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先週(2012年4月8日現在)の東京市場は急落しましたが、その要因は
米国の追加緩和観測の後退やアジア景気の減速懸念、スペイン債務問題
の再燃などだったと思われます。ところが、3月の米雇用統計が予想に
反して悪かったことから、今後の市場の関心はFRBが追加緩和措置QE3(量的金融緩和第3弾)に動くかに向っていくと見ています。FRBは景気に腰砕けの
兆しが見えるならば、直ちに金融政策で強力にサポートするという姿勢を示しているからです。

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東京市場が出遅れた大きな要因が歴史的な円高ですが、それが是正された
ことで今期の企業業績への期待が広がり、日本株の出遅れ修正の動きに
なったわけです。ところが、ここに来て、円安一服となり、場合によっては円高
基調に戻るのではという懸念が再燃しています。この点については、今後の
FRBや日銀の金融政策に注目していく必要があります。特に日銀の動きです。

日銀の政策が後手に回ったことでデフレ脱却が未だ見えないばかりか、歴史
的な円高を招いたという面も否定できず、今後は日銀の本気度が試されること
になりそうです。従って、明日(9~10日)から始まる日銀政策決定会合
27日の金融政策決定会合の動向が大いに注目されます。中央銀行は物価の
番人とは言え、そもそも1%の物価上昇も難しいデフレ国家において、どこに
インフレ懸念があるのか不思議でなりません。

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ところで、今後の相場の下値目途ですが、今回の上昇相場は昨年の11月
25日の日経平均8,160円を大底にスタートし、3月27日の10,255円が当面の
高値になった格好ですので、大雑把に言えば、3分の1押しの9,500円~
9600円あたりでしょうか。いずれにせよ、週初は安く始まりそうですので、
まもなく値幅調整が終わり、今後はある程度の日柄整理を経て、業績発表
本格化する4月下旬~5月初めあたりから出直るということになりそうです。

それでは、また来週!

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