☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

18日(※2010年2月)に米国が公定歩合を現行の年0.5%から
0.25%引き上げ、年0.75%としました。
公定歩合の引き上げは2006年6月以来、約3年8ヶ月ぶりです。
一方で、最重要の政策金利であるFFレートは0~0.25%の
ままで変更しておりません。何となくFRBの迷いと苦悩が
見えるようです。ただ、わが国にとっては円安要因になると
いうプラス面もあります。

ところで、今週は注目すべきニュースがありました。
「新興企業3期ぶり増益へ」という日経新聞の記事であり、
今期(10年3月期)は上場企業が12%の増益予想ですが、
新興企業は41%増とかなり大幅な伸びになるとのことです。

『生きた証券用語辞典』 2010年新オープン!
株式投資にすぐに役立つ最新キーワードを毎日登録し、“生きた辞典”
を作ります。決算短信、経済ニュース、四季報がスラスラ読める!
投資のヒントとなる当社独自のワンポイントも。
http://www.value-search.co.jp/fglossary.htm
=======================================
新興銘柄は内需系が多く、また大手企業のようにアジア
など新興国で活躍するチャンスがなかなかないことから
長らく低迷してきましたが、ここへ来てやっと業績の改善が
見えてきました。コスト削減や景気刺激策の効果であり、
特に高い技術力やサービスを武器に高いシェアを誇る
小売やサービス業などが良いようです。新興企業の明るい
ニュースは本当に久し振りです。

そこで今週あたりは新興銘柄に動きが出るのではと注目
していましたが、殆んど反応はなかったようです。ただ、
東証1部の動きを見てみると中小型株が動き出すような
気配が感じられます。決して大口ではありませんが、
手口面を見ても個人投資家の買い越しが4週間続いている
のも注目されます。

最近の相場は中国、インドそして米国の利上げを背景に
主力株は低調な動きになっていますが、過去の例を見ても
利上げ局面では中小型株が活躍するということがよく
ありました。長らく冬眠状態が続いている中小型株ですが、
これを機会に一躍主役に躍り出ないとは限りません。
もしもそうなれば、相場全体が上がらなくとも個人投資家に
とって面白い相場になるはずです。
ここは中小型株の動きに要注目です。

それでは、また来週!

◆最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ★ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html


スポンサーサイト

スポンサーリンク