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第3四半期の決算発表がピークを迎えつつ
あります(※2011年1月29日現在)。
各社の内容をチェックしてみると、
自動車関連や省力化投資関連、また化学会社
などが予想以上に好調のようです。一方、
国内にデフレ問題を抱えている中で、やはり
内需系企業が苦戦を強いられています。

ところで、日本経済新聞の投資・財務欄に
「決算トーク」という囲み記事があります。
決算発表時に各企業のトップが漏らした本音
が会話形式で掲載されているものですが、
実はこのトップのコメントが銘柄選びに
大変参考になることが多いのです。

予想数字は会社によってかなり保守的
(慎重に)に出すところもありますし、
強気の数字をぶち上げて、その後、平気で
下方修正を繰り返すところもあります。
従って、数字だけで判断できない部分も
あり、企業トップの本音のコメントは
数字を補完するものとして大切な材料と
言えます。

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例えば、今週でもアンリツ(6754)の
担当役員氏は、足元の好業績は
「間違いなくスマートフォンの恩恵」、
「世界で通信の投資はまだ当面続きそう」
強気予想であり、CIJ(4826)の社長は、
「IT投資はなかなか戻らない」
弱気なのです。
ここで、既に上昇しているアンリツ株を
推奨するつもりはありませんが、IT関連
銘柄への投資は慎重にやった方がよいと
判断できるはずです。

昨年の中間決算発表時には、予想数字を
下方修正した日本合成化学(4201)の役員氏が、
「一時的な落ち込みであり、先行きは全く
心配していない」と強気の発言をしたと掲載
されましたが、その時も決算発表の翌日に
安値を付け、その後の2ヶ月強で45%の上昇
になっています。

銘柄選びは、業績や割安度などのファンダ
メンタルズを基本に、企業経営者のコメント
なども材料にして総合的に行うということ
です。
「決算トーク」、目を通してみたらいかがで
しょうか。

それでは、また来週!

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東証1部にユーシン(6985)という会社があります。
キーセットなど自動車用電装品が主力の会社であり、
近頃は社長公募で話題になった会社でもあります
(※2011年1月23日現在)。
この会社が1月14日に本決算を発表しましたが、
前期(10年11月期)は自動車メーカーの好調な輸出に
支えられ、経常益は約10倍増の56.4億円と大きく伸びました。
ところが、今期(11年11月期)の会社予想は45%減
31億円と大変厳しいものでした。

そして、その説明も、「次世代に向けた先行投資
積極的に行うため、利益は一時的に当年度を下回ります。」
という簡単なコメントだけでした。そこで、同社のIR部署に
詳細を伺ってみました。

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まず最初に、「社長公募のようなことで話題を作るだけ
でなく、投資家向けの開示ももう少し丁寧にやるべき
ではないでしょうか。」と苦言を呈すると、担当者は
まさにご指摘のとおりですと恐縮至極でしたが、
いずれにせよ、説明内容は以下のようなものでした。

「今後、アジア中心に市場の急拡大が見込めるため、
中国とタイの工場施設の生産能力を2倍程度まで強化する。
また、設備だけでなく、VIPクラス中心に人材の強化も
一気に行う方針である。このことで減価償却費増やコスト増
になり、一時的に業績は落ち込むが、近い将来、
生産能力は飛躍的に拡大するはずである。」

この通りならば、決して悪材料でなく、まさに将来への
布石であり、積極的な経営施策として評価すべきだと
思います。ただ、表面の45%減益という数字だけみれば、
びっくりして投げる投資家も出るのは仕方がないところ
でしょう。実はここに投資のチャンスがあります。
数字の裏を読んだ投資家が勝つということです。

1月14日の高値788円から1週間で21.4%下落、
ユーシン(6985)の619円、じっくりと値上がりを待ちたい
投資家にとっては格好の銘柄ではないでしょうか。

それでは、また来週!

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「銘柄選びで大切なことは何ですか?」とよく質問されます。
各銘柄のファンダメンタルズをきちんとチェックするのは
当然のことですが、やはり、相場の流れというか、
市場が今何に注目しているのかをしっかり掴むことが
大切だと思います。

例えば、「外需株か、内需株か」とか、「大型株か、小型株か」、
「低位株か、値嵩株か」など色々あります。そして、
いわゆるスタイル別、
「割安株(バリュー株)か、成長株(グロース株)」かも
大変重要な要素です。

そこで、昨年1年間の割安株と成長株の動きを検証してみました。
<バリュー株> +1.01%
<グロース株> -2.91%

以上のようにバリュー株が圧倒的に優位な1年でした。
そして、2つのスタイル間の差は何と4%近くにもなっています。

◆バリューサーチ投資顧問 「割安株投資の基本的な考え方」
○当社の割安株投資へのアプローチ
   当社の投資に対する基本スタンス
○割安株への投資を推奨する理由
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それでは、今年はどうなるのでしょうか。相場は生き物であり、
流れは常に変化しますので、今年はグロース株が復活する
年になると思われるかもしれません。
しかし、昨年ほど差はつかないかもしれませんが、やはり
割安株が優位の展開は変わらないと思います。

