☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイト】

参院選の結果が気に入らないと東京都知事選に
立候補したジャーナリストがいます。
選挙結果は国民の意思そのものですので、
これを否定することは国民を愚弄することと同じ
です。
この御仁は一体何様と思っているのでしょうか。
口先だけで大金を稼ぎ、一切責任を取らない
商業ジャーナリストがテレビに溢れていますが、
良識ある都民は良識ある選択をするはずです。

ところで、18日にソフトバンクグループ(9984)
英半導体設計会社ARMホールディングス
約3兆3,000億円で買収すると発表しました。
この買収により、さまざまな機器をインターネットで
繋ぐIOT技術の世界的な有力企業を傘下に
治めることで、IOTがもたらす重要なチャンスを
掴むことが狙いだそうです。
今後のIOT時代を先読みした戦略として評価する
声は多いのですが、一体そんな単純なことで
しょうか?

今回の買収資金は最大1兆円を借入金し、
残額は手元資金で賄うとのことですが、既に
同社の有利子負債は約12兆円に及んでいます。
そして、マスメディアはARMホールディングスの
ロイヤリティ収入の高さや長期成長市場での
高シェアを盛んに喧伝していますが、肝心の
業績面についてはほとんど触れられていません。

ARMホールディングスの2015年12月期の
売上はたったの1,350億円、利益率が高いとは
いえ、純利益は470億円に過ぎません。
もし業績が横ばいと仮定すると、買収資金
3兆3,000億円の回収に70年かかる計算に
なります。
5年で回収すると思えば、現在の利益を14倍
しなければなりません。
それが可能かどうかはわかりませんが、相当高い
ハードルであることは間違いありません。

2013年に1兆8,000億円で買収した米携帯子会社
スプリットは未だに浮上せず、もし今回の買収が
思惑どおりにいかなければ、膨大な有利子負債が
ソフトバンクの屋台骨を揺るがすことになりそう
です。

それでは、また来週!

◆バリューサーチ投資顧問株式会社 「投資助言サービス」
<信用空売り型> 「今だ!空売り銘柄」(週1回配信)
当社では1~2ヶ月程度で株価下落が予想される
「今だ!空売り銘柄」をご推奨します。
割高度や業績などファンダメンタルズを中心に、
テクニカル面や信用取組面、規模、株価水準、
市場動向や人気面などにも配慮します!
<信用空売り型>2016年の空売り推奨実績
===========================================

◆最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
無料メルマガ会員登録はこちら


スポンサーサイト