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2月23日(※2011年)、東武鉄道(9001)
公募増資などで最大932億円を調達すると
発表しました。
今回の公募増資の趣旨は、墨田・台東区に
おいて、2012年春に開業する
「東京スカイツリー」
を核とした大規模複合開発プロジェクトを
推進するための資金であり、また、
グループ全体の事業の効率化や財務体質の
強化を図り、将来にわたる持続的成長を
目指していくためのものだそうです。

この話を受けて、翌日の
株価は約15%の急落となりました。
それにしても株主にしてみれば、
発行株数が最大25%増える増資
など予想もしていなかったと思います。
このような安易な施策が、個人投資家
株式市場からの離反を招くならば大変残念
なことです。

東武鉄道は良く言えば堅実な会社、
悪く言えばチャレンジ精神にやや欠けた
会社と見られていました。そんな会社が
社命をかけて、「東京スカイツリー」
という大型プロジェクトに挑むことに
なったのも大変意外でしたが、その
挙句の果てが今回の大量増資です。

会社側は東京スカイツリープロジェクト
およびその波及効果として、
6年後に約60億円の営業利益
が見込めるとしています。
現在は営業利益300億円ですから、
6年後に約20%の増益
になるということです。
分かりやすく言うと、
発行株数は最大25%増えるが、
その代わりに
6年後に約20%の増益になる
ということです。
これは、既存株主にとって納得性のある
話でしょうか。

昔から「馬鹿と煙は高い所が好き」と
言われていますが、スカイツリーのような
高い所が好きな日本人はどれくらいいる
のでしょうか。
これからの日本は世界一の高さを競うよりも、
文化力を競うことの方が大事のように
思いますが、東武鉄道の今回のプロジェクト、
吉と出るのか、凶と出るのか?
因みに、中国人は同じ高い所でも富士山が
大好きだそうです。

それでは、また来週!

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東証1部にTBK(7277)という自動車部品
会社があります。
トラック・バス用ブレーキで国内首位、
産機・建機向け部品にも注力している
会社です。

実は、当社では昨年(※2010年)3月8日に
当銘柄を183円で推奨しました。
推奨理由は、以下のとおりです。
「主力のトラック部品は国内向けは低調
だが、タイ、中国など海外向けが回復し
最悪期を脱出、今期(10年3月期)は
当初予想の赤字は回避できそう。依然と
して利益水準は低いが、黒字会社で
PBR0.3倍台は異常値であり、今後株価の
見直し余地は大きい。基本3指標は、
PER54.2倍、PBR0.31倍、配当利回り1.62%。」

そして、昨年8月16日に再度、当銘柄を
304円で推奨しています。
その時の推奨理由は、以下のとおりです。
「今期(11年3月期)は主力のブレーキが
国内トラック各社の増産を受けて大幅拡大、
アジアではタイの受注が好調、
経常益4.9倍増の26億円を見込む。5円増配。
基本3指標は、PER7.6倍、PBR0.49倍、
配当利回り2.57%。好業績にも拘わらず、
PERとPBRは超割安に放置されており、
見直し買いが期待できそう。」

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この時点の経常益予想26億円が、その後
32億円まで上方修正され、株価はほぼ
一本調子で高値600円(今年2月18日)まで
上昇しました(※2011年)。この一連の動きから
以下のことが言えると思います。
1.PBR0.3倍台と超割安でも業績面で不安が
  あるうちは買われない。
2.業績の回復が明確になった段階で市場は
  割安度にも注目する。
3.増益率が高く、割安な銘柄は妥当な水準
  になるまでどこまでも買われる。


世界経済の回復や好調な企業業績を背景に、
増益率と割安度というファンダメンタルズ
から銘柄を選べば、十分報われる時代が
再び到来
したことを、TBKの株価上昇が
教えてくれたということです。

それでは、また来週!

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先日ある大手証券の営業マンから、
お客様の中には
「節分天井 彼岸底」との格言を信じ、
なかなか強気にならない方が多い
という話を聞きました。
そもそも
「節分天井 彼岸底」という格言は
米相場のなごりであり、株式相場に
おいては全くデータ的な裏付けは
ありません。
相場格言には肝に銘じた方がよい
ものもたくさんありますが、一方で、
惑わされない方がよい格言もある
ということです。

さて、第3四半期決算の発表が大方
終りました(※2011年2月13日現在)。
日本経済新聞によると、上場企業
2011年3月期の経常益は前期比58%増
見込みであり、全体の3分の1社が
金融危機前の利益水準を上回った
そうです。

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このような中で、個別の銘柄の動きを
見ると、大きな特徴があります。例えば、
いすず(7202)、ダイハツ(7262)、
サンデン(6444)、プレス工業(7246)
などの自動車関連株は、
上方修正しなかったことで大幅安
になっています。
一方で、
任天堂(7974)やミツミ電機(6767)、
ローム(6963)など
下方修正したことで株価に底打ち感
が出ています。

