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サッカーワールドカップで日本が決勝進出を果たしました
(※2010年6月26日現在)。
一方で、イタリアやフランスなどヨーロッパの強豪が
相次いで敗退、まさにサッカーはチームプレーということ
なのでしょうか。これからはひとつでも多く勝ち進んで、
元気のない日本に活を入れてもらいたいものです。

ところで、中国の賃上げを求めるストライキが拡大して
います。かつての日本でも経済の発展に伴い、また、
インフレの進行などもあり、賃金が上がり続けた時期が
ありました。従って、中国でもこの動きがある程度が続く
と思われますが、中国の安い人件費に依存してきた日本の
企業は戦略の見直しが迫られることになりそうです。

既に任天堂の社長は、
「中国で低コストのメリットが出る時代はいつかは終る、
調達戦略を見直す」と発言、また、ユニクロは、
「2012年までにバングラデシュなど中国以外の生産比率を
現状の倍の30%超にする」(以上、日本経済新聞)そうです。

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ただ、賃金が上がることは悪いことばかりではありません。
賃金上昇は購買力の増加に繋がります。また、
中国では賃上げだけでなく、経済の成長に伴い中間所得層が
徐々に増加していることも注目されます。中国の人口は
約13億人ですから、中間所得層の拡大はとてつもない人数を
意味します。
今や、中国は「世界の工場」から「世界の市場」に大きく
変貌しつつあるということです。

このような変化は、日本株の銘柄選びにもいくつかの
ヒントを与えています。
ひとつは競争力のある技術や商品が特段なく、新興国の
低賃金に依存してきた企業はこれからは難しいということ
です。一方で、ブランド力のある商品を持っている企業は
中国の中間所得層の拡大で大いに恩恵を受けるということです。
例えば、消費材やサービスなど、従来のいわゆる内需株に多い
と思います。不透明な相場ですが、このような銘柄が
物色される展開も予想されます。

それでは、また来週!

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13日(※2010年6月)、日本の小惑星探査機「はやぶさ」が
7年間の宇宙の探索を終えて地球に帰還しました。月以外の
天体に着陸した探査機が、地球に戻るのは世界で初の快挙
であり、宇宙大国である米国をも大いに刺激したそうです。

そして、ここで注目されるのは、このロケットに
「イオンエンジン」が使われたことです。
このエンジンは太陽光がエネルギー源であり、従来の化学燃料
式に比べて馬力は小さいが、小型でかつ少ない燃料で長時間
使用できるため、今回のようなケースでは最適だったのだと
思います。このエンジンはNECが開発したものであり、
日本の最先端技術の存在を世界に示した形となり、
久し振りにいい話でした。

ところで、6月第2週の投資主体別売買動向によると、
外国人投資家の売越額が8,561億円と過去3番目の額でした。
欧州の財政問題の拡大を懸念したヘッジファンドが日本株を
大量に売ったということでしょう。特に6月はヘッジファンド
の決算月だけに売りに拍車をかけたと思われます。一方で、
個人投資家は企業業績の回復を材料に1,497億円の買い越し
なりました。最近は個人投資家が主導する相場になっています。

◆バリューサーチ投資顧問 『生きた証券用語辞典』
株価を左右する用語、時事を毎日更新!
3行程度で、簡潔に解説しています。
2010年6月14日の新ワードは、「イオンエンジン」とは?↓
http://www.value-search.co.jp/fglossary/1026.htm
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そして、このような相場では逆張り投資よりも、順張り投資
方がよい結果が出ると言えるかもしれません。順張り投資
とは株価が上昇している局面で買うことを言いますが、
順張り投資が優位な理由は、個人投資家はどうしても
短期志向になる傾向が強いからです。それはそれで、
ひとつのやり方だと思います。

ただ、順張り投資と言っても株価が伸び切ったところを闇雲に
買うのでは高値掴みのリスクを抱えることになります。そこで、
上昇トレンドにある銘柄でも必ず、2~3日は押し目を作る場面
がありますので、そこを狙うのがよいと思います。

それでは、また来週!

