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米国の景気減速や円高進行、原料高などを背景に
国内の企業業績への懸念が広がっています
(※2008年1月19日現在)。
特に、為替レートについては、
1ドル=110~115円程度に設定している企業が多いので、
現在の円高進行で下方修正されるのではないか、
という見方が結構あります。
ただ、今期(08年3月期)について言えば、
余程ひどい会社でない限り、既に先物でヘッジされている
と思われますので、
影響はほとんどないと考えてよいでしょう。

問題は来期(09年3月期)ですが、
各社とも2月頃に来期の業績見通しが出来上がることに
なると思います。
経営者は期中での下方修正を大変嫌がりますので、
業績見通しの前提となる為替レートもかなり慎重に
設定することが予想されます。
来期で言えば、100円前後、場合によっては
更に余裕を持って95円ぐらいになるかもしれません。
そうなると、海外売上比率の高い企業の来期業績予想は
厳しいものが出てきそうです。
現在の相場はこの辺を織り込みつつあるのだと思います。

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因みに企業の財務部門は大きなリスクを取りたくないため、
社内の為替レートが決まった段階で、
50%ぐらいは先物でヘッジしてしまうのが一般的なやり方
のようです。
従って、2~3月にかけては各社が一斉にドル売りに走り、
一時的に円高にブレることが予想されます。

円高で日本経済が滅茶苦茶になるようなことを強調する
向きもありますが、あまりにも一方的な見方だと思います。
前述のように、
来期の業績予想は当初は厳しいものになりそうですが、
日本の主だった企業は海外生産を増やしており、
巷間言われているほど円高の影響が大きいわけでは
ありません。
円高懸念を声高にいうのは、多分に経営者の言い訳という
側面もあるのかもしれません。
また、来期は為替相場次第で中間決算から下期にかけて、
業績を上方修正する企業が出てくる可能性もあるでしょう。

それでは、また来週!

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