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2月は米国で賃金上昇をきっかけに
インフレへの懸念が芽生え、
長期金利が急上昇したことで、
米国発の世界的な株安が始まりました。
ただ、この段階では景気が堅調だから
金利が上昇するといういわゆる
良い金利上昇だったと思います。
従って、本来ならばドル高円安になる
ところです。

ところが、追い討ちをかけるように
トランプ政権が財源の目途が
立たないまま、1.5兆ドルの減税、
1.5兆ドルのインフラ投資、さらに
国防予算の大幅増を掲げたことで、
財政赤字拡大の懸念が一気に
強まりました。
これによって悪い金利上昇が懸念
され、さらにドルが売られ、円高が
進みました。

そして、またまた1日、米トランプ大統領
が鉄鋼輸入品に対し25%、
アルミニウム製品には10%の関税
を課す方針を示唆したことで、
円高が一段と進みました。
今回の輸入関税によって、中国など
新興国通貨が売られ、一方で
円やユーロなどリスクオフ通貨が
買われるという展開になってきました。

最近のこのような経緯を見ると、
当面は円高基調が続くと見ておいた方
が良さそうです。
従って、円高を前提とした銘柄選択
求められると思います。
ただ、だからと言って内需株といかない
ところに難しさがあります。
内需株は人出不足など業績の足かせに
なっている要因が大きいからです。

それでは、また来週!

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◆バリューサーチ投資顧問 「生きた証券用語辞典」
・「円高」とは?↓
http://value-search.co.jp/fglossary/1015.htm
・「内需株」とは?↓
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