株式市場は多くの要因で変動しますが、何といっても
景気金利
の2つの面から大きな影響を受けます。
この2つがどちらの方向を向いているのかを考えておくことは
大変重要なことです。

景気や企業業績が悪い時期は、
基本的には物の流通も乏しく、
物価も上昇しにくく
なります。
また、積極的に事業や住宅に投資しようとせず、お金も
だぶつき気味になり、
市場金利は低下傾向
となります。
景気の実態悪を嫌気し、
株式市場は一般的に軟弱な動き
となります。

そして、資金需要が乏しいことから金融機関や事業法人が
余裕資金を持つ
ことになります。
さらに、景気悪に対応するため、日銀は
政策金利を下げて、お金の流れを活発に
します。
こうなりますと、設備投資や住宅投資が増加し始め、
将来における景気回復期待が少しずつ高まって
きます。
目先の景気は悪いものの、将来の景気回復期待も手伝い、
だぶついた資金が株式に向かうことから
不景気の株高
が起きます。
これが
金融相場
です。

景気が回復し始めますと、物の流れは徐々に活発化し、
企業業績も上向き
始めます。
物や不動産、サービスの動きも顕著になり、市場金利も
景気実態を反映し、幾分上昇をみせるものの、
比較的安定した動き
となります。
景気実態の改善を好感し、株価が最も力強く上昇する時期
であり、これが
業績相場
です。

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景気堅調が続き、過熱感が出始めると、物や不動産、サービス
も需給逼迫感から
価格の上昇傾向
を見せ始めます。
いわゆる
インフレ懸念
です。
こうなりますと、日銀は政策金利を上げ、お金の流れを抑制し、
景気を穏やかなペースに戻すよう努めます。
株価は景気のスローダウンを嫌気し、
整理局面
に入ります。

以上が
大きな景気のサイクル
です。
ところで現在のわが国の位置ですが、本格的な景気回復局面、
すなわち
業績相場
に入りつつあり、(※2005年8月時点)
株価が最も力強く上昇する時期に入った
と考えてよいでしょう。
このように大きな方向性を掴んでおく

些細な材料で右往左往することはなくなる
のです。

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