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第1四半期の決算発表が大詰めを迎えて
いますが(※2007年8月4日現在)、
発表された数字に対して、
相場は極めて敏感に反応しています。
まだ第1四半期の段階ですが、
進捗状況が会社計画よりも高い銘柄は買われ、
反対に計画よりも悪く、
いずれ下方修正されそうな銘柄には
容赦ない売り物が浴びせられています。

本日は、ケーススタディとして、
昨日(3日)大量の売り物でストップ安になった
森精機(6141)を取り上げてみました。
会社発表の第1四半期業績は、
前年同期比で営業利益14%増、
経常利益10%増でしたが、
それぞれが通期計画に対して20%に届かず、
ストップ安まで売られました。
多分、
いずれは会社計画が下方修正されるとの読み
からだと思われます。
実際そのようになるのか、それとも
第2四半期以降で盛り返してくるのか、
現時点ではわかりにくいので、
同社のIR部署に問い合わせてみました。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社
割安株投資の基本的な考え方 」はこちら↓
http://value-search.co.jp/employment-unyou.htm
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彼らの言い分は、
「企業の設備投資という性格上、
期を追うごとに数字が増加してくるので、
通期予想については達成できると考えています」
とのことでした。
「それならば、なぜ、会社計画は
上期と下期が同じ数字なのですか?」
と尋ねましたら、
そのことに対してはやや軽率だった
という返答でした。
彼らの言い分が妥当なのかどうか、
前期と前々期の四半期ごとの進捗状況を
検証してみました。

四半期毎のシュアーは、
前期は第1四半期19.2%、
第2四半期21.5%、
第3四半期27.3%、
第4四半期32.1%であり、
前々期は第1四半期9.5%、
第2四半期23.4%、
第3四半期30.4%、
第4四半期36.7%でした。
まさに彼らが言うとおり、
前2期は期を追うごとに数字が増えていました。
ということは、
今回の第1四半期は、
通期計画の18.6%の達成率でも、
何ら問題がないという見方もできます。

それでは、昨日のストップ安は早とちり
ということなのでしょうか?
いずれ、結果は出るでしょう。

それでは、また来週!

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