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東証1部に送配電機器が主力事業である高岳製作所(6621)
という銘柄があります。
昨年末(米2010年)に大手新聞などが米政府の電気自動車の走行実験
に日本の充電器の統一規格である「CHA de MO (チャデモ)方式」
の急速充電器が採用されたと報じたことで、電気自動車用の
急速充電器で高シェアを占める同社の株価が急伸しています。

そこで、同社のIR部署に事実関係を確認してみたところ、
1.大手新聞などで報道された内容は事実ではない
2.当社の急速充電器の売上高は2009年度で2億8,000万円
(単価280万円×100台)、2010年度(予)で4億2,000万円程度
(同150台)であり、売上全体に占める比率は2009年度で0.62%
2010年度で0.78%に過ぎない。
3.今後については競合他社の参入も予想されることから、
大きな伸びは期待できず、従って、急速充電器を戦略商品として
位置付けているわけでもない。
とのことでした。

市場の熱気とIR担当者の冷静なコメントがあまりにも対照的
なので違和感を覚えましたが、別に高岳製作所の買い方に
警告を発しているわけでもなく、また、これで相場は終わりに
なると言っているわけでもありません。
相場は大した材料がなくとも、また、間違った材料でも
人気と需給(信用売り残高の急増)で大きく上昇することが
あるということを言いたいのです。

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株価を決める基本的な要素は、ファンダメンタルズ(業績や
割安度など)が50%、需給関係が30%、市場人気が20%

言われています。ファンダメンタルズが良好なのになかなか
動かない銘柄もあれば、高岳製作所のように人気先行で急伸
する銘柄もあり、そこが相場の面白いところであり、難しい
ところでもあります。

ただ、ファンダメンタルズが良好な銘柄は遅かれ早かれ、
見直されることになるということは忘れない方がよいでしょう。
特に今年のような相場では・・・。

それでは、また来週!

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