てよいと思います。

例えば、13日に決算発表したサンデン(6444)
前期経常益を33%上方修正しましたが、今期は17%
減益予想となりました。それを受けて、株価は7%以上
売られましたが、直近の業績を見る限り、会社予想は
悲観的過ぎるように思います。今後の株価に注目です。

それでは、また来週!

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今週はギリシャ問題に振り回されました(※2010年5月8日現在)。
この問題は短期間で解決するとは思えませんが、ただ、EUとIMF、
そしてECB(欧州中央銀行)が確固たる協力体制を取ることが
確認できれば、市場はいつまでもこの材料に拘らず、徐々に
消化していくと見ています。

さて、決算発表もピークを迎えつつありますが、大方の予想通り、
外需株中心に好調な内容になっています。ただ、株価は増益率
の高低よりも、市場予想に対してプラスか、マイナスか
決まりますので、四季報などの予想値と比較して判断するのが
よいでしょう。そして、企業業績への不安が払拭されてきた現在、
割安株、特に低PBR銘柄と低PER銘柄への見直し買い
活発になってくると見ています。

ところで、ここに、某大手経済研究所の大変興味深いデータが
あります。同所の長年のデータによると
業種によって割安指標の有効性が違うということです。
PBRとPERが共に有効な業種は、「建設」、「商社」、「食料品」、
「銀行」
などであり、強い割安業種と言えます。また、
PBRのみが有効な業種は、「繊維製品」、「海運業」、「輸送用機器」
などであり、一方で、
PERのみが有効な業種は、「化学」、「電気機器」、「鉄鋼」、
「小売業」
だそうです。

因みに、PBRとPERが共に効かない業種は、将来の業績の
方向性が見えにくい業種であり、「不動産」、「鉱業」、「その他金融」
だそうです。

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これらはあくまでも過去のデータから見たものであり、無論
絶対的なものでもありませんし、景気の局面によっても違い
があると思います。ただ、ひとつの参考にはなるはずです。

昨日、決算発表した丸紅(8002)は今期(11年3月期)は経常益は
17.2%増、PBR は1.25倍、予想PERは何と7.4倍でした。
昨日は急落相場の中の発表でしたので、市場は殆んど反応
しませんでしたが、商社株は強い割安業種であり、いずれ
見直し買いが入ると見ています。

それでは、また来週!

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東証一部に新明和工業(7224)という銘柄があります。
ダンプなど特装車が主力事業であり、また、飛行艇などの
航空機部門にも強みがある企業です。
株式投資の経験が長い投資家の中には、この銘柄のファンが
結構おり、玄人好みの銘柄でもあります。

この新明和工業が28日(※2010年4月)決算を発表しました。
前期(10年3月期)はほぼ予想どおりの内容でしたが、
今期(11年3月期)については、経常益ベースで3.9%の減益、
純利益は税効果がなくなり、51.5%の大幅な減益予想となりました。
これで予想PERは26.6倍となり、PER面からは決して割安とは
言えない水準です。

この内容を映して株価は寄付から売り物で始まりましたが、
しかし、ザラ場で一転買い物となり、結局は12円高の412円
終りました。
なぜか?
答えは、超低PBR銘柄だからです。同社は
1株純資産800円に対して株価は412円で、PBRは何と0.5倍です。
また、自己資本比率60.5%など財務内容も良好です。

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本日、この銘柄を取り上げたのは、
業績がほどほどで財務内容に問題のない低PBRに対する見直し買い
が続いていることを言いたいからです。そして、そのような銘柄は
まだまだたくさんあります。

そこで、以下の条件でスクリーニングしてみたらいかがしょうか?
 1.PBR0.6倍以下
 2.今期(11年3月期)業績予想が赤字でない
 3.自己資本比率は40%以上
 4.株価は比較的低位である

検索された銘柄群の中から、ズバリ!加藤製作所(6390)
面白そうです。同社はPBR0.45倍、今期業績は5月14日に発表ですが、
多分赤字予想にはならないと思われます。また、
自己資本比率は44%と問題なく、株価は219円と現在の低位株相場
にはうってつけです。

なお、当社の会員には3月1日に加藤製作所157円(上昇率47.5%)で、
3月15日に新明和工業を323円(同27.8%)で推奨していますが、
加藤製作所については上値余地はまだまだ大きいと見ています。

それでは、また来週!

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