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今期の業績が出揃いました(※2009年5月23日現在)。
各社の決算発表を受けた市場の反応は、前期で
底打ちした銘柄は買われ、一方で、
未だ業績の回復が見えない銘柄は売られるというもの
でした。今後は機関投資家や投資信託が銘柄を絞り込み、
買い物を入れて来ることが予想されますが、ひとまず
業績反応相場も終り、現時点で銘柄選択するには
やや手掛かり難の状態です。

このような中で、割安度に注目する動きが出てくる
かもしれません。
東証1部の平均PERは34.1倍と、一頃の赤字でPERの
表示ができない時期と比べて恰好がついてきています。
ただ、業績不安が完全に払拭されたわけでもなく、
水準もかなり割高ですので、直ちにPERが有効な指標に
なって来るとも思えません。
配当利回りについても、現在平均利回りが1.83%まで
下がってきており、また、今期の配当政策が見えない中、
この指標に注目するのもまだ早いように思われます。

◆バリューサーチ投資顧問が活用する8つの割安指標
のひとつ、「PBR」の用語解説はこちら↓
http://value-search.co.jp/description.htm
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しかし、PBRについては財務面の過度の不安が解消
する中で、今後注目される可能性があると見ています。
現在の平均PBRは、前期に多額の特別損失を計上した
ことなどで、一頃の0.9倍割れに比べて1.12倍まで上昇
しています。
ただ、1倍を大きく下回っている銘柄もまだまだ多数
あります。これらの銘柄に見直し買いが入っても決して
不思議ではないと思います。
実際、東証2部では、既に一部の低PBR銘柄が物色
される動きが出ています。

具体的には、
今期黒字であること、財務面で問題がないこと、
そして、流動性があることなどを前提条件として、
PBR0.7倍以下の銘柄などを選んでみたらいかが
でしょうか。
PBRに着目した投資は即効性がないかもしれませんが、
景気の回復が具体的に見えてくれば、
1倍程度の水準までは戻してくるはずです。
また、気迷い相場の中では、意外や
低PBR銘柄を物色する相場展開にならない
とも言い切れませんので・・・。

それでは、また来週!

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