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外国人投資家が売り、その分を信託銀行(公的資金等)が
買うという需給構造が長らく続いていましたが、
3月第3週目(※2009年)だけ見れば、外国人が多少買い越し
一方で信託銀行は123億円の売り越しとなりました。
この週だけでは何とも言えませんが、3月末までは公的資金が
どこまでも買い上がるという大方の市場の見方が正しいのか
どうかという疑問が付きます。

推測するに、決算期末を強く意識した公的資金の買いは、
第3週に日経平均8,000円台を付けたところでひとまず
目的達成となった可能性があります。
8,000円から高値8,800円台までは公的資金ではなく、
公的資金の執拗な買いに驚いたショートカバー(売りの買戻し)が
中心だったのではないでしょうか。
また、期末のリスクを避けるためのヘッジ売りの解消もあったと
思います。

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振り返ると、7000円割れ寸前だった3月9日、10日頃は、
誠しやかに日経平均6,000円説、場合によっては5,000円台と
いう話が拡がっていましたので、この時期に大量の売りが入った
と見られます。これらの売り方が今回の急上昇で買戻しを余儀なく
されたのだと思います。

心理面から見ても、大方の見通しが極に達した時に、相場が
転機を迎えることが多く、今回も弱気派が一気に増えた時点で
大底をつけたのはほぼ間違いないでしょう。
昨年10月の安値と今月初旬の安値とで典型的なW底を形成、
歴史的なパニックは峠を越えたと見ています。
ただ、最近の上昇ピッチは早く、また、ショートカバーもひと山
越えたかもしれませんので、目先的には慎重になった方がよい
かもしれません。

ここからは、日経平均の動きよりも、新年度入りで、
物色の流れがどのように変化するのかを見る方が大切です。
今までは先物主導の相場で指数採用銘柄が相場の中心でしたが、
決算発表を機に業績重視の相場になっていくのか、それとも、
環境や中国などのテーマに戻っていくのか、その辺が大いに
注目されるところです。

それでは、また来週!

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