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昨日の日経Web刊(※2010年9月10日)で大変興味深い記事
が掲載されていました。あるアナリストによる
「PBR1倍割れでも買えない理由」というタイトル記事であり、
その内容を要約すると、

割安な多くの銘柄が放置されているのは、先進国のデフレ
リスクが意識され、将来の資産価値が下がるのを織り込んで
いる可能性がある。欧米も日本と同じ低成長になり、物価は
上がりにくい。デフレになれば資産価値も低下する一方で、
負債の価値は変わらないため時価ベースの純資産は減少する。
つまり現在はPBR1倍でも、将来的には純資産が下がり、
株価は変わらなくても相対的にPBRが1倍を大きく上回る計算
になる。・・・日本の株式市場では資産価値に対する信頼感が
揺らぎ始めており、日本株すべてが万年割安株になる可能性が
高まりかねない─ということです。

確かに日本株だけ見れば的を得た指摘だと思いますが、ただ、
先進国のデフレリスクということならば、欧米株の平均PBRが
2倍以上と日本株よりも遥かに高いことを説明しなければ
なりません。そのキーワードは「配当利回り」にあるように
思います。日米欧のような成熟した経済下において、
企業の高成長は望むべくもなく、PBRよりも配当利回りに
目が行くのは当然の帰結だからです。

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現在、日本株の平均配当利回り(東証1部)は約2%ですが、
欧米株は3~5%と日本株に比べてかなり高い水準にあります。
欧米株は配当利回りを重視した株価水準ということなの
でしょう。従って、日本株においても、これからは配当利回り
重視、具体的には「高い配当利回りを中長期的に維持できる」
銘柄というのがひとつのポイントになりそうです。

あくまでも「中長期的に」という点が重要ですが、
そうなるとやはり「新興国の成長という大きな時代の流れの
中で、高い収益を確保し続けることができる銘柄」という
ことになるのでしょうか。

それでは、また来週!

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