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今週の東京市場は、騰落レシオなど一部テクニカル面で
過熱感があることから、久し振りに一服する展開と
なりました。先週の当メルマガでも書きましたが、
企業業績の回復期待を背景に先高感は一段と強くなって
いますので、先々のことを考えれば、理想的な一服と
言ってもよいかもしれません。

その企業業績は今月後半から順次発表になりますが、
今期(2011年3月期)の企業業績は50%程度の増益になる
というのが大方の見方です。なお、一部強気筋には
100%近い(ほぼ2倍)の増益になるという見方もあります。

そして、増益の大きな要因は2つあります。ひとつは
世界的な景気回復の動きであり、特にアジアなど新興国は
高い成長率を維持しており、そのことで我が国の企業は
大きな恩恵を受けるということです。さらに、
もうひとつの大きな要因はリストラ効果です。
リストラにより企業体質が筋肉質となり、利益を
生み出しやすい体質に変貌したということです。

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そこで、投資家にとって気になるのは個々の企業業績
だと思いますが、そのチェックポイントがいくつか
あります。まず、営業利益や経常利益の変化率は大変
重要であるということは言うまでもありません。
ただ、これだけでは増益の要因がよくわからず、
単にリストラ効果だけかもしれません。

リストラ効果は決して評価に値しないわけでは
ありませんが、それだけが増益理由というのでは
買い銘柄としてはやはり物足りません。増益要因を
リストラ効果だけではないと判断する数字が
「売上高」ということになります。

売上高についてはやや疎かにしがちですが、
今のような時期は大いに注目すべきだと思います。
「増益率」「割安度」、それに「売上高の伸び率」
チェックポイントに加えると、良い銘柄選びができると
思います。

それでは、また来週!

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