☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

昨今のように(※2008年3月現在)市場全体が
大きく下落するような局面においては、
多くの指標間のパフォーマンス差は縮小しますが、
その場合でも
割安指標のダメージは比較的小さいと言えます。
また、昨年後半から多くの割安指標の有効性が低下
しましたが、直近では回復傾向にあります。
本日は各指標の最近の有効性と特長についてお話し
いたします。

1.PERの有効性は、この半年間で著しく低下した。
  その要因は「外国人売り」と「業績不安」にあり、
  低PER銘柄ほど大幅に売られた。

2.PERに比べてPCFRとEBITDAの有効性がここへ来て
  高くなっている。
  キャッシュフローに着目した銘柄選びが行なわれて
  いるためだと思われる。

3.PBRについては、この1年間有効性を持続している。

4.配当利回りについても、有効性が持続している。
  但し、一部無配株の上昇も目立つ。

5.逆張り指標の有効性が高くなっている。
  昨年の夏ぐらいまでは順張りの外国人買いが中心で
  あったため、逆張り指標は全く効かなかったが、
  現在は短期逆張り(3ヵ月)、長期逆張り(36ヵ月)ともに
  有効である。

6.ROEの有効性が引き続き低下している。
  その要因は「外国人売り」と「成長性にかげり」が見えて
  きたためだと思われる。

7.小型株及び低位株のパフォーマンスが高くなっている。

以上のように、各指標の有効性や特長を踏まえると、
かなり効率的な銘柄選びができると思います。

なお、市場が大幅下落した後の回復局面においては、
市場に不安心理が残ることから、まずは理論上株価の
下値メドがつく割安株が注目されることになると
思われます。
加えて、市場エネルギーも限られることから、当面は
中小型株が注目されることになると思われます。
そして、徐々に成長株、コア銘柄と物色が広がっていく
パターンを予想しています。

それでは、また来週!

当ブログ最新記事を無料メールマガジンで定期購読↓(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html
スポンサーサイト