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海外で円高が進行していますが、わが国には通貨安競争の
回避など格好をつけている余裕はないはずです。
今週は政府による毅然とした為替市場への介入が期待されます
(※2010年10月11日現在)。

ところで、本日は日本カーバイド(4064)、アンリツ(6754)、
京浜急行電鉄(9006)
など最近の上昇銘柄を分析することで、
その要因をみたいと思います。

まず、日本カーバイドですが、今期は経常益を67.5%増まで
上方修正、約7倍の低PBRが評価されて急上昇しました。
アンリツは次世代携帯用の計測器需要が拡大、中国関連銘柄
として評価され、また、京浜急行電鉄は羽田のハブ空港化に
よる需要増を見込まれて買われています。

ただ、日本カーバイドのように好業績、低PBR銘柄は他にも
たくさんありますし、また、アンリツは材料があるとは言え、
PER46倍、PBR1.8倍、配当利回り0.75%と割安度から見れば
とても買える水準ではありません。同様に京浜急行電鉄も
羽田のハブ空港化でどのくらいの恩恵を受けるかわかりませんが、
PER61倍、PBR2.4倍、配当利回り0.77%と大変割高な状況です。
それでも株価は大幅上昇しました。なぜでしょうか。

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それは信用取組面が大変良いからです。その内容を見てみると、
■日本カーバイド(4064)・・・売り残1,133万株-買い残1,031万株
■アンリツ(6754)・・・売り残476万株-買い残233万株
■京浜急行電鉄(9006)・・・売り残292万株-買い残18万株
という状況です。

4月の高値期日到来で上値が重い銘柄が多い中だけに、
好取組銘柄が狙われているということでしょうか。ただ、
京浜急行電鉄が既に急落しているように
“逆日歩に買いなし”
という相場格言もあり、あまり根拠のない好取組銘柄は
要注意です。むしろ逆日歩がつく前の段階で、
“取り組みが徐々によくなりつつある銘柄”
が狙い目だと思います。
ただ、ファンダメンタルズがよいという条件が付きますが・・・。

それでは、また来週!

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