☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイト】

日経平均が史上最高値38,915円
付けたのは1989年12月でした。
当時は日経平均10万円説まで飛び出し、
まさに浮かれ気分絶頂であり、そして、
この時に日銀総裁に就任したのが
三重野氏でした。
彼は就任直後から急激な金融引き締め
に踏み切り、当時3.75%だった公定歩合
(当時の政策金利)を翌年8月までに
6%まで引き上げました。
その結果、日経平均は1年足らずで
半値まで暴落、地価はそれ以上の
暴落でした。

日本経済史に残る“失われた20年”の
スタートになったにも拘わらず、
バブル退治に血眼になる
三重野日銀総裁を当時のマスメディア
は“平成の鬼平”と持ち上げました。
今も昔も何の歴史観もなく、正義ヅラ
して大衆扇動するだけのマスメディア
百害あって一利なし、まもなくインターネット
がマスメディアを過去の遺物にする
でしょう。

それはともかく、FRBやECBなど
欧米の中央銀行が金融引き締めに
動き出しています。
リーマンショック後に世界市場に
供給された資金は130兆円とも
言われていますが、この資金の
吸い上げが始まるということです。
そこで、130兆円というのはどういう
金額なのか?

東証1部の時価総額は610兆円と
比べてみるとわかり易いと思います
が、世界全体で130兆円ならば、
日本株にとってさほど深刻な影響は
ないでしょう。
但し、流入する資金が少なくなれば、
その資金は持ちこたえられる銘柄に
集中するはずであり、バブルの
権化のようなバクチ株はいずれ
哀れな結末
を迎えることだけは
間違いないでしょう。

それでは、また来週!

バリューサーチ投資顧問のメディア掲載履歴
当社では、ブルームバーグニュース、米ワシントンポスト紙、
日経CNBCなど、世界的な経済メディアより
取材を受け、話題の企業ニュースに関する
見解・コメントを提供しております。
=======================================

◆最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
無料メルマガ会員登録はこちら


スポンサーサイト