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子供がお化けを怖がるのは暗がりで
姿が見えないからです。
明るいところでその正体を見れば、
怖いと思う子供はいない筈です。
投資の世界でも悪材料やリスクはあまり
見たくないのですが、
これをあいまいにしていると必要以上に
怖くなります。
こわいものは嫌がらずに直視すれば、
意外に怖くなくなるものです。

そこで、本日(※2007年11月10日現在)は
株式市場を取り巻く悪材料をできるだけ
列挙してみました。

1.サブプライムローンによる焦げ付きは
当初予想の10兆円から17兆円程度に拡大する
見通しであること、そして、
欧米の金融機関などは10-12月期に巨額損失を
計上する可能性が高いこと

2.景気減速懸念を言われながら、
原油価格が史上最高値を更新していること

3.原油、資源価格の高騰によるインフレ懸念は、
今後の米国の利下げの足かせになりかねないこと

4.ドル安、円高の動きが加速、為替相場の
先行きが見えないこと

5.米国の景気減速懸念、原材料高、円高が
企業業績の上方修正期待を後退させたこと

6.上がらない給与、盛り上がらない消費、
デフレ脱却ができない日本経済

7.不安定な政局と小泉構造改革路線の後退、
「貯蓄から投資へ」の政策目標もかけ声倒れに
なっていること

8.日本人が日本株を買わない異常さ、
外国人投資家に依存している需給構造の脆弱さ

9.それでも利上げに拘る日銀当局

悪材料はまだあるかもしれませんが、
大方こんなところでしょうか。
ただ、これらの材料について
大部分の投資家が既に知っていることであり、
それはこれらの悪材料が現在の相場に
織り込まれつつあるということを意味します。
問題はどの程度織り込まれたかということです。
昔から相場は半年先を読む
と言われていますので、
半年後はサブプライム問題も
峠を越えているのは間違いないでしょうから、
悪材料のかなりの部分を既に織り込んだと
見てよいかもしれません。
「夜明け前が一番暗い」
ということでしょう。

それでは、また来週!

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