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福島原発事故の収束作業が思わしくなく、最近の株式市場の重しになって
います。このような事態になると、水力発電などの代替エネルギーが取り
沙汰されますが、コスト面からそんなに単純な話でもありません。フランスの
ように原発依存度80%をというのは極端かも知れませんが、ある程度は原発
に頼らざるを得ないのが紛れもない現実なのです。

ただ、東京電力(9501)のように隠蔽体質の強い企業に任せるのはあまりにも
リスクが大きいということでしょう。株主には気の毒ですが、一時的に国有化
し、経営者を総入れ替えして、創業的な出直りを図るのが最善の方法のよう
に思います。

ところで、この東電株には値ごろ感から興味を持っている投資家も多いよう
ですが、値ごろ感から銘柄を選ぶことの怖さも知っておいた方がよいでしょう。
決算発表も終わり、今期予想外の減益のため大きく値を下げた銘柄もあり
ますが、これらの銘柄についても値ごろ感から買うという単純な発想ではなく、
やはり減益要因を分析してみることが大切です。分析といってもそんな難しい
ことではなく、決算短信の「次期の見通し」をよく読んでみることです。

例えば、河合楽器(7952)ですが、前期経常益は当初予想を16%強上回る
好決算でしたが、今期は38.5%の大幅減益予想となりました。そして、今期
の減益要因を「次期の見通し」欄からを見てみると、
1.楽器事業はインドネシアや中国での生産体制強化等の将来に向けた
先行費用を見込むため
2.教育関連事業は震災の影響が見込まれるため
3.素材加工事業は自動車関連事業への震災の影響が見込まれるため

要するに、同社の減益要因は2つあり、ひとつは新興国での将来の生産拡大
に向けた前向きな先行投資のため、もうひとつは震災の影響によるものです。
決して深刻な悪材料ではありません。このような銘柄はいずれ見直し買いが
入るはずです。

それでは、また来週!

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原油価格の動向ほど株式市場にとって厄介な材料はないかもしれません。
原油価格が上昇したらしたで、コスト高で業績悪化と騒がれ、反対に下落
したらしたで、景気低迷の前触れと見られ、株式市場の下落の要因となり
ます。

春先から原油価格(WTI)は中東の政情不安を背景に急上昇、5月初めに
は113ドルまで買われましたが、直近では100ドル割れまで下落しています。
専門家の中には夏頃には70~90ドル程度まで下落するという見方もありま
すが、このような動きをどのように見ればよいのでしょうか。

まずひとつは、最近の原油価格の下落は米国の超金融緩和政策の終了
が一番の要因であり、受給逼迫でもないのに中東を材料に投機マネーが
買い上がってきた反動だということです。従って、今回の下落は景気低迷
の前兆ではなく、反対に景気が回復してきた証であるということです。

もうひとつは、原油価格が上昇しても喜ぶ企業はあまりないということです。
多額の在庫益を計上したJXホールディングス(5020)でさえ、トップ自ら、
「原油価格の上昇による一時的な利益よりも80ドル程度で価格が安定した
方が業績面でプラス」と発言しているほどです。

要するに、原油安=株安と思い込まない方が良いということです。今回の
決算においても商社株の好業績が目立ちましたが、株価は全く反応しませ
んでした。市場には商社株=資源株という見方が根強く、最近の原油安が
株価の足を引っ張ったということでしょう。ただ、このような見方はあまりに
も一面的のように思います。

例えば、丸紅(8002)ですが、今期経常益23.1%の大幅増益、PERは5.7倍
です。激動する世界の中で、グローバルな展開力は抜群であり、商品市況
が悪ければ悪いなりに別の道で稼ぐたくましさを持っています。それでも超
割安に放置されたままです。東京電力(9501)の対極にある銘柄と言えば、
わかり易いのでしょうか。

それでは、また来週!

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決算発表が相次いでいますが、その内容についてはいくつかのパターンが
あります(※2011年5月11日現在)。
(ケース1)前期を上方修正、スタート台が高くなったが、今期も増益である
(ケース2)前期を上方修正、スタート台が高くなったため今期は減益である
(ケース3)前期を下方修正、スタート台が低くなったため今期は増益である
(ケース4)前期を下方修正、スタート台が低くなったが、今期も減益である

ケース1が最善、ケース4が最悪というのはお分かりのことでしょう。ケース
3も今期増益率が高ければ評価されると思います。問題はケース2であり、
この場合はケースバイケースでの判断が求まれると思います。

例えば、昨日決算発表をしたIHI(7013)前期経常益は27.5%上方修正
したのですが、今期予想は何と35.9%の大幅減益なのです。同社の決算
短信を読んでも、震災の影響が多少ある程度で大幅減益の根拠は何も
開示されていません。それどころか、震災の復旧・復興のニーズもかなり
ありそうです。復興特需についてはあまり大きな声で言えないのはわかり
ますが、あまりにも保守的な予想と言えましょう。

会社予想についてはそれぞれ特徴があり、当初は大ボラを吹いて、やがて
平気で下方修正を繰り返す会社もあれば、当初は保守的な予想を出して
おいて、その後上方修正する会社もあります。IHIの場合は、前期も当初は
経常益27.3%減の240億円予想でしたが、最終的には510億円まで上方
修正しています。

35.9%の大幅減益予想ならば株価急落が当たり前だと思いますが、IHIの
株価は発表直後でもほとんど下がりませんでした。投資家がこの会社の
やり方を知っている
こと、そして、直近まで好調な業績が急激に落ち込む
ことはないと読んだからでしょう。決算発表に対する市場の反応はなかなか
興味深いものがあります。

それでは、また来週!

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決算発表がヤマ場を迎えていますが、震災の影響が読めないということで
今期業績予想を未定としている企業が続出しています(※2011年5月5日現在)。
震災直後ならともかく、もう既に2ヶ月近く経過しているわけですから、
現時点で可能な範囲での予想は出せるはずです。従って、安易な姿勢と
言われても致し方ないでしょう。今後修正すべき点が生じたら、
タイムリーディスクロージャーの観点から迅速に対応すればそれで
十分なはずです。

今回の震災をきっかけに、業績予想を未定とする企業が増えてくることは
株式市場にとって大変危惧される事態であり、また、投資家の不利益
繋がりかねないことを企業側も肝に銘じるべきしょう。

さて、このような中で、今期予想を大胆に出したコマツ(6301)が注目されて
います。今期予想は経常益で36.5%増の3,000億円、売上高は13.6%増と
大幅な増収増益でした。その背景は、建設機械、車両、鉱山機械、産業機
械とすべての部門が好調なこと、そして地域的には中国などアジア・オセア
ニアが急拡大、中近東・アフリカも好調、また、欧米も回復、国内もまずまず、
要するに全地域で好調だということです。

コマツと言えば、1970年代頃は大変地味な会社であり、株価妙味もあまり
感じられない銘柄でした。その会社がこつこつと技術を磨き、今や米キャタ
ピラーに次ぐ世界2位の地位を磐石なものとし、技術的には米キャタピラー
より遥かに上との専門家の声も多数あります。

コマツの株価は2,924円、主要3指標はPER14.2倍、PBR3.1倍、
配当利回り1.44%
です。高値圏にあるだけにここから株価妙味があるかは
わかりませんが、“コマツ的な銘柄”が今後の相場の中心になるのは間違い
ないでしょう。“コマツ的な銘柄”とは、新興国の急成長、米欧景気の回復という
中で、技術力で勝負できる銘柄ということです。東京市場には多数あるはず
です。

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