銘柄選択には
その会社の経営者をみる
ことも大切です。
そういう意味で、日経新聞夕刊の「経営者が語るIR
の記事は毎晩欠かさずに読んでいます。
経営者が自分の会社をアピールする内容ですが、
コンパクトでわかり易い記事であり、
良いにつけ、悪いにつけ、
銘柄選択の一つのヒント
にしています。

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先日もある中堅会社の社長の話が掲載されていましたが、
「受注が少ない営業所には週に1度、社長へのメール報告
を義務付けている。そしてそれを見て返信するのが大変だ。」
というくだりがありました。
役職員が数十名程度の中小企業では社長が営業本部長を
兼務して陣頭指揮を執るケースはよくありますが、
この会社は役職員1700名の規模です。
営業担当役員は一体何をやっているのかと思わず首を
かしげてしまいました。
また、社長はメールの返信で忙しいそうで、社長本来の
仕事がおろそかになるのではないかと他人事ながら心配
になってきます。
このような会社はたとえ現在の内容が良くても、なかなか
推奨する気になれません。

一方、これも日経新聞のインタビューに答えた埼玉県に
本社のある独立系ゴム会社の社長の話ですが、
本社が埼玉県で問題ないかという質問に対し、
「製造業の本社はコストパフォーマンスの良い所で
あればよい。」
中国のカントリーリスクに対しては、
「世界最大の大消費地なので、中国工場を中国国内向け
と位置づければ問題ない。」
「日本に輸入する製品の拠点はタイに移転する。」
そして
「行政は企業にとって利便性がよくなるようインフラ整備を
すべき。」
と駅名まで出して鉄道網の拡充に言及しています。
ビジョンを具体的に自信を持って語っています
このような経営者の会社は直ぐにでも内容を調べたくなる
ものです。

銘柄選択にはファンダメンタル分析やテクニカル分析が
基本ですが、
経営者のビジョンや資質も大変重要な要素
です。
一昔前に「人生いろいろ」という歌が流行りましたが、
企業を取り巻く環境が激変している今、
経営者もいろいろ
なのです。

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