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米中貿易戦争が激化していますが、
実はかなり分かりやすい背景が
あります。
トランプ大統領の関心はただひとつ
来年の大統領選に勝つことであり、
政策自体は政権内の側近の力関係
で決まるという構図が続いています。

新政権発足時はトランプの女婿の
発言力が強く、親中国政策が
目立ちましたが、ところが最近は
その勢力図が一変し、
ライトハイザー米通商代表や
ナバロ国家通商会議議長、
ボルトンの大統領補佐官、そして
ペンス副大統領など対中国強硬派
が実権を握っています。
補助金問題などでのらりくらりと
交渉を引き延ばす中国に業を煮やし、
トランプを突き上げたというのが
今月5日の大幅追加関税の背景だと
思います。

今回の決定をトランプ流の脅しと
見る向きもありますが、あまり
甘く見ない方が良いでしょう。
なぜならば、トランプ政権は景気や
株価をある程度犠牲にしても
米国の安全保障を優先させる
可能性が高いからです。
このことは、中国ファーウェイに対する
輸出規制など米国の執拗な動きから
も伺えます。

このような状況で中国の習近平の
出方が気になりますが、中国の
補助金政策は国家資本主義の
根幹であり、また米国同様、
国家安全保障に絡む重要な問題で、
さらに国内の弱腰批判を避けるため
にも簡単には譲歩しないはずです。

とりあえず、6月の米中首脳会談
までお預けとなりましたが、ただ
米中首脳会談ですっきり解決という
ことにはならないでしょう。

それでは、また!

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイト】


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