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解散総選挙が具体的なスケジュールに上がってきました。
先日、与党を辞めたある政治家が、
「自民に不満、民主に不安」と言っていましたが、
まさに言い得て妙です。
次回の総選挙では、国民は不満を我慢するのか、または
不安に耐えるのか、厳しい選択を迫られそうです。
ただ政治への期待が小さいだけに、どんな結果になろうとも
株式市場への影響が軽微なのがせめてもの救いでしょうか。

ところで、最近はGSユアサ(6674)はどうですかという
質問が増えています(※2009年6月27日現在)。
環境エネルギー関連のシンボル銘柄として多くの投資家の
関心を集めてきただけに、現在の株価の乱高下が大いに
気になるようです。

PERで180倍まで買われたからもう割高だとか、業績に寄与
するのは簡単ではないから、この相場も最終局面と見ている
向きも多いようです。ただ、そもそもこの銘柄は
割安度や業績などのファンダメンタルズで買われたわけでは
ありませんので、この銘柄に限って言えば、このような見方は
あまり意味がないでしょう。

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この銘柄が終わりになるのか、それとも更に高値を取っていく
のかのポイントは2つです。
「人気」「信用取組」です。
妙な言い方ですが、
下がれば買えなない、上がれば買えるということになりそうです。
なぜならば、
下がれば人気は離散、売り方の買戻しも入って信用取組も悪化
するからであり、一方で
上がれば個人投資家やディーラーなどが参戦して人気が回復、
そして売り方を締めつけることになるからです。
ただ「人気」については予想ができませんので、GSユアサの
質問への答えは「わかりません」です。

因みに、「環境エネルギー」というテーマは簡単には終らない
でしょう。CO2の削減などは地球規模のテーマであり、
18世紀の産業革命以来の歴史的なテーマであり、
更にこのテーマを強力に推進しているのが米国だからです。
GSユアサやその周辺の銘柄の動きは相場全体に与える
影響が大きいだけに、その動きが来週も注目されます。

それでは、また来週!

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