FC2ブログ

銀行株は買いか、売りか?

☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

最近銀行株の下落が目立ちます(※2009年9月19日現在)。
データを見ても、年初からTOPIXは9.3%上昇しているのですが、
銀行株は何と-10.8%も下落しています。
銀行株は保有している投資家が多いだけに、その動向が
大いに気になるところです。
その銀行株が低迷している主な理由は、以下のようなこと
だと思います。

1.主要国の間で銀行の自己資本規制の強化が合意された
   こと、そして、この規制をクリアするためには将来増資
   行われる可能性があること
 2.亀井郵政・金融相が中小企業や個人の借入金の銀行への
   返済について、一定の猶予期間を設ける制度の導入を表明、
   法案化した上で10月の臨時国会に提出する方針を示してこと
 3.メガバンクは傘下にノンバンクを抱えており、そのノンバンク
   の経営状態が厳しく、業績面での悪影響が懸念されること
 4.需給面で言えば、メガバンク株は外国人投資家の持ち株
   比率が高く、一部の外国人が売却している可能性があること

◆バリューサーチ投資顧問株式会社 「投資助言サービス
フルサポート型>6ヶ月 または 1年間  
運用金額 1,000万 3,000万 5,000万円 
お申込時点の保有銘柄については、当社で銘柄診断し、
保有または売却をご指示のうえ、新たなポートフォリオを作成。
上記以外の運用金額でもご相談下さい。詳しくはこちら↓
http://value-search.co.jp/admission_t_300_full.htm
=======================================
そこで上記理由について検証してみたいと思います。
まず第1に自己資本規制の強化の問題ですが、具体案は
各国の金融当局に任されており、また、時期は2010年末
までに最終案をまとめて景気回復後に導入するということです。
従って、まだ大分先の話なのですが、当面は悪材料として
織り込まれたと思われます。

また、第2の亀井発言ですが、まだ具体案が見えず、また、
その制度の申請者もどの程度の規模になるのかも全く掴めず、
現時点では評価不能と言わざるを得ません。そもそも亀井さん
の勇み足かもしれません。漠然とした不安のみが先行したと
いうことでしょうか。

第3の傘下のノンバンクの件ですが、昨日
「アイフルが私的整理」というニュースが流れましたが、同社の
主力銀行の株価はさほど下がらず、むしろ悪材料が出尽くした感
があります。ノンバンクの経営状況は依然予断を許さない状況
ですが、それでも上場企業でアイフル以上に厳しいところは
まずない
と見てよいでしょう。

第4の需給動向ですが、外国人のヘッジファンドなどの売りは
ひとまず9月までがヤマ、厳密に言えば、18日の連休前までに
ほぼ峠を越えるのではないかと見ています。

以上のことから、銀行株はそろそろ買いゾーンに入ってきたと
見てよさそうです。特に中間決算発表前の10月中旬ぐらい
までが買い場と思われます。中間決算で今期の業績が
見えてくれば、業績面での不透明感が払拭されるからです。
自動車株やハイテク株の戻り相場に乗り遅れた向きには、
銀行株の下落は新たなチャンスと言えるのではないでしょうか。

それでは、また来週!

◆最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ★ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html


スポンサーサイト



プロフィール

バリューサーチ投資顧問株式会社

Author:バリューサーチ投資顧問株式会社



「投資助言サービス」 「金融商品仲介サービス」をご提供。
○金融商品取引業者…関東財務局長(金商)第966号
○金融商品仲介業者…関東財務局長(金仲)第304号


無料メルマガ登録
⇒当ブログをメールマガジンで無料購読する(週1回週末配信)


★推奨銘柄のパフォーマンスは
こちら【過去11年間の全実績】


メディア掲載・出演履歴
米ワシントンポスト紙、ブルームバーグニュース、ロイター、日本経済新聞など多数!


おすすめ銘柄の配信履歴
推奨銘柄の配信は、
・買いの<銘柄紹介型>、
・空売りの<信用空売り型>、
・買い&空売りの<ブルベア型>、
・売買指示有の<フルサポート型>、などタイプ別5種類の「投資助言サービス」をご用意!


★バリューサーチ投資顧問が随時更新!投資のヒントとなる最新のキーワードが満載です。
『生きた証券用語辞典』


★免責事項★
当ブログは株式に関する情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資の最終的な決定はご自身で行いますようお願いいたします。


また、情報に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づき被った損害については当社では一切の責任を負いませんのでご注意ください。


バリューサーチ投資顧問へのお問い合わせフォーム




カテゴリー

全記事表示リンク

過去ログ

ロイター 最新ニュース