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日経平均が1万円大台を回復したことから、ここに来て、
やや相場全体に一服感が出てきています
(※2010年11月27日現在)。
目先的には1万円台を固める動きが想定され、年末にかけて
上値を追う動きになると見ています。なお、本日は今のような
時期における銘柄選びについて考えてみたいと思います。

実は最近の相場である特徴が出てきています。それは
バリュエーション(割安度)
を見直そうという動きです。
特に今までは殆んど無視されてきた「PBR」が注目されつつあり、
異常値に近い(PBR0.6倍以下)一部小型株に見直し買いが
入り始めています。

その典型がTBK(7277)です。同社はトラックやバス用
ブレーキのトップメーカーであり、PBR0.6倍、業績も好調で
今期経常益は前期比5.6倍、PERも6.3倍と超割安です。
なかなか地合いが合わず、長らく放置されていましたが、
やっと動きが出てきたという感じです。

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いずれにせよ、銘柄選びの観点から言えば、PBRが注目される
ようになったことは、間違いなく良いことです。それはどなた
にもわかる客観的な数値だからです。
ただ、ここで気をつけるべきことは、PBRだけではなく、
合わせてPERや増益率もきちんとチェックするということです。
PBRがどんなに低くとも今期減益であったり、PERが高過ぎたり、
無論、経営不安(会社継続に疑義)があるような銘柄には
手を出すべきではないでしょう。

既存のスクリーニングソフトで、「PBR」と「PER」そして、
「今期増益率」の3つの項目に一定の条件を付けて検索すれば
候補銘柄がズラッと出てくるはずです。その中から外需株中心
にするとか、また増益率についても上方修正したものか、
それとも下方修正したものかなどをチェックしながら銘柄を
絞りこんでいけばいいと思います。

なお、主力株については、
「予想以上に上方修正した銘柄の押し目を狙う戦術」
でどうでしょうか。

それでは、また来週!

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中間業績の発表も終わりましたが、総じて新興国中心
稼いでいる外需企業は好調で、内需企業はあまり見るべき
ものはなかったというのが正直な印象です。
(※2010年11月20日現在)。
もっとも今や内需企業が海外に出て行かざるを得ない時代
であり、外需・内需という区別自体に意味がなく、従来の
内需企業でも海外売上高を積極的に伸ばしている企業が
多数あるのは周知の通りです。

一方で、海外展開に消極的な企業や能力的に難しい企業、
また、海外展開に馴染まない企業は現在の日本ではなかなか
厳しいというのが現状です。後者の典型が電鉄会社であり、
その象徴がJR東(9020)です。同社は10月末に通期予想を
多少上方修正し、今期(2011年3月期)経常益は11.4%の増益、
基本3指標は、PER13.9倍、PBR1.05倍、配当利回り2.25%と
3指標とも東証1部平均よりも割安です。にも拘わらず、
4月に6,750円の高値を付けて以来、下落トレンド入り、
未だ安値を更新中です。

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少子高齢化、デフレ不況という現状の中で、個人消費は
縮小する一方であり、鉄道事業も、「エキナカ」事業、
ショッピング事業でも決定的な活性化策は見出せないという
のが現状です。また、色々な技術やノウハウを多数持って
いても、それを海外展開させる戦略やカルチャーがない、
人材がいないということもあるのでしょうか、株価は未だ
見直される気配さえありません。

さて、ここに来て円高基調は転換点を迎えつつあり、
日経平均は遅まきながら10,000円の大台を回復しました。
まだ疑心暗鬼な向きも多いようですが、世界的な金余りの中で、
出遅れている日本株を買う動きは簡単には終わらないと
思われます。そして、円安を背景に物色の大きな流れは
外需株になると思われます。

本命はズバリ!日立製作所(6501)。どんなに割安でも
JR東(9020)的な銘柄はあや戻しこそあれ、この戻り相場の
主役にはなれないということです。銘柄選びに際しては、
このようなことを念頭に置かれたらいかがでしょうか。

それでは、また来週!

