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日経平均は長らく22,000円~23,000円
程度のレンジ相場が続いています。
そして、多くの投資家がこの局面は
買いなのか?
それとも売りなのか?
買うならば主力株なのか?
それとも小型株なのか?
また外需株なのか?
内需株なのか?
と色々迷っていると思います。

確かに米通商政策の行方が
見えない中、投資家にとっては
判断が難しいところです。
しかも日本列島は連日猛暑が
続いており、こんな時は
“休むも相場”を決め込むのは
自然であり、決して間違いでは
ありません。

ただ、株式相場には半年程度の
先見性があると言われています。
ということは11月の米中間選挙に
おいてどのような結果になろうとも、
その辺りまで既に織り込んだとも
言えます。
そう考えると、そろそろ
重い腰を上げる時かもしません。

それでは、また!


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正直に言えば、米トランプ大統領に
ついて触れたくはありません。
彼は自分のことしか考えない単なる
パフォーマーということがはっきり
わかってきたからです。
しかしながら、彼が世界経済の先行き
のほとんどを握っている状況では
無視することもできません。

確かにトランプの中国への主張の
一部には正しい部分もあります。
しかし、日本に対する彼の主張は
全く論外です。
現在、米国は日本の輸入車(乗用車)
に2.5%の関税をかけていますが、
一方で日本は米国の輸入車に
一切関税をかけていません
それでも、米国で日本車が多く売れ、
日本では米車が売れていません。

理由は至極簡単です。
日本車は米国の消費者に受け入れ
られており、反対に米車は日本の
消費者に受け入れられていないから
です。
要するにメーカーがその努力をして
いるかどうかの問題であり、
この程度のことは小学生でもわかり
ます。
ただ、彼はこのことでも日本に責任が
あるとイチャモンを付けているのです。

そして、自動車・自動車部品の
輸入関税を25%まで引き上げると
息まいています。
ただ、世界も米国内も彼の思うように
はならないでしょう。
早晩、米国の産業界や労働者、
そして消費者から反トランプの大合唱
が起こるはずです。

それでは、また!

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現在の東京市場において好材料の
一つが円安です。
大方の企業の今期想定レートは
1ドル=105円ですので、それよりも
大分円安に推移しており、現時点では
輸出関連株の業績には強い追い風に
なっています。
ただ、今後については懐疑的な見方も
少なくあります。

事実、米6月の雇用統計では雇用情勢が
引き続き堅調であることが確認された
ものの、賃金上昇によるインフレ加速の
兆候も見られず、そうした中、米FRBが
利上げペースを加速させる可能性は低い
との見方に繋がり、為替市場ではドルに
対する売りが優勢
になりました。

ところが、今週に入り、予想とは逆に
ドル高・円安の動きとなっています。
なぜでしょうか。
米通商政策を巡る不透明感が払拭
されていない中、関税引き上げで
安い中国製品の輸入が減少し、
米国の国内物価には上昇圧力が
かかれば、FRBは利上げペースを
加速させ、ドル高を促す要因になる
という見方があります。

また、米国による中国からの輸入額は
年間約5000億ドルであるのに対し、
中国による米国からの輸入額は
約1300億ドルに止まっており、
制裁合戦になれば輸入量で上回る
米国が勝ち、その結果、ドル高要因
なるという見方もあります。

いずれにせよ、米国経済が好調で
かつ円安
ならば東京市場にとっては
大いに歓迎すべきことです。

それでは、また!

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