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ここへきて株式市場に円高という懸念材料が出てきています
(※2009年9月12日現在)。
最近は外需株の業績底打ちが確認されつつありますので、
個人投資家としては外需株をどのように評価してよいのか
迷っている方も多いと思います。
確かに、為替相場は多岐の材料で決まるものであり、
なかなか予想が難しいのですが、ただ言えることは、
過去30年位の動きを見ても、むしろ
円高時は相場が強く、円安時は弱いという現象が多かった
ということです。そして、意外にも
円高局面の中で外需株が強かったということです。

本来ならば、円高メリットのある電力・ガスや紙パルプ、
食品などの内需株が買われても不思議ではないのですが、
他の要因があるとは言え、今回これらの内需株が殆んど
買われていません。相場は理屈どおりに動かないということ
でしょうか。

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今期業績予想の前提である為替相場は多くが1ドル95円程度
ですので、今回の円高で下方修正する企業も出てきそうです。
ただ、単純に円高だから「外需株は売り、内需株は買い」とは
ならないのが難しいところです。株式市場はその先を読んで
動いており、ここからの円高余地はあまりなく、
早晩ドルが買い戻されると見ている可能性が高いからです。

外需株か、内需株かと二者択一するのはあまり良い発想
ではありませんが、現在は外国人主導で景気敏感銘柄を
買う相場です。従って、東京市場の中心は外需株ということに
ならざるを得ないのです。過去の例を見ても、
円高進行時はさすがに外需株は買いづらかったのですが、
円高が一服すれば、一転して外需株を買うという動きが
数多く見られました。

自動車関連はともかく、半導体や電子部品、またその部材
などは底入れから回復の兆しが顕著になってきています。
これら関連銘柄については、もし円高で売られる場面があれば、
買いチャンスと捉えてよいのではないでしょうか。

それでは、また来週!

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