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中間決算の発表が大方終わりましたが、市場の反応は
マチマチでした。ただ、間違いなく言えることは、
市場が一義的に見ているものは増益率の幅やPERの水準
ではなく、期待値と実際に数値との差異がどのくらい
だったかということです。
その典型的な例がカーエアコンの大手サンデン(6444)です。
同社は5月時点の通期予想を36%上方修正しましたが、その
発表を受けて翌日の株価は13%以上の急落となりました。

その要因は、中間期業績が当初予想(経常益ベース)に
対して5%ほど未達だということもありますが、何と言っても
会社四季報の通期予想値が115億円だったことに対して、
上方修正されたとは言え、会社側予想は75億円だったと
いうことです。四季報があまりにもすごい予想値を出したので、
期待がどんどん膨らみ、その分、失望感も大きかったという
ことでしょう。

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もし、四季報の予想値が75億円以下だったらこんな売られ方は
されなかったはずです。そもそも四季報の予想値はいいかげん
とは言いませんが、4,000銘柄近くもある全ての銘柄について
きちんとリサーチするのは不可能と思われ、かなりラフな数値
だと思った方がよいでしょう。ただ、そのラフな数値が
株価の動きに大きな影響を与えているのも事実です。

そのサンデンですが、厳しい下半期予想の要因を会社側に確認
したところ、
(1)円高の影響
(2)環境関連商品の開発などの先行投資
の2点だそうです。なお、巷間言われているエコカー補助金終了
の影響は輸出が中心なのでほとんどないとのことですが、
このようなことを含めてもう少しうまくIR活動をやった方が
いいようです。

さて、同社の株価は284円(12日現在)、今期増益率13.1%、
主要3指標は、PER6.5倍、PBR0.84倍、配当利回り1.76%
です。
これからの市場は予想値との差異ではなく、現在の数値
冷静に判断する段階に入るはずです。今後の動きに要注目です。

それでは、また来週!

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上場企業の今期(2011年3月期)経常益は49%増
8月中旬時点の予想値の39%増を上回る見通しだそうです
(日本経済新聞)。
下期については世界景気の動向や為替相場などが不透明な
ことから総じて慎重な予想になっています。ただ、円高も
ピークを越えた可能性もあり、意外な円安の中で通期予想
の上方修正が相次ぐかもしれません。
長らく続いた低迷が終わり、本格的な戻りの相場を期待したい
ものです。

ところで、今回の各企業の決算内容を見てみるとひとつの
特徴があります。全体的な印象としては大型株が良く、
小型株が低調という感じです。10月初めから直近までの
株価の動きをみても大型株が+1.57%上昇しているのに対して、
小型株は-3.39%の大幅下落となっています。

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厳しい環境の中でも、大型株は総合力を発揮して乗り切って
いると言えるかもしれません。
一方で、総合力で劣る小型株は急激な円高になかなか対応
できず、その影響をもろに受けたということでしょうか。
円高対応とは主に海外戦略やM&A戦略をどうするかという
問題だと思いますが、大型株は人材や経験が豊富で海外戦略や
M&A戦略に積極的ですが、小型株は経営トップの考え方次第
いうところがあります。

小型株がダメで、大型株がよいと断言するつもりはありません
が、トップが新しいことに消極的で世界の動きに対応できない
危機感やスピードが欠如している、こんな小型株は避けた方が
よいということです。今期予想を下方修正しているのも
このような銘柄が多いようです。

ただ、大型株と違って、小型株にはやり方次第で業績が一変する
という魅力もああります。従って、小型株の銘柄選びにおいては、
単に割安度だけでなく、経営者や施策面をよくチェックすることが
大切です。これからは淘汰される企業も多数出てくる時代ですので・・・。

それでは、また来週!

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