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今回のサブプライムローン問題のように、
何か悪い材料が出ると投資家の関心は
そればかりに集中し、
必要以上に悪いことばかりを心配することに
なります。
従って、このような時期(※2007年9月現在)は
どうしても良い材料が軽視される傾向にあります。
相場は、心理的な要因で動く部分が大きい
と言われる所以です。

今回の問題は、
サブプライムローン問題の拡大
→米国の景気減速
→日本企業への悪影響、
と連想し、
東京市場は外国人売りや円高進行も相俟って、
ニューヨーク市場を上回る大幅な下げ
なりました。
しかし、ここで冷静に少し前を思い出して
もらいたいのです。
手元に8月5日の日本経済新聞のスクラップが
ありますが、
一面のトップの見出しは
「上場企業 経常益19%増」とあり、
サブタイトルは
「4-6月 新興国需要で潤う」
と記されています。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社が活用する
「割安8指標」用語解説はこちら↓
http://www.value-search.co.jp/description.htm
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大方の上場会社を集計したところによると、
第1四半期業績は19%程度の経常増益になる
見込みであり、
この数字は前年同期の15%増を上回るものです。
従って、今後多少減速したとしても
通期ベースで前期の11.2%を上回ることは
十分期待できるということだと思います。
これは間違いなく大変な好材料である筈ですが、
こんな材料でさえ、いつの間にか
サブプライムローン騒動の中で、
忘れ去られつつあります。

ある著名な相場師が、
「株式相場はファンダメンタルズ50%、
需給30%、そしてテーマ20%で決まる。」
と言っていましたが、
これはまさに名言だと思います。
ただ、現在の相場は本来30%程度の
ウェイトであるはずの需給が、
ヘッジファンドなどの換金売りによって、
一時的に80%くらいのウェイトに
なっているのでしょう。
今後需給が改善してくれば、
徐々に冷静さを取り戻し、
ファンダメンタルズに着目する相場に
なっていくと見ています。

それでは、また来週!

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