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☆歴史的な「大暴落」でなく「大チャンス」!

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最近本屋の店頭に行くと
「大恐慌」や「大暴落」
などのタイトル本が多数並んでいます
(※2008年4月現在)。
まさに、世界経済の最期という感じです。
ただ、作家も出版社も危機的な内容や刺激的な
内容の方が読者は興味を持つだろうと意図した
煽りもあり、従って、このような書物にはあまり
惑わされない方がよいでしょう。

ある新聞誌上に「・・・大暴落」というタイトル本の
宣伝文が掲載されていましたが、
その隣の欄で「バフェットの教訓」という書物が
紹介されていました。
その紹介文の中で、バフェットの以下の言葉が
記されていました。
「我々がすべきことは単純だ。
他人が強欲なときに臆病になり、
他人が臆病なときに強欲になりさえすればいい

と。

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さて、先日の日経新聞に大手化学メーカーが
M&Aの予算枠を新設したという記事が掲載されて
いました。
三井化学や旭化成、クラレなど
1,500億~2,000億円の予算枠を設定している
とのことです。
その他、予算枠を設定していないところでも、
案件に応じて機動的に対応するという会社が
ほとんどです。

一方で、現在全上場企業でPBRが1倍以下の銘柄が
60%程度もあります。
本来ならばPBR1倍以下の銘柄は
財務的に問題のある銘柄や業績不振の銘柄
ということでしたが、
今はかなりまともな銘柄が含まれています。
これらのM&Aの対象になりそうな企業は戦々恐々と
しており、
自社株買いや増配など株価対策に必死になって
います。

我が国でM&Aがこんなに注目されるのは
過去になかったことであり、また、
PBRが1倍以下の銘柄が60%もあるのも
大変珍しいことです。
このような状況は個人投資家にとって歴史的なこと
と言っても決して過言ではないでしょう。
目先の悪材料やセンセーショナルな書物などに
惑わされることなく、
このことをチャンスとしっかり認識していれば、
他の投資家よりも一歩も二歩もリードできるはずです。

それでは、また来週!

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