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先週来の海外安をきっかけに始まった今回の急落は
10%近い下げとなりましたが、
今週末17,000円台を回復し、大分落ち着いてきた
ようです(※2007年3月10日現在)。

大分昔の話ですが、1987年のブラック・マンデーでは、
ニューヨーク市場が1日で508ドル下げ、
下落率もなんと23%
でした。
それを受け翌日の東京市場では、
日経平均が3,836円安
と過去最大の暴落を記録しました。
また、89年末から始まったいわゆるバブル崩壊は
断続的な売りが止まらず、
10ヶ月間で日経平均が50%近く下げました。
未だに当時の史上最高値を更新できないのは
ご承知のとおりです。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社が活用する
「割安8指標」の解説はこちら↓
http://value-search.co.jp/description.htm
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現在は世界経済が順調に拡大しており、
わが国の企業業績も好調であり、また、
金利上昇もなく、かつての歴史的な暴落に比べれば、
需給関係からの一時的な調整に過ぎないと思われます。
ブラック・マンデー時にプログラム売買が
下げを加速させた点は今回も共通していますが、
現在の相場はPER20倍程度と極めてまともであり、
PER70倍まで買われた80年代のバブル相場とは
全く異質のものです。

ただ、相場が大きく調整した後は、
物色の流れが変わることがよくあります。
昨年末からの主役であった鉄鋼、造船、電力などの
大型株が一服し、
今まで蚊帳の外にあった国際優良株に流れが変わる
可能性があります。
主役の新日鉄が9日の相場で安く、
キャノンや東芝がしっかりしているのは、
先々を暗示しているのかもしれません。

ハイテク株の低迷は半導体市況の下落が引き金
でしたが、
価格下落が鈍化しているという最近のニュースで
やや雰囲気が変わってきています。
また、過去の例では、意外にも円高にぶれた時点から
輸出関連株が買われることがよくあります。
円高局面が、114~115円程度で止まることが条件
ですが、
来週あたりから物色の流れに変化が見えてくる
かもしれません。
一服していた優良株が買われ、
今までの主役株が少し休憩するのは、
相場を持続させるためには大変いいことなのです。

それでは、また来週!

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