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2011年4月26日にキヤノン(7751)が今期(2011年12月期)業績見通しを
下方修正しました。経常利益ベースで当初予想の4,700億円を3,300億円
まで引き下げるというものであり、修正幅は16%に及ぶ大きなものでした。

その理由は、会社側のコメントによると、「東日本大震災により、建物やたな
卸資産の毀損などの直接的な被害に加え、電力制限や部品の供給不足、
さらには個人消費の低下といった間接的な影響を受けており、短期的には、
当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼします。」というものでした。

キヤノンに限らず、震災の影響による下方修正や減益予想は想定内のこと
ですが、修正幅が大きかっただけに翌日の株価が注目されました。ところが、
翌日は245円高、翌々日は60円高で3,800円まで買われました。この株価
震災直前の水準と全く同じです。

このことは一体何を意味するのか?ひとつは、既に市場は震災によるかなり
の減益を織り込み済みであるということ、そしてもうひとつは会社側のコメント
にもあるように、震災の影響は「短期的」であるということです。

なお、28日の日銀展望レポートによると、国内景気は4~6月は震災の影響
から急速に落ち込んだ後、7~9月は持ち直しに転じ、10~12月はプラス成
長が一段と明確となるとの見方です。そして、何よりも興味深いのは来年度
(12年度)のGDP予想を2.0%から2%後半に引き上げるとのことです。震災
復興需要がかなり期待できるということでしょう。

「深刻な状態が続いている福島原発が・・・」の枕詞で始まるニュースを毎日、
聞かされているとどうしても弱気に成りがちですが、そんなことはお構いなし
株式市場は実体経済を先読みして動くものです。1万円の大台を回復すれ
ば投資家心理も一気に変わる可能性もあります。潮の目を読むことは株式
投資の要諦です。

それでは、また来週!

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