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今期業績の第3四半期までの進捗状況は
東証1部平均が79%に対し、
新興3市場平均は67%とかなりの差となっており、
なかなか春が来ない新興市場の現状を表している
と言えましょう(※2007年3月24日現在)。

さて、先週は四季報が発売になりましたので、
業績面をチェックしている投資家も多いと思います。
とくに、この時期になると投資家の関心は
今期から来期の予想数字に徐々に移っていきます。
ただ、会社側の来期予想については
4月末から5月中旬にかけての決算発表まで
待たなくてはなりませんので、
それまでは「四季報」や「会社情報」の数字に
頼らざるを得ない時期になります。

ところが、色々と銘柄をチェックしてみると、
「四季報」「会社情報」では
予想値が全く違うケースもかなり多いのです。
例えば、東証1部のキッツ(6498)の場合は、
来期の経常利益予想は共に130億円なのですが、
純利益は「会社情報」が110億円なのに対し、
「四季報」は78億円と大きな開きがあるのです。
「四季報」には税率正常化との記載がありましたので、
同社のIR部署に電話で問い合わせたところ、
数字については無論ノーコメントでしたが、
来期から税率は正常化するのは間違いありませんでした。
従って、「四季報」の予想数値の方が
より信憑性が高いと言えます。

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2つの数字に差がある場合は、
どちらの予想がより正確なのかを判断するのは
簡単ではありませんが、
予想数字以外のことならばIR部署に問い合わせてみる
のもひとつの方法です。
また、予想数字については、
その銘柄の業績トレンドをチェックしてみる
ことだと思います。
例えば、今期何度か上方修正(または下方修正)
している会社ならば、
来期も増益(減益)という可能性は高いということです。

「四季報」や「会社情報」は貴重な情報源ですが、
アナリストが上場企業の全てカバーするのは至難の業
であり、
結構ラフな情報も多いことも事実です。
とくにこの時点での
来期の予想数字を鵜呑みにしない
ことが大切です。

それでは、また来週!

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