☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

なぜ、みずほFG(8411)は上がらないのか?
なぜ、トヨタ自動車(7203)は上がらないのか?

両銘柄とも今期業績は好調であり、予想PERは
10倍前後と十分割安感もあります。
それにも拘らず、一向に上昇する気配がありません。
その理由は色々あると思いますが、この2銘柄に
共通している決定的な要因があります。
それは信用買い残高が非常に多いということです。
みずほFGで見てみると、売り残高1,336万株に
対して、買い残高はなんと3億2,035万株もある
のです(信用倍率24倍)。
トヨタ自動車も同じような状況です。

両銘柄とも先高期待が強いためか、買い残高は
なかなか減らないのです。
みずほFGに至っては未だに増え続けている状態です。
期待されれば期待されるほど上がらないという
皮肉な現象が起きています。

一方で、この2月に高値を取ってきた富士通(6702)
と日本電気(6701)の信用残高の状況を見てみると、
共に好取組になっています。
富士通は、売り残高708万株に対して、買い残高は
361万株と完全な売り長です(信用倍率0.51倍)。
日本電気は売り長ではありませんが、売り残、
買い残が接近しており、やはり好取組になって
います。
両銘柄とも割高感が強く、空売りを誘いやすかった
ということでしょう。

現在の相場では、買うにせよ、空売りするにせよ、
信用取引の取組状況をしっかりチェックすること
が大事だということです。
どんなにファンダメンタルズが良好でも、大量の
買い残を抱えている銘柄はなかなか上がりづらい
思って間違いないでしょう。
逆に言えば、業績が芳しくなく、
かつ大量の買い残を抱えている銘柄は空売りの
対象になるということでもあります。

それでは、また来週!

◆バリューサーチ投資顧問 「投資助言サービス」
<銘柄紹介型> 3ヶ月  6ヶ月  1年間
毎週月曜日、上昇期待株を「ズバリ!2銘柄」配信!
銘柄選びは、ファンダメンタルズのみならず、
信用の取組状況など需給やテクニカルにも配慮します!
ネット証券でご自由に売買したい自立志向型
個人投資家に最適なサービスです!
もちろんプロの投資家の方も大歓迎!
投資顧問料は良心的な価格設定です!
売却タイミングなど関するご質問・ご相談はメール(FAX)で常時受付中!
サービス内容・投資顧問料はこちら↓
http://value-search.co.jp/admission_t_300_intr.htm
=======================================

◆最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
★無料メルマガ会員登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html
スポンサーサイト
☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

昔、ある大手証券会社が
「モーゲージ・ファンド」
という投資信託を販売しました。
目標利回り10%という謳い文句が大いに
受け、その販売額は何千億円という規模に
膨らみました。
しかし、いざ運用が始まってみると、
10%どころか償還まで元本割れが続き、
顧客の不満が爆発しました。

販売した証券会社はそもそも投資信託
だから元本保証でない、10%はあくまでも
目標に過ぎないと主張、一方で、顧客は
確定利回りと思って買ったと譲りません
でした。
結局はお上(当時は大蔵省)の裁きにより、
証券会社が元本まで補償して償還すること
で決着しました。
証券会社も顧客も一定の譲歩をして
手を打ったということです。

なぜ、今更このような昔話をしたのか?
中国の“理財商品”の行方が注目されて
いるからです。
中国当局は理財商品の残高が約130兆円と
していますが、おそらく、この金額より
相当多いと思われます。
この理財商品で集められた資金は公共事業や
不動産、資源開発などに投資されていますが、
うまくいっていないケースが多く、ここに来て、
デフォルトリスクが一気に浮上しています。
「理財商品」とは(リンク先:生きた証券用語辞典)↓
http://www.value-search.co.jp/fglossary/9017.htm

この事態にどのように対応するのか?
まず、国や地方政府が全て面倒をみることは、
金額的に不可能です。
それでは、自然体に任せて次々にデフォルト
を容認するのか。
この場合は、投資家がパニックに陥り、
不安心理が拡散し、金融不安にまで発展する
恐れがあります。
このような事態は中国政府が容認するはずが
ありません。

そこで、冒頭の「モーゲージ・ファンド」の
ように、投資家、シャドーバンキング、
その後ろ盾の地方政府、そして販売銀行、
それぞれが一定の譲歩をした形で決着させるの
ではないかと見ています。
その前に、“理財商品は元本保証でない”こと
を周知徹底させる必要があり、そのためには
小さなデフォルトは辞さないということでしょう。

それでは、また来週!

◆バリューサーチ投資顧問 生きた証券用語辞典
株式投資にすぐに役立つ最新のキーワードを随時登録し、
”生きた辞典”を作ります。
本日のコラム「理財商品、デフォルトも辞さず!」関連のワード
・「デフォルト」とは?
・「シャドーバンキング」とは?
・「投資信託」とは?
新聞やニュースの見出しを併記し、実践的な用語解説
心がけます!
=======================================

◆バリューサーチ投資顧問株式会社 「投資助言サービス」
<成功報酬型> 5,000円(税込)で「渾身の1銘柄!」をご紹介!
お客様の投資資金に応じたおすすめ株式を推奨!
3ヶ月以内に10%以上値上がりした場合のみの成功報酬。
成功報酬額は、10,000円(税込)です。
銘柄選びは、割安度や業績、テクニカルから総合的に判断!
サービス詳細はこちら↓
http://value-search.co.jp/admission_t_300_back.htm
=======================================

◆最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
★無料メルマガご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html
☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