決算発表直後の株価は、増益率でも
割安度でもなく、ただひとつだけ、
市場の期待との関係で決まるという
ことです。
例えば、期待以上のDIC(4631)は大幅高
期待以下であったいすず(7202)は大幅安
期待(予想)通りに悪かったミツミ電機(6767)は
確りという具合です。

ただ、目先の動きが一段落すれば、また、
冷静な銘柄選別が始まるはずです。
そのポイントは来期業績だと思います。
そして、来期業績が良くなる銘柄を探す
コツは第3四半期の数字をよくチェックして、
「上期より下期の方が良くなる銘柄」
を見つけることです。
そのような銘柄は来期増益になる可能性
が高いからです。

それでは、また来週!

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2月8日に三菱マテリアル(5711)
第3四半期決算を発表しました(※2011年)。
その席上、通期の業績予想の修正を行い
ました。
その内容は、銅など主要金属価格が堅調
だったことや自動車や半導体関連市場を
中心に需要が回復したことなどで、
営業利益20%の大幅上方修正となりました。
ただ、経常利益は持分法会社SUMCOの
投資損失(約150億円)があったため
2%の上方修正に止まりました。

純利益は事業構造改革費用を特別損失に
計上、また、少数株主持分や税金費用の
負担増もあり、44.4%の大幅な下方修正
となりました。期末配当については2円で
決まりましたが、2円~4円を予想する向き
が多かっただけに、必ずしも好材料という
ことではありませんでした。

修正内容を要約すると、
■営業利益は20%の大幅上方修正
■経常利益は2%の小幅上方修正
■純利益は44.4%の大幅下方修正
■配当額は予想の下限の2円

というものでした。この内容に対して
市場はどのように反応するか、大変興味
が持たれましたが、翌9日の寄り付きは
3円安の274円、ザラ場で266円まで売られ、
大引けは7円安の270円でした。
市場はひとまず、ネガティブな反応をした
ということです。

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しかしながら、SUMCOにヒアリングした
限りでは、同社の投資損失は来期は回避
できそうですし、特別損失は事業構造改革
や低コストへの転換の費用ですから、
一時的な減益要因であり、来期以降は
増益要因になるものです。
一方で、本業の儲けを示す営業利益が
大幅改善したわけですから、
株価が下落したことが大変不思議
思われました。

ここに来て、決算発表直後に売られる
銘柄も多く、中身を吟味すれば、
「なぜ、売られたのか?」
という銘柄が結構あります。
市場で絶えず合理的な株価形成がなされて
いるわけではありませんので、
株価が不合理な状態にある時こそ、
儲けるチャンス

だということです。

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東証1部にシロキ工業(7243)という銘柄が
あります。シートやドア部品が中心の
トヨタ系の自動車部品メーカーです。
今期(11年3月期)は主力のシート関連
部品が日米やアジアなどで伸び、
経常益は2.6倍の57億円を見込んでいます。

このシロキ工業が、2月2日に第3四半期決算
を発表しました。発表の直前は好業績期待
から339円まで買われる場面がありましたが、
その後は決算内容への失望から4日には
安値319円まで売られる展開となりました。
その根拠は第3四半期(2010年10月~12月)
の経常益
にあったと思います。以下、
四半期ごとの経常益の推移を見てみると、

・第1四半期・・・16.69億円
・第2四半期・・・15.78億円
・第3四半期・・・14.04億円

以上のように、少しずつ減速していることに
市場がネガティブな反応したということだ
と思います。ただ、冷静に考えてみれば、
11月4日の中間決算発表時に、
「9月末の補助金終了を控え、駆け込み需要
により増産となった」とコメントしており、
第3四半期はその反動で落ち込むことは
十分予想されたことでした。
問題は、第4四半期以降がどうなるか
なのです。

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会社側の計画では、
「第4四半期には持ち直して、最終的には
上期と下期はほぼ同じくらいの経常益になる」
というものだそうです。ということは、
第4四半期(2011年1月~3月)の経常益は
18億円強となり、通期では65億円前後になる
ということです。そうなれば、
現在の予想経常益57億円から約14%もの
大幅上方修正
になります。

計画はあくまでも計画ですが、既に
第4四半期に入って1ヶ月以上も経って
おり、全く根拠がないわけでもない
でしょう。
同社の主要3指標は、
PER 3.8倍、PBR1.00倍、配当利回り1.22%、
PERは特別利益でかさ上げされていますが、
例えそれがなくとも8倍前後です。

シロキ工業の327円(2月4日終値)、
ウォッチングしておく価値は十分ありそう
です。

それでは、また来週!

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