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ヨーロッパではドイツ経済が好調ですが、その大きな
要因はユーロ安です。他のユーロ諸国の財政危機の
おかげで思わぬ恩恵があったということです。また、
あれこれ言っても、米国経済や中国経済がどうにか
もっているのもドル安やユーロ安に負うところが大きい
と思います。
一方で、外需依存度が大きい日本は15年ぶりの円高
苦しんでいます。

日本は世界でトップレベルの財政赤字があり、
内需の停滞によるデフレの進行、そして円高による
スパイラルな業績悪化懸念など、円が買われる理由が
分からないという投資家も多いと思います。
単なる消去法で買われているのか、貯蓄率の高さが
評価されているのか、それとも、
政策不在が世界から狙われているのか?いずれにせよ、
今後の円相場の動向が日本経済や企業業績に大きな
影響を与えるということだけは間違いないでしょう。

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そこで、信頼できる為替ディーラー氏によると、
「大規模な介入を数回行ったということで、当面は
大きくドルを売りにくい。一方で、介入によるリバウンド
85~86円程度までだろう。この水準になれば、また
ドル売りが増えるからである。この辺りで相当
ドル売りポジション(残高)が溜まってくると予想され、
その後の相場はその規模によって大きく影響される。」
とのことです。

要するに、85~86円程度で大量のドル売り残高が蓄積
されると見るが、このドル売りが思惑どおり買い戻せるか
それとも踏み上げになるかで相場が決まるということです。
株式の空売り相場を想定すればその状況はおわかりになる
と思います。

もし、円安に大きくブレると考えるならば、
外需株の押し目を積極的に買うという戦略が一番効率的です。
特に、多くの銘柄が政策対応の打ち切りで下期以降業績
が落ち込むことが予想される中で、業績が落ち込まない外需株
が狙い目だと見ていますが、いかがでしょうか。

それでは、また来週!

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