☆提供: バリューサーチ投資顧問 【公式サイトはこちらから】

リーマン・ショックは百年に1度と言われましたが、それからたった数年後
欧州債務危機がやってきたのは何とも皮肉なことです。この問題の解決
への道のりは長く険しいことは世界中が認めるところですが、ただ、直近
では“ユーロ崩壊”まで織り込みましたので、これからは予想外の悪材料
が出ない限り、この問題で市場が大きく動揺することはないと見ています。

これらを先取りして、NY市場は堅調な動きが続いており、昨晩は昨年4月
の高値を更新しました。それに引き換え、東京市場は昨年2月の高値に
比べて、まだ20%下の水準にあり、出遅れ感が鮮明になってきています。
リーマン・ショック時は2009年3月を大底に、その後、世界の株価は急回復
しましたが、その時は東京市場も半年あまりで50%近い上昇になっただけ
に今回のもたつきが気になります。

そこで本日は、リーマン・ショック後の株価の動きと今回の動きを比べて
みました。まず、リーマン・ショック後の株価の動きを、2009年3月10日の
大底からその後の高値日である2009年8月26日までの期間でみると、
■日経平均  +48.8%
■業種別
上昇率1位 +79.9% 不動産
  〃 2位 +55.7% 金融(除く銀行)
  〃 3位 +53.7% 機械
  〃 4位 +53.0% 電機・精密
  〃 5位 +52.4% 鉄鋼・非鉄
という状況でした。

今回については、昨年11月25日の安値から昨日(2月3日)までの期間で
みると、
■日経平均  +8.2%
■業種別
上昇率1位 +16.7% 商社・卸売
  〃 2位 +16.4% 自動車・輸送機
  〃 3位 +14.8% 金融(除く銀行)
  〃 4位 +11.1% 銀行
  〃 5位 +11.1% 機械
という状況です。

以上のように、日経平均では前回は+48.8%、今回はまだ+8.2%です
ので、データで見る限り、今後の上昇余地は大きいと言えます。業種別
では、前回上昇率1位だった不動産が今回は+5.0%と大きく出遅れて
います。また、前回4位だった電機・精密も+2.9%と出遅れ感が目立ち
ます。ソニー、パナソニック、シャープなどの大手電機メーカーが過去最大
級の赤字を出したことが要因ですが、今期で悪材料出尽くしとなるのか、
それとも長期低迷期に入るのか、週明けの株価が注目されます。

それでは、また来週!

◆バリューサーチ投資顧問株式会社 「投資助言サービス」
<フルサポート型> 運用金額 500万 1,000万 3,000万円
確実な実績、良心的な会費、ご相談OKのフォロー体制が売りです! 
6ヶ月または1年間で堅実な成果を積み上げてみませんか?
「売却指示が欲しい」「デイトレで成果が上げられなかった」「忙しい」
という方にぴったりのサービスです。
空売りもご希望の場合は、状況次第では、空売りのご提案も組み入れます。
銘柄売買のご指示は電子メールまたはFAXで行います。つづきはこちら↓
http://value-search.co.jp/admission_t_300_full.htm
=======================================

◆最新記事をメールマガジンで無料定期購読(週1回~随時発行)
 ・実践に即した株式投資・銘柄選択のノウハウが身に付きます。
 ・時には、バリューサーチ投資顧問「一押しの」推奨銘柄をご紹介!
 ・週1回、毎週末(休日)に無料配信。
 ・バリューサーチ投資顧問の会員でなくとも、どなたでも無料購読頂けます。
★ご登録はこちら★↓
  http://www.mag2.com/m/0000147754.html
スポンサーサイト

スポンサーリンク