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超円高ユーロ安が進行する中で、市場では欧州筋の年金資金やヘッジ
ファンドの大量売りがウワサされています。外国人投資家の動向が東京
市場に大きな影響を与えているのは周知のとおりです。昨年後半はその
外国人投資家が約2兆円と大量の売り越しとなりましたが、日銀のETF
購入や公的年金が約1.4兆円買い越してどうやら株価を支えたというのが
実情です。

ただ、個人投資家にとって全体の動きよりも個別銘柄の動向の方がより
重要だと思います。幸い、日経会社情報には直近半年間の外国人保有
比率の変化が掲載されていますので、色々とチェックしてみると大変参考
になります。

例えば、直近(2011年4月~9月)のデータを見ると、この間、株価が堅調
だったサンリオ(8136)や鬼怒川ゴム(5196)、グリー(3632)はそれぞれ
16.1%→22.3%、9.0%→17.0%、9.3%→12.3%と外国人保有比率
上がっており、彼らの買いが株価上昇の要因だったことが伺えます。

一方で、下落率の大きかったミツミ電機(6767)やアルプス電気(6770)、
安川電機(6506)はそれぞれ30.3%→20.3%、27.6→19.6%、31.3%→
23.2%と外国人保有比率が下がっており、彼らの売りがその要因だった
ことが見て取れます。今になって、なるほどと思うことがたくさんあるはず
です。

そして、大事なことは外国人が日本株を選ぶ視点は、“割安度ではなく、
成長性である”ということです。成長が見込める銘柄を買い、多少なりとも
成長性に陰りが見えれば、即刻売るというのが彼らの流儀です。そういう
意味で、この間、株価は半値になりましたが、外国人保有比率が40.5%
→41.5%と多少なりとも上昇している任天堂(7974)などは注目しておく
べき銘柄なのかもしれません。

それでは、また来週!

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