「当社業績に関する一部報道について
当社から発表したものではありません」
という東証発表が後を絶ちません。
しかし、大手マスコミは裏を取った記事
しか掲載しませんので、当該会社の誰かが
リークしているはずです。
自分の会社の誰かがリークし、会社が否定
するというまさにマッチポンプなのです。
こんな馬鹿げたことはいい加減に止めて、
決められた日にきちんと開示してもらいたい
ものです。

ところで本日は、市場の関心は大分前から
来期に移っているという話です。
例えば、東洋エンジニアリング(6330)
昨年11月13日に経常益を当初予想の
100億円から40億円に、純利益を50億円から
ゼロに下方修正しました。
ところが株価はその日を底に回復し、
最近の急落局面でもほとんど下がっていない
のです。なぜでしょうか。

まず、同社の今期の下方修正の主な要因は、
現在進行中のインドネシア向け肥料プラント
の工事が原価管理の甘さから採算が悪化した
こと、具体的には労務費や資機材費が
当初想定を上回ったことです。
これは会社の不手際だったのか、不可抗力
だったのかはともかく、市場は一過性の悪材料
と捉えたということでしょう。

そして、何よりも注目すべきは、
受注が大変堅調だということです。
今期の中間期時点の受注額は1,707億円
ですが、前年同時期は641億円でしたので、
その好調ぶりが理解できると思います。
そして、次期繰越額は4,502億円
(前年同3,071億円)と来期どころか、
再来期以降分まで確保しているのです。
同社のような受注産業では、将来の業績を
左右する受注動向を市場はもっとも注目
しているということです。

第3四半期の業績発表がピークを迎えて
いますが、下方修正で大きく売られる銘柄
もあれば、反対に下方修正でも反発する
銘柄があります。
それは市場が、
来期も駄目か、来期は回復するか
を判断しているということでしょう。

それでは、また来週!

◆バリューサーチ投資顧問 「投資助言サービス」
割安度、業績、ファンダメンタルズを基本に、
PERなど当社独自の8つの割安指標から、
堅実な銘柄選びを心がけております。
買い銘柄は約3ヶ月先の十分な株価の上昇
空売り銘柄は約1~2ヶ月先の下落を見据えています。
<銘柄紹介型>(買い)と<信用空売り型>(空売り)
全銘柄パフォーマンスは推奨時株価(翌始値)と
その後の高値を日付入りで当社HPにて公開中!
<銘柄紹介型>・・・「買い」銘柄のご紹介(週2銘柄)
<フルポート型>・・・「買い」「売却」のご指示をフルサポート(随時)
<成功報酬型>・・・「買い」銘柄のご紹介(1銘柄限定)
<信用空売り型>・・・「空売り」銘柄のご紹介(週1銘柄)
<ブルベア型>・・・「買い」「空売り」銘柄をセットでご紹介(週1ペア銘柄)
各サービス比較と料金表、よくあるご質問はこちら↓
http://www.value-search.co.jp/Q&A.htm
=======================================

◆最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
★ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html
☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

かつて日銀の三重野総裁は不幸にも悪役を
演じるはめになりました。
彼が1990年代の歴史的なバブルを強権的に
破滅させたことにより、日本経済が長期低迷
を余儀なくされたという評価からです。
この評価が正しいのか、否かはともかく、
当時の異常なバブルは早急に収縮させる
必要に迫られていたことは間違いありません。

三重野総裁を批判する人達は、バブルは
一気に破滅させるべきではなかった、
周りへの影響も見ながら、もっと慎重に
やるべきだった、そうであれば、
“失われた20年”もなかったかしれないと
主張、ものすごい三重野バッシングでした。
ただ、彼は大変難しい時期に総裁に就任した
という気の毒な面もあり、また本音では
バブルに悪乗りして荒稼ぎした大銀行などに
批判される筋合いはないと思っていたかも
しれません。

翻って、米国経済を見てみると、バブルの
気配どころか、物価上昇の兆しさえありません。
それにも拘らず、FRBのバーナンキ議長は
昨年の12月に続いて、1月も金融緩和縮小
決めました。
その根拠は米国経済は回復したという認識です。
しかし、大方の見方はまだまだ疑心暗鬼です。
大方の予想に反したこの決定は世界の市場を
揺さぶりました。

なぜ、緩和縮小を急ぐのか?
それはバーナンキ議長の1月末退任に関係が
ありそうです。
自ら実施した歴史的な超緩和策に対して、
任期中に一定のけじめをつけたかったのではない
でしょうか。
彼は緩和縮小が遅れることで、将来、インフレ
やバブルの原因になることを異常に恐れている
ように見えます。
自らの名声に傷がつくことは何としても避け
たかったのでしょう。

かくして新興国に対する配慮などもなく、
それどころか新興国はFRBの責任ではないと
居直ったように感じます。
バーナンキの最後っ屁が吉と出るか凶と出る
かはまだわかりませんが、市場は
“緩和縮小を急ぎ過ぎるリスク”を感じ取って
いるのは間違いないでしょう。

それでは、また来週!

◆バリューサーチ投資顧問 「投資助言サービス」
<ブルベア型> 乱高下が激しい相場のリスクヘッジに!
株式個別銘柄のロングショート戦略!
週1回、類似業種の「買いと空売り」のペア銘柄を1セットご紹介!
ブルベアの意味は?Q&Aはこちら↓
http://value-search.co.jp/bb_qa.html
<ブルベア型>サービス詳細はこちら↓
http://value-search.co.jp/admission_t_300_bb.htm
=======================================

◆最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
★無料メルマガ会員登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html