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ギリシャ危機をきっかけとした欧州の財政問題が世界の市場を
大きく揺さ振りました。(※2010年6月13日現在)。やはり
100年に1度とも言われた金融危機を経験した後だけに、すわ!
第二の金融危機到来かという恐怖心を煽っているのでしょう。
このような中では、当面はリスクを取りたくないと思っている
投資家も多いと思います。

そこで、相場変動の影響を出来るだけ回避するため、
買い(ブル銘柄)空売り(ベア銘柄)を同時に行う
売買手法(ブルベア型)もひとつのやり方だと思います。ただ、
やみくもに上がりそうな銘柄を買い、下がりそうな銘柄を空売り
すればよいというわけではありません。

買い銘柄が下がり、空売り銘柄が上がるという、いわゆる
「またさき状態」になるのが最悪の事態だからです。
そうなればリスクの低減どころの話ではありません。そこで、
この「またさき状態」を避けるため、日々の株価の動きが良く
似ている同業種の中から、買い銘柄と空売り銘柄の2つの銘柄を
選ぶことが基本となります。

そうすれば、上昇相場では空売り銘柄が多少上昇しても、
買い銘柄が大きく上昇する、一方で、下落相場では買い銘柄が
多少下落しても、空売り銘柄が大きく下落するということが
想定されます。そこで上昇相場であろうと、下落相場であろうと、
売買した2銘柄の差額を確保することができるというわけです。
無論、買い銘柄が上がり、空売り銘柄が下がるのが理想ですが、
同業種の2銘柄だけにそこまでも望むのは簡単ではないかも
しれません。

このブルベア型は大きな利益を追求する方法ではありませんが、
海外市場や為替の動きなど外部材料に一喜一憂する必要はなく
何よりもどんな環境でも悠然と構えていられます。
問題はただひとつ、ブル銘柄とベア銘柄をいかに探し出すかですが、
ブル銘柄が見つかれば自ずとベア銘柄も見つかるのではないで
しょうか。

なお、当社では<ブルベア型>を新規にスタートさせました。
詳細はこちら↓
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来週に新内閣が誕生しますが、ある日銀委員が新内閣に対して、
財政健全化新成長戦略の見通しをしっかり出して欲しい」
と発言したそうです(※2010年6月5日現在)。
まさに、この2つのバランスある施策こそ株式市場が最も
求めているものです。いかに大胆なものが出せるかが、
今後の東京市場の命運を決めると言っても過言ではないでしょう。

その東京市場はここ2ヶ月波乱の展開でしたが、5月の投資主体別
の売買動向を見ると、外国人が6,010億円と8ヶ月ぶりの大幅
売り越しになったのが直接的な要因です。外国人は欧州財政問題
や中国景気の減速懸念からリスク資産の圧縮に走ったと思われます。
そして、6月決算のヘッジファンドの解約売りもそに拍車をかけた
のでしょう。

一方で、個人投資家が8,730億円、年金基金などの国内金融機関が
3,515億円の買い越しになっています。個人投資家は久し振りの
大幅買い越し国内金融機関は6ヶ月ぶりの買い越しです。
今期の業績予想は期初ということで慎重な予想が多かったと
思いますが、それでも、40%程度の高い増益率となったのが
その背景だと思います。

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さて、このような中での銘柄選びですが、
1.予想以上の増益率にも拘らず、相場全体が急落する中で
大きく売られた銘柄がかなりあり、これらの銘柄を丹念に拾う。
2.一部外国人投資家が日本株の割安度に注目し始めています
ので、流動性のある低PBR銘柄や低PER銘柄を狙う。
3.当面は不安定な動き続き可能性もあるので、買付けは
時間分散銘柄分散を心掛ける。

などでしょうか。
外部の懸念材料も徐々に晴れてくれば、業績などの
ファンダメンタルズが一気に注目されて来るはずです。

それでは、また来週!

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