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やはり低位株が効率的だった!

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東証に業種を17分類した「TOPIX17」という指数があります。
この指数は2002年12月30日を100として計算されています。
この指数がスタートして7年半が経ちましたが、現在の
各指数を見ると大変興味深い結果になっています
(※2010年7月10日現在)。

まず、スタートから直近までの上昇率ベスト3を見ると、
「鉄鋼・非鉄」200.77、
「商社・卸売業」188.17、
「機械」165.01

となっています。
一方で、ワースト3を見ると、
「金融(除く銀行)」70.87、
「銀行」81.19、
「情報通信・サービス他」86.85
です。
因みに、
「電機・精密」は97.27
で意外にもワースト5でした。

指数のスタート時は、ITバブルが弾けた後とはいえ、
いわゆる重厚長大企業は見向きもされない時期でした。
ところが上位3業種は重厚長大が並んでいるのです。そして、
上位3業種の代表的な銘柄を見てみると、
・新日鉄(当時139円、その後の高値は964円)
・丸紅(当時109円、その後の高値は1,212円)
・コマツ(当時387円、その後の高値は4,090円)
という結果です。
やはり低位株が効率的であったこと実証されています。

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ただ、この時期に低位の重厚長大企業を買うのは結構
勇気が要ったはずです。
なぜならば、当時の重厚長大企業は斜陽産業と見なされ、
何時つぶれておかしくという評価だったからです。
プロの機関投資家さえ、これらの銘柄の大底を売り叩いたのです。
ところが、その後、中国はじめ新興国の飛躍的な発展により、
これら重厚長大企業を取り巻く環境は一変しました。

超低金利が長期化する中で、大量の個人資金がわけの
わからないタコ配ファンドなどに流れていますが、
3~5年後に10倍とは言いませんが、3~4倍になる可能性がある
銘柄に投資した方が賢明なやり方だと思います。
5701日本軽金属、今後アジアなど新興国のアルミは需要が
急増します。

それでは、また来週!


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