☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

東証1部にシロキ工業(7243)という銘柄が
あります。シートやドア部品が中心の
トヨタ系の自動車部品メーカーです。
今期(11年3月期)は主力のシート関連
部品が日米やアジアなどで伸び、
経常益は2.6倍の57億円を見込んでいます。

このシロキ工業が、2月2日に第3四半期決算
を発表しました。発表の直前は好業績期待
から339円まで買われる場面がありましたが、
その後は決算内容への失望から4日には
安値319円まで売られる展開となりました。
その根拠は第3四半期(2010年10月~12月)
の経常益
にあったと思います。以下、
四半期ごとの経常益の推移を見てみると、

・第1四半期・・・16.69億円
・第2四半期・・・15.78億円
・第3四半期・・・14.04億円

以上のように、少しずつ減速していることに
市場がネガティブな反応したということだ
と思います。ただ、冷静に考えてみれば、
11月4日の中間決算発表時に、
「9月末の補助金終了を控え、駆け込み需要
により増産となった」とコメントしており、
第3四半期はその反動で落ち込むことは
十分予想されたことでした。
問題は、第4四半期以降がどうなるか
なのです。

◆バリューサーチ投資顧問の人気No.1サービス
「投資助言サービス」<銘柄紹介型>
2010年全推奨銘柄の実績を公開しました!
週1回、「ズバリ!2銘柄」を推奨します。
「2010年全推奨銘柄のパフォーマンス」はこちら↓
http://www.value-search.co.jp/performance.htm
=======================================

会社側の計画では、
「第4四半期には持ち直して、最終的には
上期と下期はほぼ同じくらいの経常益になる」
というものだそうです。ということは、
第4四半期(2011年1月~3月)の経常益は
18億円強となり、通期では65億円前後になる
ということです。そうなれば、
現在の予想経常益57億円から約14%もの
大幅上方修正
になります。

計画はあくまでも計画ですが、既に
第4四半期に入って1ヶ月以上も経って
おり、全く根拠がないわけでもない
でしょう。
同社の主要3指標は、
PER 3.8倍、PBR1.00倍、配当利回り1.22%、
PERは特別利益でかさ上げされていますが、
例えそれがなくとも8倍前後です。

シロキ工業の327円(2月4日終値)、
ウォッチングしておく価値は十分ありそう
です。

それでは、また来週!

当ブログ最新記事を無料メールマガジンで定期購読↓(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html

スポンサーサイト

スポンサーリンク