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☆日経平均20,000円実現の条件は?

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NY市場は19日に市場最高値の14,000ドル台で
大引けましたが(※2007年7月現在)、
翌20日は一転して大幅下落となり、
高値波乱の状況になっています。
ただ、注目すべきは今回の上昇過程で
PERは16倍前後と一定しており、
好調な企業業績が相場を押し上げている
ということです。

ところで、最近ある外資系証券が行った
機関投資家調査によると、
今後1年間で最も買いたい市場として、
日本を挙げた比率が6月から倍増したそうです。
日本株に注目する理由は出遅れ感です。
よく、日本株のPER20倍は欧米の15~17倍に
比べて割高だから、
外国人は日本株を買わない
との主張があります。
しかし、これは単にPERの数字だけを
比べただけであり、
法人税率の違いやPCFR(株価キャッシュフロー倍率)で
比べれば日本株が最も低いことなども考慮する
必要があると思います。

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さて、その日本株ですが、すっきりと高値を抜けず、
ここへきて上がらない理由を強調する専門家が
増えています。
ただ、ちょうど2年前を思い出していただきたい
のですが、
この時も10,500~12,000円のボックス相場が
1年以上も続いており、
多くの専門家が上がらない理由をとくとくと
述べていました。
しかし、皮肉にもその直後から相場は動き出し、
その後、ほぼ1年に亘って60%前後の大幅上昇と
なりました。

そこで、日本株が日経平均20,000円を実現する
ための条件ですが、
現在のNY市場のように妥当なPERの下での上昇
という前提ならば、
当然ながら企業業績が伸びることしかありません。
すなわち、企業業績が10%伸びるならば、
日経平均が20,000円を実現するということに
なりましょう。
そして、大手経済研究所でも
今期業績が10%伸びる可能性は十分ある
という見方が大半です。

株価が6ヶ月先を先見するならば、
今回も2年前のような動きになっても決して
不思議ではありません。
参院選のようなイベント材料は直前に悪抜け
する場合がほとんどですので、
日程的にも今週の動きが大きなポイント
と言えましょう。

それでは、また来週!

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