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前回のメルマガでも触れましたが、日産自動車(7201)のカルロス・ゴーン
社長が23日の日本経済新聞紙上で大変興味深い発言をしています。
来年はどんな年になるのでしょうか?という質問に対して、「欧州が最大の
リスク要因
であるのは間違いないが、・・・・・欧州が世界に悪影響を与える
ということよりも、そこだけがマイナスで他から取り残されるイメージだ」と。
この発言は彼がルノーのトップだけに重みがあります。

今年の株式市場は欧州に振り回された1年でしたが、いつ解決するかわか
らない欧州債務問題に拘っているよりも、もはや欧州パッシング(無視、素
通り)
を決め込むという発想は必要なものかもしれません。世界のGDP総額
の内、米国だけで24%を占めていますが、EUは27カ国合せて27%に過ぎ
ないのです(2010年データ)。そのEUがなかなかまとまらず、スッタモンダを
繰り返しているわけですから欧州パッシングも当然の成り行きでしょう。

そうは言っても、銀行がつぶれたら大変なことになるとの反論がありそうで
すが、そもそも金融恐慌が来るなどという発想自体が甚だ時代遅れなもの
なのです。

現在の銀行は安易に国債を買い込み、成長企業への融資には消極的、
世界経済の錯乱要因になっているファンドには大量の資金を融通、こんな
銀行のひとつやふたつつぶれたとしても心配するようなことにはならないの
です。また、世界企業を支えている主力企業は手元資金が潤沢であり、
もはや銀行などに全く頼っていません

ただ、欧州パッシングが現実のものになるにはひとつの前提があります。
それは米国経済の回復です。最近の経済指標は好調なものが多く、また
NY市場は5ヶ月ぶりに高値を更新しています。世界の投資家の目が欧州
から米国に移っていくのは自然の流れでしょう。

それでは、また来週!

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