その理由は、
1.未曾有の金融危機の中で、既に割安株は悪材料を
  織り込んでおり、従って、ある程度の悪材料が出ても下がらず、
  反対に好材料が出ると大きく上昇する。
2.グローバル化が進展する中で、海外投資家や機関投資家は
  PERやPBRについて欧米企業と比較して銘柄の選別をしており、
  割高な銘柄は買わない。
3.新興市場を見てもわかるように、そもそもわが国には魅力的な
  成長企業が乏しく、割高でも買いたくなるような銘柄は殆んどない。
ということでしょうか。

従って、現在は、「割安3指標」「来期の増益率」を見て
銘柄選別すればよいと思います。
今はまさにそれが大変やり易い環境なのです。

それでは、また来週!

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東証1部に送配電機器が主力事業である高岳製作所(6621)
という銘柄があります。
昨年末(米2010年)に大手新聞などが米政府の電気自動車の走行実験
に日本の充電器の統一規格である「CHA de MO (チャデモ)方式」
の急速充電器が採用されたと報じたことで、電気自動車用の
急速充電器で高シェアを占める同社の株価が急伸しています。

そこで、同社のIR部署に事実関係を確認してみたところ、
1.大手新聞などで報道された内容は事実ではない
2.当社の急速充電器の売上高は2009年度で2億8,000万円
(単価280万円×100台)、2010年度(予)で4億2,000万円程度
(同150台)であり、売上全体に占める比率は2009年度で0.62%
2010年度で0.78%に過ぎない。
3.今後については競合他社の参入も予想されることから、
大きな伸びは期待できず、従って、急速充電器を戦略商品として
位置付けているわけでもない。
とのことでした。

市場の熱気とIR担当者の冷静なコメントがあまりにも対照的
なので違和感を覚えましたが、別に高岳製作所の買い方に
警告を発しているわけでもなく、また、これで相場は終わりに
なると言っているわけでもありません。
相場は大した材料がなくとも、また、間違った材料でも
人気と需給(信用売り残高の急増)で大きく上昇することが
あるということを言いたいのです。

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株価を決める基本的な要素は、ファンダメンタルズ(業績や
割安度など)が50%、需給関係が30%、市場人気が20%

言われています。ファンダメンタルズが良好なのになかなか
動かない銘柄もあれば、高岳製作所のように人気先行で急伸
する銘柄もあり、そこが相場の面白いところであり、難しい
ところでもあります。

ただ、ファンダメンタルズが良好な銘柄は遅かれ早かれ、
見直されることになるということは忘れない方がよいでしょう。
特に今年のような相場では・・・。

それでは、また来週!

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新年(※2011年)明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

さて、この時期は新年の相場見通しが多数出てきますが、
その内容はかなり主観的なものが多いのは事実です。
そこで、本日は昨年の相場を客観的な数値から振り返ることで、
今年の相場を予想してみたいと思います。

○日経平均株価     -3.01% 
  TOPIX(東証株価指数) -0.97%
○大型株  -1.28%  
  中型株  -1.12%  
  小型株  +2.02%
○バリュー株  +1.01% 
  グロース株 -2.29%

以上の基本的な数字だけを見てもかなりのことが
わかります。
1.TOPIXに比べて日経平均株価の下落率が大きい(NT倍率が低下)
  が、これはハイテク関連など値がさ株が低調だったことを
  表している。
2.規模別の動きで見ると、大型株が-1.28%であったのに対して、
  小型株は+2.02%と小型株が圧倒的に優位であった。
  これは時価総額が大きい銀行、証券、電力、自動車など低調
  だったことを表している。
3.スタイル別で見ると、バリュー株+1.01%であったのに対して、
  グロース株は-2.29%と対照的な動きだったが、これは成長性
  への懸念が拡がった中で、割高株が敬遠されたことを表している。

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以上の分析を踏まえ、今年の展開を予想して見ると、
・米国の景気回復でハイテク株など値がさ株の復活が考えられる
 ので、NT倍率が上昇する可能性が比較的高い。
・規模別については、銀行や証券株、自動車などの大型株
 見直される可能性があるが、成長性に限界のある電力や通信、
 電鉄株などは厳しい。
・スタイル別で見ると、日本株を買う背景は割安度や出遅れ感
 なので、引き続き、バリュー株が優位の展開が予想される。

このように物色の大きな流れを掴んでおくと効率的な銘柄選びが
できると思います。

それでは、また来週!

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