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米オバマ新政権への期待を背景に、
環境・エネルギーなどをテーマにした相場が
昨年(※2008年)秋口から続きましたが、
その物色の範囲が東芝まで拡がったことにより、
ひとまず、一服する形になりました。

東芝(6502)はリチウムイオン電池や太陽光発電
など環境・エネルギーに関する材料がはやされ、
年初から大商いを伴って急伸しました。
ところが、世界的な景気悪化の中で、
主力である半導体、液晶等が
急激な価格低下や需要減速に見まわれ、また、
円高などもあり、2,800億円の営業赤字に転落
するとのことで、
瞬く間に急落するは羽目になりました。
株価を決めるのはテーマや材料よりも、
業績だ
ということをマーケットが如実に見せ付けた
格好となりました。

しかしながら、現在(※2009年2月現在)のような
市場全体が手詰まり感を強める中では、銘柄選びに際して、
テーマや材料も決して無視ができない
のも事実です。
ただ、重要なことは、
テーマや材料が実際の業績に如何に
反映されるのか
をよくチェックしてみることだと
思います。

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先日のリチウムイオン電池に関する記事
(1月29日日本経済新聞掲載)の中で、
三井造船(7003)が生産する正極材材料は
1~2年の電池の寿命を10年以上引き延ばすことが
できる新開発であり、
2~3年後には年10~20億円の事業規模を目指す
ということでした。
しかし、よくよく考えてみれば、
三井造船は年間7,000億円もの売上があり、
10~20億円程度では数の内にも入らないのです。
従って、他の要素はともかく、
この材料に限って言えば、当面は殆ど妙味がない
ということです。

テーマや材料から銘柄を選ぶ場合は、
どうしても中小型株になりがちですが、
それは業績に与えるインパクトが大型株に比べて
格段に大きいからです。
そして、材料株については、イメージだけで判断せず、
その材料が
いつ、どの位の規模で業績に貢献するのか
を具体的に調べてみることが大切です。

それでは、また来週!

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